「 心・呼吸 」一覧

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彼らは最高のリフレッシュと.明日を生きる鋭気を得る男の群れ  第 366号

彼らは最高のリフレッシュと.明日を生きる鋭気を得る男の群れ 第 366号

 なぜか、「一流」「できる」という男性は、なん ともいえない「大人の色気」を漂わせている。  本書でいう、「大人の色気」とは―― 金を大量に使うわけでもない むちゃくちゃイケメンというわけでもない 肩書きをいうわけでもない。  それなのに「遊ばれてもいいから腕をからませ たい」「ハグをしたい」と女性が望む、「メスを 引き寄せるオスの魅力」を持つ男の群れのこと。  ...

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人生動じることはない!!庭先の花が咲いてはまた散るようなものだから  第 365号

人生動じることはない!!庭先の花が咲いてはまた散るようなものだから 第 365号

 おもしろい! わかりやすい! マンガ中国の 思想シリーズ乱世を生きぬいた賢人たちの 教訓と人間讃歌を聞く!!  「人よく菜根を咬みうれば、すなわち 百事なすべし」。  儒者のこの言葉を引用し、名付けられた とされる「菜根譚」は、乱世を生きぬいた 賢人たちの処世術を格言にも似た短い言葉 で綴っている。  また、受難の時代を乗り超えた知識人たち のエピソード集「世...

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分相応にして今の暮らしに満足することが.結果的に天寿を全うする  第 363号

分相応にして今の暮らしに満足することが.結果的に天寿を全うする 第 363号

 無理はするな、自然体で生きよ 紀元前中国の戦国時代に成立したとされる 書物『老子』。  その根幹思想である「道」は、いっさいの 現象の根底には人智の及ばない法則があるとし、 ただ自然の摂理に則して生きることを説いた。  急激な社会変化への対応ばかりが叫ばれる今、 あえて一歩立ち止まり、平和的で柔軟な先人の 知恵を学ぶ。  「なにもない」と考える。  それが...

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夏の暑さに負けず、元気に 過ごす日本人の“夏の知恵”   第 361 号

夏の暑さに負けず、元気に 過ごす日本人の“夏の知恵” 第 361 号

 本日は、先人の智恵で夏を元気に乗り切る ためのヒントをお伝えします! ─────────── ☆ 夏を乗り切るとっておきの智恵 ☆ 村尾 宏 (おばあちゃんの智恵袋の会理事長) ───────────────────  「日本の先人たちが受け継いできた生活の 知恵を守り、次世代に伝えたい」 との思いから設立された、 「NPO法人おばあちゃんの知恵袋...

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人という生物の不思議さと可笑しさ生きる喜び(心と身体+香り) – 3 –  第 360 号

人という生物の不思議さと可笑しさ生きる喜び(心と身体+香り) – 3 – 第 360 号

 自分自身の中にある欠乏感や不足感と いった類いの感覚を、自分以外の人に 求めても満たされるものではない。  逆にそれを求めた場合、その不充分 感覚が増やされることの方が多く なる、これも「人」という生 物の不思議なところである。  ではどうしてそれを解消するか自分自身 でエイヤ-と気分転換をするしかない。  今、出来ることを行動に移していくと 見えなかったものが見...

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自らの呼吸を数えることに集中すると自ずとさっぱりとした心境になる  第 359 号

自らの呼吸を数えることに集中すると自ずとさっぱりとした心境になる 第 359 号

 難しい禅の言葉を分かりやすく説いて くださる 鎌倉円覚寺管長の横田南嶺さん。  本日は人間の迷いをゴミに譬えて 語られた 説法の一部をご紹介します。 ─────────── ★ 本来無一物 ★ 横田 南嶺(鎌倉円覚寺管長) ───────────────────  この頃よく「ゴミ屋敷」なるものが 報道されているが、家のゴミはよく 見えても、心中の...

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このような場面でこの力が出せるのがお母さんの大きな愛  第 358 号

このような場面でこの力が出せるのがお母さんの大きな愛 第 358 号

 「日本教育界の至宝」と讃えられた 東井義雄先生がある講演の中で、長崎に原子爆弾 が落ちた時、10才だった荻野美智子さんの 作文を紹介されています  原爆忌を前に、その作文を紹介します。 ─────────── 東井 義雄(教育者) ※『自分を育てるのは自分』(致知出版社) ───────────────────  雲もなく、からりと晴れたその日であった。 ...

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うつ熱を解消⇒局所の熱を取る方法や偏りを無くす方法  第 352号

うつ熱を解消⇒局所の熱を取る方法や偏りを無くす方法 第 352号

第20話『頭部うつ熱タイプの肩こり解消法』  ・熱中症によるうつ熱  高温環境や頭部への直射日光他の悪条件が重なると 熱中症を起こしますが、初期には、 頭部のうつ熱が現れます。     ・頭脳の使いすぎ  頭がフル稼働でパソコン本体が熱くなっている ような状態。過度の思考や悩みなどで脳を 使いすぎる場合などに起こります。  ・冷えのぼせ(体温の偏在)  頭部は「うつ熱...

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人という生物の不思議さと可笑しさ生きる喜び(呼吸) – 2 –  第 350 号

人という生物の不思議さと可笑しさ生きる喜び(呼吸) – 2 – 第 350 号

 今月7日は立秋「秋の気が立つ」暦の 上では秋になります。  とはいえ本番の夏はこれから、明日が 「青森のねぶた祭り」7日「仙台七夕 まつり」「高知よさこい祭り」「徳 島阿波おどり」16日「京都五山 大文字送り火」あたりになると 少し秋の気配がするでしょう。  今日は人の体の不思議さ。  心拍数を上げ身体が活動的になると 緊張するのか体が固まっていく。  また...

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何とか自分の心の鏡は いつも美しくして おきたいものである  第 348 号

何とか自分の心の鏡は いつも美しくして おきたいものである 第 348 号

 人間の一生を見ておると、一見どうにも 腑に落ちぬようなことがいろいろある。  だれもが嘱望したような者がいっこうに 伸びなかったり、反対にそれほどとは 思われなかった者が、ぐんぐん伸びたりする。  しかし、よく落ちついて考えると、やはり 伸びるべき者が伸びており、伸びるべから ざる者は伸びていないのである。  伸びている人は、たしかに何か共通の よさがある。 ...

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