「 価値観 」一覧
あなたは善い心も.悪い心も.どちらも選択できる 第1,666号
……………………………………………… 緊急連載第2回(全5回) 休校中の子どもたちに贈る 「こんなときだからこそ伝えたいこと」 瀧澤中(あたる)(作家) ……………………………………………… 昨日は、 「自分以外の人のために」という覚悟をすると 恐怖や不安が後回しになる、 というお話しをしました。 きょうは、 「では、どうすればそんな...
新たな知識を得るという行為に喜びをおぼえる = 4 – 4 = 第1,665号
でっかく考える人と友達になったら、ラン チやディナーなどで定期的に会い、アイデ アを交換したり、意見を言い合ったり、 夢や野望を分かち合うといい。 でっかい行動はでっかい自信を育む。でっ かい考えは、できるだけ早く、でっかい行 動に変換する必要がある。さまざまな 言い訳で前進をためらってはいけない。 考えるのをやめ、行動に移るのだ。自信を 築き上げるには、まず小さい...
新たな知識を得るという行為に喜びをおぼえる = 4 – 3 = 第1,664号
実際の話、わたしは何よりも誠実さを尊ぶ。 頭脳よりも、動機よりも、やる気よりも。 職場で最も大切なのは、チームスピリットだ。 わたしが社員たちに持ってほしいのは、組織 全体に配慮する気持ちである。会社の成功を 自分自身の成功ととらえ、全身全霊で向上 を目指す社員に、わたしは報いる。 「誰かに助けてもらったら、必ずお礼を言い なさい」これは人生の基本中の基本だ。 ...
新たな知識を得るという行為に喜びをおぼえる = 4 – 2 = 第1,663号
私はよく次のような質問を受ける。「どう やってプレッシャーに対処しているのか? どのように数十億ドルの取引をまとめ るのか?どうすれば巨額の資金を ローンで調達できるのか?どう して夜眠れるのか?」 本音を言うと、わたしはこれらの事柄はどう でもいいと思っている。言葉を換えれば、私 にとっては些細なことなのだ。それよりも、 イラクの状況を見るがいい。無数の人々 を呑み込...
新たな知識を得るという行為に喜びをおぼえる = 4 – 1 = 第1,662号
ミリオネアからドン底へ転落、だが不死鳥 のようによみがえり、またミリオネアへ。 劇的なビジネス人生を送り、不屈の精神 と強い個性のドナルド・トランプが、ビ ジネスで成功するための要諦を明かす。 アメリカで初版50万部で刊行され、 ベストセラーとなった本の邦訳。 金持ちになる唯一の方法は、現実に目を 向け、下品なほど正直になることなのだ。 ビル・ゲイツやウ...
膨大な情報を頭のなかの無数の引き出しに記憶していた 第1,659号
借金の取り立てで住吉会に囲まれ、検察の 予定調和捜査に噛みつき、リクルート江副 浩正に意見し、内調と警視庁になぜか頼 られ、中川秀直愛人醜聞では右翼と共 闘し、『噂の眞相』に助け船を出し、 銀座のクラブに巨費を落とす。 こんな男が実在した!情報誌『現代産業情報』 発行人・石原俊介は、メディアには絶対に 出てこなかった「陰の情報フィクサー」。 腕と度胸で成り上がってい...
アメリカには保守とリベラルが存在する 第1,657号
メディアが取り上げるトランプ政権の報道は 表層的なものだ。新聞・テレビ・論壇誌が扱 う記事や論考は、メディアが期待する妄想 がそのまま反映されている。日本の政治 運動、特に保守系のグラスルーツは完 全にガラパゴス化しており、世界の 動きから隔絶された空間に置かれ ている。 日本の保守派が世界の保守派のことを全く 知らないことに起因する。二次情報に頼ら ず、真正面から米国...
生き残るためには記憶力が死活的に重要になる 第1,656号
”異能の外交官”が明かす諜報戦争の舞台裏 『国家の罠』などのベストセラーを持つ 佐藤優氏による“初のインテリジェンス 指南書”。世界のインテリジェンス 哲学・技法から、スパイは「酒・ 金・セックス」を使ってどの ように標的を籠絡するかまでを伝授。 新聞は漫然と読むのではなく、メモやクリッ ピング(スクラップブックの作成でもよい)作 業を行い重要事項を記憶に焼き付ける...
「か・き・く・け・こ」のお話 第1,655号
去る1月25日に開催された 新春特別講演会。 1100名を超える方々がお集まりになり、 会場は大変な熱気に包まれました。 講師を務めてくださったお一人、 コシノジュンコ氏の講演の中でも、 特に大きな感動を呼んだ 「か・き・く・け・こ」のお話を、 『致知』2019年8月号より ご紹介します。 …………………………………… 【河原】 コシノさんの好きな言葉に...
生きるための知恵は経験から学ぶしかない 第1,654号
田中角栄の秘書となり、政治の舞台裏で活躍 するまでを語るとともに、角栄から学んだこ と、自ら学んだこと、様々な人生哲学を披 露する。人生の辛酸をなめた中から学ん だことが分かりやすい言葉で語られ、 実に実際的で役に立つ。生きてい くための知恵として最後に載っ ている40の言葉「朝はきげんよくしろ、人には 腹を立てるな、恩には遠くから返せ」は簡単 であるが含蓄の深い言葉である。 ...