「 仕事・職 」一覧
ただ知りたいから.知っておきたいから知る = 2-1 = 第 1,767 号
現場で「敗戦」を見つめた毎日新聞・藤田 信勝から、天声人語の名コラムニスト・深 代惇郎まで、今は亡き24人を列伝でつな ぎ、人物を通して、新聞が輝いていた 時代と、記者たちの矜持を描き出す。 「伝説の記者」といわれた守山義雄。 いつも寡黙だった守山部長が繰り返 し言っていたことを、森本は覚えている。 「おもろいと思ったこと、それがニュースや」 「おもろいと思ったこと、それ...
台湾で死んで台湾の土になればむしろ本望だ 第 1,766 号
今なお台湾人から敬愛され、神として祀られ る「日帝」時代の日本人。疫病を台湾から追 い出した医師、台湾人に「共通語」を与え た日本語教育など、台湾の近代化に命を 賭けた日本人の姿を通して、日本の 「過去」を問い直す。 当時の伊藤博文総理大臣は、台湾経営につい ては、樺山資紀初代台湾総督に「しっかりや れ」と激励したのみで、「植民地経営」の 方針や政策については何一つ指示し...
日本は「何をするべきか」に気づけば、必ず立ち直れます 第 1,764 号
著者はITベンチャー、コンサルティング ファーム、国連食糧農業機関(FAO)など を経て、現在はロンドンの金融機関 で情報システムの品質管理とIT ガバナンスを担当中。 その傍ら、ロンドン大学教授である夫ととも に日本人の英語指導にも携わっている。ツイ ッター上ではその個性的かつ鋭いツイート が話題を呼び、May_Roma(メイロマ) の名前で4万8,000人以上にフォロ...
光り輝く原石を見つけ彫琢し抜いて初めて価値あるインテリジェンスとなる 第 1,762 号
米朝衝突の危機に加え、帝国主義化する 中露の指導者は独裁者と化しつつある。 手間もコストもかかる民主主義に対する市民 のいらだちは募るばかりだ。だからといって、 民主主義は捨てられない。こんな乱世に、 政治のリーダーはどうあるべきなのか…。 獄中から彗星のように現れた佐藤優さんは、 凄まじいばかりの知的エネルギーを 秘めていた。 常の外交官、獄中体験者、情報分...
努力を怠ることなく最後まで成長し続けることが何よりも尊いこと 第 1,761 号
「自分の能力を遥かに超えることを 求められる環境に身を置いた時に、 初めて人間は成長していく」 「人間は自分の得にならないことを やらなければ成長できない」 一介の行商から、創業した会社を カー用品大手にまで成長させた 鍵山秀三郎さん。 その歩みは、どこを切っても平坦な道はなく、 自らの成長を真摯に求め、いついかなる時も 厳しい道を選んだ人生行路で...
多くの筋肉に力を入れて伸ばす動作は脂肪燃焼と共に筋肉は引き締まる 第 1,760 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「TSURUKAME体操」解説1でした。 今回もひきつづき、 若返り筋メソッドRの中心エクササイズである、 「TSURUKAME体操」について解説します。 図入りはこちら -------------------------------------- 『歩行整体R』とは、 三本の矢による、 回復から若返りまでの...
いま行う意思決定が今後10年の結果を大きく左右する 第 1,758 号
お金持ちはいったい何を考え、何をしている のか――。与沢翼氏のテーマは「お金」。 直近で生じたコロナショックを踏ま えて今彼が何を考えているのか。 「お金の真理」とは? 「お金のよい面を引き 出すためには、お金とどのように向きあえば いいのか――。もしあなたがお金持ちに なりたいのなら、この点について深 く考えてみるべきです」 このような厳しい現状にあって、今、 ...
仕事には非常に厳しい人だった 第 1,757 号
鬼気迫る仕事で「写真の鬼」と 称された日本を代表する写真家・土門拳。 注目の『致知』最新号では、 土門拳の高弟である藤森武さんと、 剣豪・宮本武蔵研究の福田正秀さんの 貴重な対談を掲載しています。 本日はその対談から、 土門拳の仕事への姿勢が伝わってくる エピソードをご紹介します! ★新型コロナウイルスに負けない知識・ 見識を養おう!いまだからこそ『致知』を 読み...
敷居を低くし清潔感あふれた店内にすることを重視!! 第 1,756 号
「感動」が人を動かす ! なぜ、売れるのか? なぜ、儲かるのか? 初めて明かす 「商売の原点」! 著者は、百科事典セールスのアルバイトなど を経て、1979年9月、喜代村の前身にあたる 木村商店を創業、魚介類の仕入れ・卸売り・ 養殖、弁当販売、移動式カラオケ、レン タルビデオ、屋台村など、90種もの 事業を手掛ける。 1985年、喜代村設立。2001年4月、築地場...
書物は先人の知恵の固まりであり多様な視点や考え方を悟る事が出来る 第 1,755 号
今や、いずれのアイデンティティを優先的に 選択し、自らの人生を切り開いていくのか、 それこそが一つの基準となる時代になっ たと言ってもよい。「アイデンティ ティの分断」が加速する時代に おいて、能動的な選択をする 日本人が一人でも増える ことを願ってやまない。 筆者は、 金融機関を中心とした日本企業や、 感度の高い一部の経営者に、米国政治の状 況を分析して提供することを...