「 2022年03月 」一覧

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善き思いを心に抱き.善きことを実行していく  第 2,359 号

善き思いを心に抱き.善きことを実行していく 第 2,359 号

65歳以上の高齢者は、 2040年には全体の3分の1を占める――。 総務省が2019年に発表した数字です。 平均寿命は男性81.25歳、女性87.32歳という 中で、定年後の過ごし方が問われています。 稲盛和夫氏はかねてより、 いずれ訪れる“新しい旅立ち”に備え、「魂を 美しく磨き上げる」ことを説いてきました。 これは今後どんなに時代が変わっても、 人生を豊かにしてくれる習慣...

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いま怠けると将来必ず苦労することになる  第 2,358 号

いま怠けると将来必ず苦労することになる 第 2,358 号

近江商人の子孫として 「三方よし」の教えを実践し、 かつ広め続けている ツカキグループ社長の塚本喜左衛門さん。 京都の地で150年以上続く 専門商社の跡継ぎである塚本さんに、 幼少期より学んできた 近江商人の教えをお話しいただきました。 ─────────────────── (塚本)  家訓として大切に受け継がれているのが、 『易経』の「積善の家に必ず余慶(よけ...

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国の防衛を他国に委ねることがいかに危険であるか  第 2,357 号

国の防衛を他国に委ねることがいかに危険であるか 第 2,357 号

ロシアがウクライナに侵攻し、国際社会に 衝撃が走っています。この危機は決して 日本に関係ないことではありません。 2013年から14年にかけ、親ロ派政権の成立 に反発するウクライナ人の学生デモが 国中を巻き込む危機に発展。 ロシアによる国土侵攻を招いた際に 18歳だったアンドリー・ナザレンコさん。 祖国を惇倫された経験を持つナザレンコさん が語る日本社会へのメッセージとは...

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人間のすべての行動の源.基本になっている行いとは??  第 2,356 号

人間のすべての行動の源.基本になっている行いとは?? 第 2,356 号

発刊以来、バックナンバーの問い合わせが 殺到し、今もなお反響が続いている、『致知』 2021年4月号「特集 稲盛和夫に学ぶ人間学」。 その号の冒頭には、稲盛和夫さんの特別講話、 「君の思いは必ず実現する」が掲載されています。 これは、本特集を組むに当たっては、 稲盛和夫さんの数多ある講話録の中から 何を誌面の巻頭に掲載するかを、 稲盛さんの側近の方々にも相談し、 十分に思案を巡ら...

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難しいと感じた書物や資料が読めるようになりどんどんやる気になる  第 2,355 号

難しいと感じた書物や資料が読めるようになりどんどんやる気になる 第 2,355 号

深刻化する学力低下、若者の読書離れ、 迷走する教育行政など、 日本の教育は様々な問題を抱えています。 『致知』最新号では、その実態と処方箋を、 長年学校教育に携わってきた野口芳宏さんと 榎本博明さんに語り合っていただきました。 ─────────────────── (榎本)  野口先生のご著書で学びになったところは まだまだたくさんありまして、例えば、子供 たちに...

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上の子が下の子を教え.下の子が上の子の考え方はすごいと思い頑張る  第 2,354 号

上の子が下の子を教え.下の子が上の子の考え方はすごいと思い頑張る 第 2,354 号

広島県教育委員会教育長の平川理恵さん。 平川さんの経歴はとてもユニークです。 大学を出てリクルートに就職。 情報誌でトップ営業社員になった後、 留学生斡旋の会社を立ち上げます。 さらに横浜市の民間人校長公募により、 女性で初めて公立学校の民間人校長に。 学校に活力もたらした手腕に着目した 広島県の湯﨑英彦知事の依頼により、2018年、 広島県教育委員会教育長に就任されまし...

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自分の行動が徳に適っているかどうかを確認する  第 2,353 号

自分の行動が徳に適っているかどうかを確認する 第 2,353 号

上に立つ者の必読書として知られる 古典の名著『大学』する 古来、「初学徳に入る門」―― 徳を身につけようとする人が 最初に読むべき本といわれ、 2,000年以上にわたり読み継がれてきました。 孔子より46歳年下の曾子が著したとされ、 『論語』『中庸』『孟子』とともに 「四書」のひとつに数えられる 文字通りのロング&ベストセラーです。 その『大学』の教えを東洋思想に 基...

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正しい心を整え.身体を正し.腰骨を立てることは重要である  第 2,352 号

正しい心を整え.身体を正し.腰骨を立てることは重要である 第 2,352 号

哲学者・森信三先生は生前、立腰教育の大切さを 一貫して説かれました。立腰については『致知』 でも時折紹介していますから、ご存じの方も いらっしゃるでしょう。 腰骨をシャンと立てて正座をしたり、古典を 素読したりする園児たちの様子がそれです。 禅の道一筋に歩まれてきた 臨済宗円覚寺派管長・横田南嶺氏も ご自身の連載「禅語に学ぶ」11月号にて、 立腰の大切さを綴られています。 ...

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まず第一に肛門を締め同時に肩の力を抜いて下腹部に力を充実させる  第 2,351 号

まず第一に肛門を締め同時に肩の力を抜いて下腹部に力を充実させる 第 2,351 号

心を積極的観念で満たし、 人生を好転させていく 独自の方法を説いた哲人・中村天風。 その教えはいまも経営者やアスリートなど、 分野を問わず多くの人に影響を与え続けて います。 上智大学名誉教授の渡部昇一さん(故人) は、ストレスについて探究していく中で、 天風氏が呼吸の調整によって 心身の健康を保っていたことに気づかれます。 ─────────────────── ...

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やりたいことがどんどんできる体になって素晴らしい  第 2,350 号

やりたいことがどんどんできる体になって素晴らしい 第 2,350 号

こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「大切な人を健康に誘い自らも完全燃焼する」でした。 今回は「認定トレーナーの声(by若返り筋メソッド)」です。 図入りはこちら 最近は難しいうんちく話が続いたので、 今回は趣を変えて、 認定者からの声をお伝えすることにします。 若返り筋メソッドというエクササイズは、 筋トレとストレッチの融合により、 楽なのに高い効...

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