「 価値観 」一覧
逞しい人間力を一人ひとりが身につける 第 2,635 号
東京都港区でステンレス構造物の 製作などを行う株式会社アロイ。 同社の西田光作社長が、 このたび、弊社から刊行されている 「読めば心が熱くなる教科書二部作 スペシャルBOXセット」を全社員を含め、 200セット贈呈してくださいました。 贈呈に込める西田社長の思いを 聴かせていただきました。 ……………………………………………………… 「読めば心が熱くなる教...
思いどおりにはいかない苦しい5年間に耐える覚悟が必要 第 2,634 号
今日、自分は死ぬかもしれない―。内戦の 続くコートジボワールで著者は死を覚悟 したという。その名の通り、主に外国 籍の兵士で構成されるフランス外人 部隊。6年半、在籍した日本人が その経験を余すところなく書く。 そのあいだにコートジボワールやアフガニ スタンなどに派遣されています。 戦争が続いていたアフガニスタンでは最前線 における作戦行動にも加わりました。個人的 ...
自分の人生を自分で決断できるような生き方 第 2,632 号
交渉は、若者が世の中を動かすための必須 スキル。交渉によって仲間と手を組み革命 を起こせ。京大最強授業第二弾。 本書は、私がいま、京都大学で二十歳前後の 学生に教えている「交渉の授業」を一冊に 凝縮したものです。いくら自分の力で 決断できるようになっても、いくら 高い能力や志を持っていても、世 の中を動かすためには自分一人 の力ではとても足りません。 特に日本の場...
股関節三軸体操は若い頃の健康体を取り戻すことができる体操 第 2,631 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「「若返り筋メソッド」に込めた想い」でした。 今回は「いま研究中のあれこれと本年の抱負」です。 ・図入りはこちら あけましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 今回は『いま研究中のあれこれと本年の抱負』ということで、いま研究中のことと本年の抱負についてお話しさせていただきます。 まずは...
思いを込めて書くだけで自分にしか書けない素晴らしい字が出来上がる 第 2,629 号
月刊『致知』には毎号、 心の琴線に触れる記事が掲載されています。 掲載当時大きな感動を呼んだ、 言の葉墨彩画家・ひろはまかずとしさんの お話をご紹介いたします。 ───────────────── 実は私は、子どもの頃から字が下手でした。 普段書く字はもちろん、書道も絵も、 通知表の評価ではいつも1か2でした。 そういう人間がいま、 言葉墨彩画家として たくさんの...
ある時期深く考えて頭の中にそういう回路をつくることが大事 第 2,628 号
ずっと、疑問に思っていたことがあった。 世の中の人は、なぜ、これほどたやすく 官僚、政治家、マスコミ、御用学者 の嘘に騙されるのだろうか。 「経済は数学が分かっていないと分からない」。 そしていま、数学を知らないのをいいことに、 財務官僚は思うがまま国民を操ろうとしている。 たとえば日本のバランスシート(資産)を 無視して債務だけをアピールし、増税、 増税だとわめく...
言葉は生き物であり子供の体内に注入させるようなイメージで読む 第 2,627 号
長年、家庭教師を続けてきた松永暢史氏は、 学力の根本は国語力であり、 国語力は音読と読書によって高まることを 発見されました。 では、具体的にどのようにしたらよいのか。 『致知』11月号の記事の一部をお届けします。 ─────────────────── (松永) 子供たちの国語力(日本語了解能力)を高める 上で音読と併せて大切なのが読書量です。 しかも、十...
自分が信じているようにしか物事を見ることができない 第 2,626 号
起業家、凄腕トレーダー、人気俳優……世界 で活躍し、目標を実現できる人々の共通点は、 「自分が信じていることを疑う勇気」だった! スティーブ・ジョブズ、マーク・ザッカー バーグ、ショーン・パーカー…ブレイク スルーを起こし、未来を作り出す彼ら と一般人との違いは生まれ持った 才能でも環境の違いでもなく、 「物事の見方」。 視点を変えるために必要な、疑う勇気を身に ...
現在の自分に起こっているすべての現象は自分の心の反映 第 2,625 号
日々、人生や仕事の決意を新たにする言葉 たちに出逢えることでしょう。 「稲盛和夫日めくりカレンダー」 カレンダーに収録されている中から 3つの金言をご紹介いたします。 …………………………… 11日 心に描く …………………………… 心が呼ばないものが 自分に近づいてくることはなく、 現在の自分に起こっているすべての現象は、 自分の心の反映でしかありません。 ...
自分の限界に挑戦し続ける 第 2,624 号
世界最年少で探検家グランドスラム(世界七 大陸最高峰、北極点、南極点を制覇する こと)を達成した著者の「自分を超え 続ける」考え方。 標高8848メートル、地上の3分の1の酸素濃度 のなかでのエベレスト登頂や、氷点下マイナス 70度での南極点到達など想像を絶する経験を 乗り越えた著者だからこそ語れる言葉には、 読者を奮い立たせる力がある。 目的に向かい、情熱によって...