「 仕事・職 」一覧
専門のほかに幅広く一般知識をもち.業界の情報は世界的視野で集める 第 1,926 号
「かんてんぱぱ」ブランドで知られる 寒天メーカー・伊那食品工業。 寒天製造ひと筋で48年連続増収増益という 偉業を成し遂げた同社を率いてきた塚越寛氏 が、『致知』2008年2月号のインタビューで 紹介された「二十一世紀のあるべき経営者の 心得」という興味深いお話があります。 ……………………………………………………… 「二十一世紀のあるべき経営者の心得」 ...
黄金に愛される七つ道具 第 1,925 号
漫画だから、お金に悩まず自由な人生を送る ための真理があっという間に読めます! しかも最後は泣けます。 ――この本に書かれているのは、「お金儲け のテクニック」ではありません。金融の起源 と言われている古代バビロニアから伝わる 「人類不変の知恵」です。お金に悩まさ れる現代人に、資産をを増やし、お金 に縛られず、充実した人生を送る方 法を教えてくれます。だからこそ、 こ...
2人が初めて出会ってから27年が経っていた 第 1,924 号
堤康次郎の側近ナンバーワン、西武グループ 草創期の大番頭と呼ばれた中嶋忠三郎・元 コクド顧問弁護士。彼が遺した貸金庫 から、グループの歴史をひもとく 数々の証書類が出てくる。 その中から見つかった1枚の株券預り証が、 堅固を誇った西武帝国をやがて大きく揺る がすことになる。本書は、西武グループ の「血脈と株支配」を追い続けた著者 の執念の記録である。新聞記者、フ リー、...
余裕をなくした時に人生で大事なことをそっと教えてくれます = 2-2 = 第 1,923 号
産婦人科に勤務していた彼女は、 出産の場に立ち会い、命の大切さを強く実感 したと話していたことを思い出しました。 「お母さんはもちろん、あの場にいる全員が 『どうか無事に生まれてきてほしい』 と願って、そうやってすべての人は生まれて くるんだよ」 彼女の言葉が思い出され、 私はこんな想いに駆られたのです。 自分自身を輝かせるための人間学は、 これから命のバトン...
余裕をなくした時に人生で大事なことをそっと教えてくれます = 2-1 = 第 1,922 号
『致知』編集長が綴ってきた 200本以上のコラムの中から、特に若い世代 に“これだけは読んでおいていただきたい”と 考える、心に火をつける5篇を選んだ 「二度とない人生をどう生きるか」 ~学校では教わらなかった人生で大切なこと~ 本書を企画したのは入社3年目、 25歳の女性編集者でした。 本書が誕生するまでのいきさつが 「あとがき」に綴られていますので、 ...
業界の常識的なことはあまり信じないほうがいい 第 1,921 号
家業の紳士服店を、 押しも押されぬ世界的衣料品企業に 育て上げたファーストリテイリング社長 の柳井正さん。 ユニクロやジーユー(GU)を擁する同社は アパレル分野で世界第3位の企業へと躍進を 遂げています。「チャンス」をどう掴むか、 「リスク」とどう向き合うか…… 稀代の経営者が様々なテーマについて切り込んだ 『致知』2001年の記事を特別にご紹介します。 ────...
健康に直結する歩行には若返り筋の活性化が不可欠 第 1,920 号
こんにちは、 岡田です。 前回は「+アウターマッスルの筋トレ(C群)」でした。 インナーマッスルとともに必要なアウターマッスルの筋トレ、 3分割のうち(C群)の筋トレをお伝えしました。 今回は「若返り筋ウォーキング(実践編1)」です。 図入りはこちら -------------------------------------- 『歩行整体』とは、 ...
ぜんざいの甘みを添えるのは砂糖よりも塩が大事 第 1,919 号
いただいた、たった一度の人生を 何に懸けるのか――。 若き日の青山俊董老師が選んだ人生の結論は、 尼僧として仏法に生涯を捧げることでした。 愛知専門尼僧堂での日々の厳しい修行を通して 自らを掘り下げながら、多くの雲水の指導、 執筆、講演など仏法の伝道に努め、 今年米寿を迎えた青山老師に、 その求道の歩みと人間が根を深めるための要訣 を伺いました。 (『致知』2020...
省エネというのは.ある意味.手を抜くところは抜くというそれだけのこと 第 1,916 号
データを読めないド文系人間が日本を滅ぼす ! 「数量政策学」とは何か ? 言葉に頼るから言 葉に騙される。財政破綻という財務省の 煽動。戦争を数量的に考えろ !「統合 型リゾート(IR)整備推進法案」に は反対しない。「憲法改正」の 数量政策学的アプローチ。 「官僚国家」に騙されるな ! 憲法改正、消費税増税凍結の秘策。 文系の人間と理系の人間の違いは、物事を 数量的に...
データに強くなりたいなら自分でグラフを描くクセを身につける 第 1,914 号
「日本の借金は1000兆円以上もあり財政破綻 間近である」というウソ。「日本の人口は 8800万人にまで減少し日本経済が 衰退する」というウソ。 「財政再建のため、社会保障の財源が足りない から、消費増税するしかない」というウソ。 「年金制度は崩壊する」というウソ…等々。 世の中にはフェイクニュースや的外れ な議論が溢れている。 思い込み、というのは人に...