「 価値観 」一覧

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苦しい状況になっても踏ん張る子がすごく増えてきた = 2-2 = 第 3,059 号

苦しい状況になっても踏ん張る子がすごく増えてきた = 2-2 = 第 3,059 号

選手の皆さんには、具体的にどんなことを 説いておられるのですか。 いまは『致知』の学びを通じて 「際(きわ)」の強さを養うことに 力を入れています。 「際」の強さを養う。 はい。うちのチームは毎年安定して 北海道でベスト4、ベスト8くらいまで 行く力はついてきましたが、 そこからさらに一歩勝ち進むためには、 勝負際、土俵際で強さを発揮できる逞しさ、 ...

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苦しい状況になっても踏ん張る子がすごく増えてきた = 2-1 = 第 3,058 号

苦しい状況になっても踏ん張る子がすごく増えてきた = 2-1 = 第 3,058 号

『致知』をテキストにした人間学の勉強会 「木鶏会」が学校現場でも導入され、「学内 木鶏会」として若者の間に大きな広がりを 見せています。 東洋大学ラグビー部を率いる福永昇三監督、 札幌日大高校野球部を率いる森本琢朗監督も、 学内木鶏会を導入して選手たちの目覚ましい成長 を目の当たりにしているといいます。 お二人はなぜ学内木鶏会を導入したのか、 そしてどのような成果を得たの...

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生きるとは途方もなく長く・苦しく感じる時間 = 2-2= 第 3,057 号

生きるとは途方もなく長く・苦しく感じる時間 = 2-2= 第 3,057 号

「もう二度としません」 嵐の海が凪いだようだった。そんなことばが、 いったいどこから生まれてきたのだろう。 この女性になにが起こったのだろう。 わたしにはわからなかった。 おそらく、この女性もどうして そんなことばを口にしたのか、 わからなかったのではないだろうか。     * * 衝撃のプロローグに引きずり込まれるようにして、 私はその晩、原稿をめくる...

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生きるとは途方もなく長く・苦しく感じる時間 = 2-1 = 第 3,056 号

生きるとは途方もなく長く・苦しく感じる時間 = 2-1 = 第 3,056 号

日本の臨床心理学の礎を築いた 河合隼雄氏。 その愛弟子として40年以上にわたり 薫陶を受けてきた皆藤章氏が まる5年の歳月を費やして書き上げた 渾身の著書。 タイトルは、 『それでも生きてゆく意味を求めて』 幾多の人々の相談に応じてきた臨床経験を もとに綴った衝撃と感動のドキュメントです。 書籍編集部員のひとりが、 本書の刊行に込める思いを綴った文章を お届...

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政治家でも商売人でも、ものになるのは創業者 第 3,055 号

政治家でも商売人でも、ものになるのは創業者 第 3,055 号

熟慮もへちまもない。断行だ。だから私は「決断 と実行」をスローガンにしたのだ。 トップになったら、懸案事項はすぐやるべきだ。 ところが日本人はしばらく情勢を見てからやろう とする。 そんなバカな、船出じゃあるまいし。 最高の権力を握って国民の負託に応えなきゃならん ときは、すぐにやらなければならない。 社長でも何でもそうだ。 熟慮断行という言葉もあるけど、もう30年も...

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画法の修業だけは怠らなかった北斎 第 3,054 号

画法の修業だけは怠らなかった北斎 第 3,054 号

 モネ、ゴッホはなぜ北斎に魅せられたのか? いまなぜ、北斎なのか? 天才画商・林忠正と、 小布施の豪商・髙井鴻山から日本人だけが 知らない真実を解く、圧巻のノンフィク ション!  葛飾北斎(1760~1849)。西洋ではダ・ヴィンチ と並び称される19世紀最大の画家であり、モネ・ ゴッホなど芸術家へ与えた影響も大きい。しか し日本では「子どもの鼻ふき紙」だった北斎 (浮世絵)...

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自分で考えて自分で答えを出してきた 第 3,053 号

自分で考えて自分で答えを出してきた 第 3,053 号

本日は『致知』2024年8月号に掲載されている 対談記事の一部をご紹介いたします。 大谷翔平はなぜ 世界の大谷翔平になったのか 【横田】 今年も大谷翔平選手の活躍は目覚ましいですが、 大谷翔平はなぜ世界の大谷翔平になったのか、 これについてどう思われますか? 【栗山】 もちろんご先祖様からの遺伝子が うまく組み重なって、 あれだけの体格と能力が生まれて...

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姿勢を正せば心も変わる物事の本質が見えるのです 第 3,052 号

姿勢を正せば心も変わる物事の本質が見えるのです 第 3,052 号

徳川御三家の一つである 水戸徳川家の流れを汲む 讃岐国高松藩松平家の末裔として生まれ、 先人たちが受け継いできた日本の心、 文化伝統の素晴らしさを人々に 伝え続けている松平洋史子さん。 この変化の激しい時代において、 いかに日本人らしく、 美しく優しく逞しく生き抜いていけばよいのか、 その生き方のヒントを、松平家の教えを 紐解きながら教えていただきました。 ☆特典あり...

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人間はもともとダメだということを酒が教えてくれるのだ 第 3,049 号

人間はもともとダメだということを酒が教えてくれるのだ 第 3,049 号

 「上品とは、欲望に対してスローモーな奴」。 落語界のレジェンド・立川談志が逝って はや10年。その活躍は多岐にわたり、 多くの著作や音源で金言・名言、 芸論等を遺してきた。没後 10年の節目に、高座など では分からない「普段の師匠を もっと知って欲しい」――前座生活16年半。 弟子の中で一番長く談志のそばにいた著者だから こそ知る、唯一無二、笑いはもちろん、ホロリ とさせるエ...

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人生には栄えゆく者と滅びゆく者の流れがある 第 3,048 号

人生には栄えゆく者と滅びゆく者の流れがある 第 3,048 号

『致知』最新号の特集テーマは、 「運命をひらくもの」です。 本特集に込めた思いを綴った 弊誌主幹の総リードの一部をご紹介いたします。 ……………………………………………… 『致知』四十五年の取材を通して痛感したのは、 運命は人の心が創る、ということである。 運命が発展していくのも廃れていくのも、 人間の心次第である。 人が幸福になるのも不幸になるのも、 人間...

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