「 信念・心意気 」一覧

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400年にわたって語り継ぐ≫恩を尊ぶ日本人の美しさ  第 712 号

400年にわたって語り継ぐ≫恩を尊ぶ日本人の美しさ 第 712 号

 戦国武将・宇喜多秀家とその妻・豪姫。 本日は二人にまつわる話をご紹介します。  「博多の歴女」こと白駒妃登美さんの語りを とおして人間の中に眠る美しい心が 感動と共に伝わってきます。 ───────「今日の注目の人」─── 白駒 妃登美(ことほぎ代表)     ───────────────────  戦国武将・宇喜多秀家とその妻・豪姫。 日本...

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やっといろんなものが分かってきて人生が楽しくなってきた  第 709 号

やっといろんなものが分かってきて人生が楽しくなってきた 第 709 号

 比叡山で最も過酷な行と呼ばれる「十二年 籠山行」を戦後初めて満行した 堀澤祖門さん。  今年米寿を迎えられる堀澤さんのいまの心境 とはどのようなものなのでしょうか。 ───────「今日の注目の人」─── 堀澤 祖門(三千院門跡門主)    × 宮本 祖豊(比叡山円龍院住職) ─────────────────── 【堀澤】   私...

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台湾海峡を封鎖されたら日本経済は大打撃をうける  第 708 号

台湾海峡を封鎖されたら日本経済は大打撃をうける 第 708 号

 元米軍人だから書ける「アメリカの本音」日米 同盟は最長でも2050年で終わる! そのとき 日本が中国の属国になりたくなければ何を すべきか? 尖閣事件に象徴される脅威 を前に、世界の最前線で戦ってきた 日本生まれの元米軍将校が警鐘を鳴らす。  ひとくちに日米同盟というが、本来、同盟 とは同レベルの国同士が結ぶ条約だ。  その証拠に日米安全保障条約には、「破棄通告 から1...

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仕事なり学問に全身全霊で打ち込んで初めて人間として磨かれていく  第 706 号

仕事なり学問に全身全霊で打ち込んで初めて人間として磨かれていく 第 706 号

 合気道の開祖・植芝盛平翁という 伝説の武道家がいました。  不世出の武道家と称えられながら 世界の和合を説き、愛の心を技と して確立した盛平翁の生き方を、 最後の内弟子である菅沼守人 さんにお話しいただきました。 ───────「今日の注目の人」─── 管沼 守人(エ合気道祥平塾道場長)     ─────────────────── ──植...

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戦争をしたら日本に勝ち目がないことは歴然としていた  第 705 号

戦争をしたら日本に勝ち目がないことは歴然としていた 第 705 号

 昭和初期の北樺太石油、満洲国建国時の油兆地調査、 そして南方油田。  そこには確かに石油があったはずなのに、日本は モノにできなかった。  石油技術者の手記を読み込んで明かされる71年目 の真実、今に活かすべき教訓とは。  一次エネルギー資源の供給を海外に求めなくては ならない日本にとって、世界貿易が妨げられない 状態、つまりは世界が平和であることが 極めて重要だ。...

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理屈以上のいわゆる呼吸というものでやるから容易に失敗もせず  第 703 号

理屈以上のいわゆる呼吸というものでやるから容易に失敗もせず 第 703 号

 交渉は、男児世に処する道。 けちな了見で 何ができるものか――  坂本竜馬と西郷隆盛が当代随一と驚愕した 勝海舟の外交手腕  勝海舟は、島田虎之助の勧めで牛島の弘福寺 へ禅の修行に通った。  かれはのちに、「この座禅と剣術とがおれの 土台となった。 幕府が瓦解の時分、万死の 境を出入りしてついに一生を全うしたのは、 この2つの功であった。勇気と胆力は、 この2つに養わ...

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天から与えられた素晴らしい仕事だと思うことはとても大切  第 702 号

天から与えられた素晴らしい仕事だと思うことはとても大切 第 702 号

 これまで100人以上の弟子を育て上げて こられたというエーデルワイス会長・ 比屋根毅さん。  その愛弟子にして、関西で人気洋菓子店 を営む牧野眞一さんとが語る、師と 弟子との神髄とは。 ───────「今日の注目の人」─── 比屋根 毅(エーデルワイス会長)    × 牧野 眞一(ムッシュマキノオーナシェフ) ────────────────...

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今!!この瞬間から周りの人の目を気にするのをやめよう  第 698 号

今!!この瞬間から周りの人の目を気にするのをやめよう 第 698 号

 Iotという言葉を最近ニュースでも よく耳にすると思う。  これは、ありとあらゆる「モノ」がインター ネットとつながっていくことを意味する。  すべての産業が「水平分業型モデル」となり、 結果〝タテの壁〟が溶けていく。  この、かつてない時代に求められるのは、各 業界を軽やかに越えていく「越境者」だ。  そして、「越境者」に最も必要な能力が、 次から次に自分が好...

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その心は磨けるものである.という発想が日本にある  第 696 号

その心は磨けるものである.という発想が日本にある 第 696 号

 先生と初めてお会いしたのは昭和56年。  先生50歳、不肖33歳。  以来36年、親しくご交誼ご指導をいただいた。  先生は本誌の向かわんとする方向を評価され、 『致知』の発展を心から願ってくださっていた。  亡くなられたいま、その恩徳の大きさ 深さに改めて思い至る。  本誌にとって先生は、まさに恩師であった。  先生の思い出は尽きない。  特に鮮烈に残っていること...

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「意味のある無駄」を厭わず.いかにそれを積み重ねることができるか  第 695 号

「意味のある無駄」を厭わず.いかにそれを積み重ねることができるか 第 695 号

 ゼロイチ――。すなわち、「0」から「1」を生み 出す力を日本企業は失っているのではないか? そんな指摘がさかんにされています。  そこで、トヨタで同社初のスーパーカー「レクサス LFA」やF1など数々のゼロイチにかかわった後、 孫正義氏から直々にPepperの開発リーダー 就任を依頼され、市場に受け入れられる世界初の 人型ロボットを世に送り出した著者  トヨタやソフトバン...

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