「 仕事・職 」一覧
忍者修行はさまざまな領域にわたる広い素養が求められた 第1,252号
黒装束で素早く動き、手裏剣で敵を撃退 する…忍者に対するそんなイメージは、 すべてフィクションだった!「忍者」 という呼び名自体が昭和三十年 代に小説などを通じて定着 したもので、歴史的には 「忍び」と呼ばれた。 最も大事な使命は、敵方の情報を主君に 伝えるため必ず生きて帰ること。敵城 に忍び込んで情報を得ることはもち ...
平和を保つ唯一の道は自国を守る体制を整える 第1,251号
平和への願いは世界共通の思いであって、 チベットでは、かつては朝から晩まで 平和を願い続ける僧侶が27万人もいた といいます。しかし、現在はと言え ば、チベット人たちの国土は中国 に奪われようとしています。 幼少期に祖国チベットを追われ、日本で 言論活動を続けるペマ・ギャルポさん。 最新号に収められた「私の提言」には、 日本人に目を覚まし...
歩行整体メソッドとは健康と若返りをもたらす仕組み 第1,250号
こんにちは、 岡田です。 前回は「筋肉絞り体操の特徴 メリット・デメリット」でした。 筋肉絞り体操とストレッチや筋トレとの違いなど、 どういう目的に使うべきかという内容でした。 今回は「歩行整体メソッドについて」です。 昨年、歩行整体メソッドという仕組みを発表後、 その中身の充実と更新を繰り返してきました。 とはいえ、まだ全容が...
妊婦さんや職員の笑顔.この仕事を続けていく大きな原動力 第1,248号
熊本県において、日本国内で最も多く お産を手掛けている病院をご存じで しょうか? 年間のお産数は実に 3,800名。妊産婦からも絶大 な信頼を受けているのが、福田病院です。 福田病院では、どのような工夫がなされ ているのか―。理事長を務める福田さん に、医療にかける思いが様々な形で 結晶化した取り組みについてを お話しいただきました。 ────────────── 福田 稠(福田病院理事長...
いまこの瞬間をどういう思いを持って生きているか 第1,246号
戦後最年少の22歳で最高位の「真打」に 昇進し、いまも落語界の先頭を走る 若手の一人・柳家花緑さん。 しかし、真打に昇進後は、周囲からの プレッシャーに押しつぶされそうな 日々が続いたと言います。 本日は、そんな花緑さんが30歳にして 得た転機をご紹介します。さて、どの ようなきっかけがあったのでしょうか。 ──────────────── 柳家 花緑(落語家) × 村上 ...
言葉と行動をもって世界に「和」をもたらす 第1,245号
この本には、「幸せな日本の創り方」が、 はっきり、くっきり記されています。 皆さん、「日本の未来は、お先真っ暗 だ! 」とか思っていませんか?そう考 える理由があるのですね。最大 のものは、「少子化問題」でしょう。 日本の人口は、2050年には9708万人、 2100年には4959万人まで減るという のです。(「国立社会保障・人口 問題研究所」の予測) それで、遠くない将来、全...
大統領自ら日本の学校掃除に注目 第1,243号
国づくりの原点ともいえる日本の教育に ついて、連載でお馴染みの占部賢志さ んに対談でご登場いただきました。 お二人の対談を通じて、30年にわたる 平成の教育を俯瞰していただくとと もに、今後取り組むべき課題に ついても話し合われています。 なにかと課題の多い教育問題ですが、 その一方で世界から注目されている 部分についても、占部さんが光 を当てられています。 ────────────...
母語で豊かな人生が送れる世界を作る 第1,241号
英語化を進める大学に巨額の補助金を 与える教育改革から、英語を公用語 とする英語特区の提案まで。 日本社会を英語化する 政策の暴走が始まった。 英語化推進派のお題目は国際競争力の 向上。しかし、それはまやかしだ。 社会の第一線が英語化されれば、知的な 活動を日本語で行ってきた中間層は没 落し、格差が固定化。多数の国民 が母国語で活躍してこそ国家 と経済が発展するという 現代政治学の最...
目標は若返り「実際は老化を先送りすること」です 第1,240号
こんにちは、 岡田です。 前回は「二度とゆがまない体のつくり方 -中-」でした。 姿勢のクセが残っていると、時間を経て又ゆがむので、 第三の矢として、整体歩行と筋肉絞り体操がある、 これが二度とゆがまないしくみという内容でした。 今回は「ゆがまない体づくりの次は若返り」です。 (二度とゆがまない体づくりの方程式) ケガによるゆがみの場合は、 第一の矢(潤滑整復術)で解消。 ...
勇敢とは危険を恐れないことではなく信念を持つことだ = 3-3 = 第1,239号
自社開発のカギは、何と言ってもエン ジニアの才能に負うところが大きい。 任は通信機器分野の優れた人材を 取り込むことを考えた。 創業者の任は43歳でファーウェイを 創設し、一代で世界から一目置か れる巨大企業に育て上げた。 彼は一貫してマスコミと距離を 置き、もっぱら我が道を行く ワンマン社長である。 創業から今日までの30年間、任を直接 取材できた記者は1人もいない。 ...