「 仕事・職 」一覧
人材育成は長期的に持続する人間関係で成り立つ 第1,159号
アメリカに学んではいけない。アメリカ の開業率は30年間で半減、シリコン バレーの成功は強力な軍事産業 のおかげ、イノベーション は、共同体的な組織や 長期的に持続する人間関係から生まれる。 アメリカは新自由主義的改革による金融 化・グローバル化が進んだ結果、生産 性は鈍化し、画期的なイノベー ションが起きなくなっている。 日本はアメリカを模範とした「コーポレー ...
できないと決めつけないで.とにかくやってみる 第1,158号
1 命懸けの仕事が自分を鍛えた 2 今日の「一日一言」/世の中は公平 ──────────────── 1 命懸けの仕事が自分を鍛えた ──────────────── 鍵山秀三郎(日本を美しくする会相談役) ─────────────────── 高校卒業後、自動車用品会社に 勤め始めた鍵山さん。 待っていたのは、命の危険すら 感じるほどの過酷な環境でした。...
自分の人生は自分でリスクをとって自分で切り開く 第1,157号
ゴールドマン・サックスのニューヨーク 修行時代から、内外の大物経営者との 出会い、社内でのカネ・政治・ 出世競争などの知られざる エピソードを数多く描く。 日産自動車、三菱自動車、ダイムラー・ クライスラー、日立製作所、DDI、 KDDなど数多くの企業が登場。 M&Aアドバイザーからみた 日本経営論にもなっている。 日本のM&Aが本格化した1990年...
花は散っていく!あなたも精いっぱい散りなさい 第1,156号
1 考えるべきはいかに死ぬか 2 今日の「一日一言」/道は一筋 ──────────────── 1 考えるべきはいかに死ぬか ──────────────── 五木 寛之(作家) × 横田 南嶺(臨済宗円覚寺派管長) ──────────────── 本誌初対談となる五木さんと横田さん。 お二人の話は終始ご縁の深い臨済宗 僧侶松原泰道さんとの話を軸 ...
金を儲けよ!金儲かり家.富まば自然に顔もよくなる 第1,155号
リスクを背負いながら事業や投資に 賭け、巨富を築いた30人の波瀾 万丈の人生を紹介する。 江戸時代から現代に至るまで活躍した 多様な相場師・実業家が登場する。 山形特産の紅花を商い、 巨利を得た鈴木清風。 その羽振りの良さを嫉妬した江戸の紅花 問屋が「不買同盟」を結ぶと、「せっか くの荷物を国に持ち帰るのも商人の 名折れ」と、紅花の荷物をそっく り焼却して...
人生というのは何が起きても自分で立ち上がるしかない = 2-2 = 第1,154号
そういえば、私が体育大学に入った時、 兄から「いま何を読んでいるの?」 と聞かれたことがあります。 「陸上の試合で忙しいから読んで いない」と答えたら、怒り出し ましてね。「本は暇な時 に読むものではない。 苦しい時にこそ読むんだ。自分で自分 を高めなくて誰が高めてくれる」 って、そう言うんです。 ──読書によって自分自身を成長させよ、と。 ええ。だか...
その時々で柔軟に方向を変えていく姿勢が大切である = 2-2 = 第1,152号
♣♣成功する社会起業家の6つの資質。 1.間違っていると思ったら すぐに軌道修正する。 目標に近づくためには、目の前の課題、 新たなチャンス、環境の変化などに 対応して、その時々で柔軟に方向 を変えていく姿勢が大切である。 2.仲間と手柄を分かち合う。 手柄や名声を独り占めせず、仲間たちと 分かち合う姿勢も、社会起業家と...
その時々で柔軟に方向を変えていく姿勢が大切である = 2-1 = 第1,151号
この本に登場するのは、貧しい人に自 分の財産を寄付した慈善家ではない。 「困っている人を生み出している世の 中」を変えてやろうと挑み、成功 した人たちである。 小さな波から大きなうねりを巻き 起こす社会起業家の、「世界の 作り変え方」がここに。 この本に登場するのは、社会の抱える 問題に取り組み、小手先にとどまら ない大掛かりな解決を目指す人々である。 ...
風船を膨らませるように口をすぼめて息を吐く鼻から息を吸い込む 第1,150号
こんにちは、 岡田です。 前回は「筋トレ直前にチェックすべき重要なこと」でした。 体の幹のインナーマッスルを軽く緊張させた状態で、 枝葉のアウターマッスルを使って筋トレすると、 体の軸ができバランスと効率が良いという内容でした。 今回は、筋肉絞り体操を行う際の呼吸法がテーマです。 ※図はアメブロ版にあります。 インナー&アウターマッスルの話とも重複します...
奪うに益なく譲るに益あり.譲るに益あり奪うに益なしこれが天理 = 2-2 = 第1,146号
もし町村のうちで一人この道をふむ者 があれば、人々はみんな分を越えた 過ちを悟るだろう。 人々がみんなこの過ちを悟って、分度 を守ってよく譲れば、その町村は富み 栄えて平和になること疑いない。 古語(大学)に「一家仁なれば一国 仁に興る。」といっているのは、 このことだ。 よく心得なければならない。 仁というものは人道の極致であるが、 儒者の説明はや...