「 価値観 」一覧
アイデアを自由に発想し.それを躊躇なく確実に実行する 第 2,428 号
石川県羽咋市の市役所職員・高野誠鮮氏は 2005年、過疎高齢化で「限界集落」に陥っ た農村を含む神子原(みこはら)地区の再生 プロジェクトに取り組み、それが大成功 を収めるまでの紆余曲折とアイデア 満載、感動的実行力のプロセスを克明に記す。 高野氏は数々のユニークなアイデアを次々と 繰り出し、そのアイデアを驚くべき行動力で 実行していく。その結果、多くの若者を 誘致し、農...
目の前の仕事を一つひとつ大切にする重要性 第 2,427 号
テレビやラジオで同じみの アナウンサー・生島ヒロシさん。 波瀾万丈なアメリカ留学時代の学びや TBS入社後の奮闘の日々が 仕事の基礎を固めたと話されています。 そんな生島さんが20代の若者たちに贈る メッセージとは。 ─────────────────── (生島) 1980年代、伝説の歌番組「ザ・ベストテン」が 人気を博し、視聴率も非常に高かった。 同期の中...
どんな些細なことも徹底的にやり誉められることが大切 第 2,426 号
新入社員が入社し、 これからどう後進を育てていけばよいのか、 悩んでいる方も多いかと思います。 本日は、荒れに荒れていた 大阪の中学校を見事に立て直し、現在は ビジネスマンやアスリートたちに向けて 愛情深く人材教育を行っている原田隆史さん が語る、「人材育成のコツ」をご紹介します。 ───────────────── 〈原田〉 大阪で問題のある学校を次々に立て直し、...
“有限な時間”を突きつけられた気がしました 第 2,424 号
広告マンとして充実した 日々を送っていた最中の2014年、 27歳の時に難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS) と診断された武藤将胤さん。 しかしその突然の逆境にも屈せず、 テクノロジーを駆使して様々な事業を手掛け、 「人間に限界はない」という 力強いメッセージを発し続けられています。 最新号より、武藤さんの人生の歩みを ご紹介します。 ────────────────...
アフリカでトヨタより有名な日本企業 第 2,421 号
「このビィ・フォアードっていうのは一体、 何者なんだ!?」グーグルの役員会議室では、 こんな会話が飛び交ってたという。 なにしろアフリカ各国の人気サイトランキング で、グーグル、ヤフー、ウィキペディア、 フェイスブックなどと並んで、 なぜか「beforward.jp」が 軒並み上位に上がっていた。 彼らが知らなかったのは無理もない。なにしろ 日本人にもまだまだ無名の...
かめは頂上.人生の目標だけを見つめて歩き続けた 第 2,419 号
ベストセラー書籍、待望の第2弾 本日は、1月25日のページに掲載されている、 落語家・三遊亭圓歌氏の 「うさぎはなぜかめに負けたのか」という お話をご紹介いたします。 ………………………………………… 「うさぎはなぜかめに負けたのか」 四代目 三遊亭圓歌(落語家) ………………………………………… 私が、笑いを交えながら人生や経営、子育てなど について、...
人間の持つ「思い」は必ず実現することを信じるべきです 第 2,418 号
本日は「稲盛和夫に学ぶ人間学」の中から 稲盛氏が、母校である鹿児島玉龍高校の 生徒たちを相手に語った特別講話の一部を お届けします。 ─────────────────── (稲盛) 人間の心、「思い」というものは、これほど 素晴らしい力を発揮するものなのです。 京セラにしても、KDDIにしても、また 日本航空にしても、決して初めから成功が 見えていたわけではありま...
運は考え方と行動で変えられる 第 2,417 号
世の中には運のいい人と運の悪い人がいる。 ツキのある人生とツキのない人生はいった い何が違うのか。誰もが、運の不公平さ には気づいていても、どうしてその 違いが生まれるのかはうまく説明できない。 英国の心理学者リチャード・ワイズマン博士は、 講演会での聴衆のやりとりのなかで、幸運と 不運を隔てるものに興味を抱き、調査を 開始した。“運の科学的研究”だ。 ちょっとした...
僅かなミスが大きな損失に繋がることがあります 第 2,416 号
28歳の時に4人で立ち上げた 日本電産を一代で世界一の モーターメーカーに育て上げた永守重信さん。 最新号「山上山また山」では、 永守さんに教育事業に懸ける思い、 心鼓舞する言葉を語っていただいた 記事の一部をご紹介します。 ───────────────── (名和) 理事長にここまでお話しいただいた 教育に対する考え方は、 まさしく日本電産を創業されて、 ...
自らの心を癒やして苦しみを乗り越えたその方自身の力 第 2,415 号
人々の様々な人生の悩みに寄り添い、 YouTube番組「大愚和尚の一問一答」を通して メッセージを発し続けている 愛知県・福厳寺住職の大愚元勝さん。 大愚さんは、多くの人たちが視聴するこの 番組にどのような思いを込めるのでしょうか。 『致知』4月号の記事の一部をお届けします。 ─────────────────── (大愚) 住職に就任する一年前、2014年のこと...