「 情熱・熱意 」一覧
自分自身を客観的に見つめ直せば.おおよそのことはわかる 第 1,818 号
本日は『経営に生かす易経』の中から、 「易経はなぜ帝王学であるのか」 という項目をご紹介します。 ………………………………………… 易経はなぜ帝王学であるのか ………………………………………… 小人は「そもそも人間たるもの」なので、 小人はきれいな人を見たら 誘惑に乗っかりたくなります。 好みの女性からお金を貸してくれと言われたら、 女房に隠れて貸せる範囲でお金を貸したく な...
集めた情報は本当に「自分のもの」になっているだろうか 第 1,812 号
130人と面会、1日4時間をインプットに 充てている」と語る作家・佐藤優氏。 そんな佐藤氏が毎日実践している、知的生産 (「読む・書く・考える」の実践法)を初公開 私は、毎月平均2冊のペースで本を出し、抱え るコラムや連載などの締め切りの数は ひと月あたり約90になる。 ひと月に書く原稿の分量は、平均して1200 ページ、字数にして約50万字にもなる。 ...
互いに腹を割って話すうちに「事実」を少しずつ手に入れる 第 1,811 号
謀略蠢く中国共産党の最深部に分け入り、 習近平国家主席の「果てなき生存闘争」 を活写する。北京、上海、大連、ワシ ントン、ロサンゼルス、ボストン、 東京…ひたすら「現場」を歩き、 米中当局者50人以上の「証言」 に裏付けされた唯一無二の国際ノンフィクション―。 中国共産党の歴史を振り返ると、まさに血 で血を洗う権力闘争の連続に他ならない。 毛沢東が権力掌握のためにし...
健康寿命を伸ばす為には若返り筋を弱らせないことが何よりも大切 ! 第 1,810 号
こんにちは、 岡田です。 前回は「若返り筋ウォーキング」でした。 今回は「あなたの若返り筋は眠っていないか」です。 図入りはこちら -------------------------------------- 『歩行整体』とは、 三本の矢による、 回復から若返りまでの整体システム。 第一の矢(回復)ゆがみの潤滑整復術 第二の矢(補強)ゆがみ...
万感の思いを込めて「川の流れのように」を歌った 第 1,809 号
9歳で歌手デビューを果たし、その人生で世 に出したヒット曲は数知れず。日本歌謡界の 女王・美空ひばりさんの生き方を 小林正観さんのお話から学びます。 一瞬一瞬を大切に生きたその姿勢は、皆さま の人生をよりよくするヒントになるでしょう。 ★いまこそ人間力を高めよう! あなたの人生・仕事力を高める記事や言葉が 満載です! 月刊『致知』の詳細・ご購読はこちら ─────...
私のおせっかいの原点となったこと 第 1,806 号
企業の商品の広報や、元サッカー日本代表の 中田英寿選手、陸上の為末 大選手などの スポーツマネジメントを手掛け、2012年には 電通PRを抜き業界売り上げ一位になるまで 急成長したPR会社・サニーサイドアップ。 その創業者である高橋 恵さんは、自らの半生 を「無我夢中でおせっかいをばら撒いてきた」 と表現します。 70代に入って「おせっかい協会」を立ち上げ、 コロナ禍の現...
いまを生きる人たちの胸に鋭く迫ってくるものばかり 第 1,805 号
本日は『父親のための人間学』の中から、 「自己充実と貢献」という項目を ご紹介いたします。 ………………………… 自己充実と貢献 ………………………… では、40歳はどうでしょうか。 人間40歳ともなれば、一応その職場に おける責任ある立場に立たされるわけで、 家庭的にも子どもはすでに小学高学年 もしくは中・高生に成長しており、父親の 権威が問われる年代になるわ...
国家の成功に決定的な役割を担うことをよく理解していた = 2-1 = 第 1,803 号
南シナ海は、地下資源もさることながらイン ド洋と東シナ海、日本海を結ぶ世界の大動脈。 海洋大国をめざす中国が、南シナ海の覇権 を奪取しようとして、周辺諸国と一触 即発になっている。 「ストラトフォー」地政学チーフアナリスト のロバート・カプランが、周辺国を歩いて つぶさに観察し、現地の学者や政治家 に取材して、今後の南シナ海情勢を予測する。 最近になってから本書を読...
未来を信じる力を取り戻し停滞ムードを吹き飛ばす 第 1,801 号
現在も優秀企業として存在している500社余 りの会社を育てた日本の資本主義の父。20 24年に発行される新1万円札の顔として、 また、2021年のNHK大河ドラマ「晴 天を衝け」の主人公として注目さ れている。渋沢栄一が育てた 主な会社は、みずほ銀行、 王子製紙、IHI、いすゞ自動車、 太平洋セメント、清水建設、東洋紡、 川崎重工業、第一三共、古河機械金属、 損保ジャパン日本...
将たる者は右手に七分の合理性.左手に三分の人間味を持つ 第 1,799 号
数々の企業再建に尽力し、名経営者として 高い評価を得てきた井原隆一氏。 北海道日本ハムファイターズの栗山英樹監督が その著書を座右の書としておられることでも 話題となりました。 その井原隆一氏が 『致知』1981年11月号の対談記事で語られた 「成長会社のトップ三十数人の共通点」という 興味深いお話があります。 …………………………………………………… 成長会社の...