「 心・呼吸 」一覧

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人という生物の不思議さと可笑しさ生きる喜び(呼吸) – 2 –  第 350 号

人という生物の不思議さと可笑しさ生きる喜び(呼吸) – 2 – 第 350 号

 今月7日は立秋「秋の気が立つ」暦の 上では秋になります。  とはいえ本番の夏はこれから、明日が 「青森のねぶた祭り」7日「仙台七夕 まつり」「高知よさこい祭り」「徳 島阿波おどり」16日「京都五山 大文字送り火」あたりになると 少し秋の気配がするでしょう。  今日は人の体の不思議さ。  心拍数を上げ身体が活動的になると 緊張するのか体が固まっていく。  また...

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何とか自分の心の鏡は いつも美しくして おきたいものである  第 348 号

何とか自分の心の鏡は いつも美しくして おきたいものである 第 348 号

 人間の一生を見ておると、一見どうにも 腑に落ちぬようなことがいろいろある。  だれもが嘱望したような者がいっこうに 伸びなかったり、反対にそれほどとは 思われなかった者が、ぐんぐん伸びたりする。  しかし、よく落ちついて考えると、やはり 伸びるべき者が伸びており、伸びるべから ざる者は伸びていないのである。  伸びている人は、たしかに何か共通の よさがある。 ...

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目に宿る精気.表情のバランス.笑顔.顔はその人の心が最も表れやすい場所  第 347 号

目に宿る精気.表情のバランス.笑顔.顔はその人の心が最も表れやすい場所 第 347 号

 仕事に人間関係のストレスはつきものだ。  ぶつかり合いや、言い合いといった直接的な 諍いだけでなく、暗黙の敵意などを感じること もある。「アイツさえいなければ……」そう 思ったこともあるだろう。  しかし、こうした人間関係の怒りや悩みは、 仕事で成果を出すためには全くの無駄。  本書の内容は、多くが自らの「失敗」に もとづいて書かれている。  証券マン時代、取引...

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昔から人間は頭と心と腹.3つの教育が必要だと言われています  第 345号

昔から人間は頭と心と腹.3つの教育が必要だと言われています 第 345号

 幕末、明治の人たちには人財と言える多くの 日本人が国を支え、文明国として一大飛躍 を遂げる推進力になりました。  そんな幕末、明治の偉人たちの人間力 はどこから来たのか。  本誌でお馴染みの渡部昇一さんが その疑問に答えます。 ─────────── ★ 人間には3つの教育が必要 ★ 河野 克俊(統合幕僚長)     × 渡部 昇一(上智大学名誉教授) ...

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先人の言葉に救われ.勇気をいただき.自身の心と対話する  第 344号

先人の言葉に救われ.勇気をいただき.自身の心と対話する 第 344号

 埼玉りそな銀行社長の池田一義さんは、 経営危機に陥ったりそなグループの、 改革の一端を担ってこられました。  その時、池田さんが心の支えにされたのが 安岡正篤先生の本や中国の古典でした。  池田さんが心の支えにされたのはどのような 言葉だったのでしょうか。 ─────────── ★ 古典をどう活学するか ★ 池田 一義(埼玉りそな銀行社長)     × ...

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出逢いこそ運命.魂がぶつかって生まれるもの『運命を切りひらくもの』  第 343号

出逢いこそ運命.魂がぶつかって生まれるもの『運命を切りひらくもの』 第 343号

 累計約一千万部の大ベストセラー「大水滸伝」を 生み出した作家・北方謙三氏。  全盲ろうのハンディキャップを乗り越え、 東大教授になった福島智氏。  これまで二百以上もの北方作品を点字で 読破し、「地球人の中で最も会いたい人」 と福島氏が語っていた運命の出逢い から一年半あまり。  その後も含め、計三回の対談を重ねた 二人による魂の対話録が、このたび 一冊の本と...

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人という生物の不思議さと可笑しさ生きる喜び(不思議な生き物) – 1 –  第 340号

人という生物の不思議さと可笑しさ生きる喜び(不思議な生き物) – 1 – 第 340号

 「生きる・食」WEB検索すると、 以下が出て来た。  小田純平さんが唄う「生きる程」に    酒の飲めぬお前が酔ったまねをして   底なしの俺が酔わぬふりでうたう    損得ぬきの付き合いが酒の味をかえる   生きるほどに喜び沁みる‥‥‥        ( 作詞 朝比奈京仔さん )  人は自身のことも含め何も分かっていな いというか意識をしないからなのか、今、 興味の無い...

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周囲の気持ちを丁寧に受け取り.自分の気持ちをていねいに伝える  第 336号

周囲の気持ちを丁寧に受け取り.自分の気持ちをていねいに伝える 第 336号

 岡山市を中心に一つの法人、五つの 歯科医院、一つの歯科技工所を擁 するアスペックグループ。  社長の小林充治さんは20年以上前、歯科 医院の経営と家庭の人間関係に行き詰ま り、人生のどん底に落てしまいます。  その時、小林さんを救ったのがある 人の紹介で出合った安岡正篤先生 の人間学でした。  ここでは小林さんのご体験談の 一部を紹介します。 ───────...

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自らの知的資産として活かしきる術を身につけていた  第 334号

自らの知的資産として活かしきる術を身につけていた 第 334号

 1996年、多くのファンに惜しまれつつ 永眠した作家司馬遼太郎氏。  源義経、豊臣秀吉、新撰組、そして坂本竜馬 らの志士を通じて日本人と日本文化の原点を 描いた歴史小説の数々を振り返りその魅力 を再評価するとともに、交流のあった 著名人らが思い出と氏の横顔を綴る。  「司馬文学の魅力」の章では、経済ジャーナ リストの野村隆夫氏が、司馬作品が特に高度 経済成長期を支えたビ...

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ゆっくり動作で無理なく安全に行える.エクササイズとして活用  第 333号

ゆっくり動作で無理なく安全に行える.エクササイズとして活用 第 333号

 これまで本誌では様々な健康にまつわる健康法を お伝えしてきましたが、最新号で取り上げている テーマは相撲の伝統的トレーニング、四股です。  なぜ相撲の四股が体によいのか。  ちょっと気になるところですね。 ─────────── ★ 相撲の四股で簡単エクササイズ ★ 桑森 真介(明治大学教授) ───────────────────  もう一つ、誰もが知...

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