「 仕事・職 」一覧
官僚が独占していた情報を広く国民に「公開」する 第 2,116 号
なぜ復興予算が霞が関の庁舎や沖縄の道路に 使われたのか―流用問題をスクープした 記者が国家的犯罪の真相に迫る! 復興1年目にあたる2011年度は、復興予算 として3回にわたる補正予算が組ま れた。合計15兆円。 2012年6月の発表では、6兆円もの復興 予算が未執行となり、被災地で予算が 使われていないのだという。 予算を必要としている被災者は多くいるはず ...
生きるということは攻めることだ 第 2,115 号
落合信彦の自伝風人生相談。若者のバイブル。 万事“金”の人生観にとらわれかけている現代 の若者たちに対する、落合信彦からの熱き メッセージ。雑誌「GORO」連載時 には名物コラムとして大人気を博し、 “現代の若者のバイブルである”との定評を得た。 オタク化し、夢を失って飼いならされてしまった 男たちに、再び熱い気持ちをよみがえさせる好著 が電子書籍版で新登場。もっと男...
ムリはするがムチャはしないという合理精神 第 2,114 号
あなたが何も持っていないのなら小学校を 3か月で中退したエジソンに学べ! エジソンほど、才能の開花にどれだけの「勤 勉さ」が必要で、成功するにはどれだけの 努力が必要かを教えてくれる人物はい ない。彼の言葉は、「勤勉」や 「努力」を「ダサい」と敬遠 している日本人の若者へ、強力な メッセージとなる。「結果の出ない努力」 ではなく、「結果の出る努力」への道筋を学ぼう! ...
道を逸れて外に出たからこそ私は自信を持ってそのことが言えた 第 2,111 号
2021/05/11 (火) 7:30 仏教を分かりやすく説くことで定評がある 愛知専門尼僧堂堂頭の青山俊董(しゅんどう) さん。15歳で出家した青山さんですが、 学生時代は仏教界の古い体質に反発して 文学に進もうとした時期もあったそうです。 時を経て、青山さんは同じ尼僧である瀬戸内 寂聴さんとある女性雑誌で対談した折、 そのことについて言及されました。 『致知』2021年6...
日常生活のなかで体温を上げ体型を整えることができる 第 2,110 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「施術家を育ててくれる環境」でした。 今回は「時代変化に対応する」です。 図入りはこちら -------------------------------------- 『歩行整体』とは、 三本の矢による、 回復から若返りまでの整体システム。 第一の矢(回復)ゆがみの潤滑整復術 第二の矢(補強)ゆがみのトレーニ...
お互いがお互いのために生まれてきたかのような一体感を感じた 第 2,109 号
芸人いや、雄(オス)平子が結婚14年目に なった今も、高校2年生カップル付き合っ て2カ月目の熱量をキープしていられる、 そんな夫婦愛の秘密とは一体何なのか。 「おいおい、嫁に飽きたなんてとんだ傲慢 やろうだ。1日として同じ顔してる 女なんていねえ。」 倦怠期ならここに来い、セックスレスならここ に来い、夫婦で口説き合いたいならここに来い。 まずは皆様に謝らな...
10年という節目を自分なりに納得できるようにやる 第 2,108 号
日常生活の基盤となる掃除を徹底して掘り下げる ことで人を変え、会社を変え、学校を変えること ができることを自らの実践によって証明した 人がいます。 イエローハットの創業者・鍵山秀三郎さんです。 『致知』最新号の6月号では鍵山さんに薫陶を 受けた阿部豊さん(日本を美しくする会東京掃除 に学ぶ会所属)木南一志さん(新宮運送社長) のお2人が鍵山さんに学んだ生き方や 掃除の素晴らし...
あらゆる危機に対する準備ができていなければならない 第 2,107 号
陸海空の自衛隊から「平成の名将」が集結、 軍人の常識で語り尽くした「今そこにある 危機」。令和日本の最も重要な戦略的 課題は、力による現状変更に躊躇 しなくなった中国の封じ込めである。 台湾有事は現実の懸念であり、その際には尖閣 諸島や沖縄も戦場になる可能性がある。自衛隊 は本当に国土・国民を守り切れるのか。日米 同盟は機能するのか。そして国民に「有事 への備え」はあるの...
「本人確認」と「資金の流れ」が行政システムのベース 第 2,105 号
デジタル庁が創設され、行政のデジタル化が 進められている。また民間企業においても、 コロナ禍の拡大を防ぐためにリモート ワークの機会が増え、ビジネスパー ソンはPC、タブレット、スマホ などを多用する「新しい仕事 の仕方」、いわば「デジタル仕事術」を 余儀なくされていると言っていい。逆に言えば、 機械に弱いビジネスパーソンは、これから どんどん取り残されてしまうだろう。 ...
その治世16年の間にドイツはずいぶん変わった 第 2,101 号
ドイツ国民の多くは、「世界で一番影響力の ある女性」アンゲラ・メルケル首相を誇りに 思っている。民主主義・人権・環境――彼 女は魔法のように、ドイツ人の思考を 変えてしまった。しかし、その副 作用としてドイツは自由を失いつつある。 私は今、この稀有な政治家について書こうと している。1989年、消えゆく東ドイツの 混沌の中で誕生した謎の人物。 ベルリンの壁の崩壊とと...