自分の人生を自分で決断できるような生き方 第 2,632 号

 交渉は、若者が世の中を動かすための必須

スキル。交渉によって仲間と手を組み革命

を起こせ。京大最強授業第二弾。

 本書は、私がいま、京都大学で二十歳前後の

学生に教えている「交渉の授業」を一冊に

凝縮したものです。いくら自分の力で

決断できるようになっても、いくら

高い能力や志を持っていても、世

の中を動かすためには自分一人

の力ではとても足りません。

 特に日本の場合は空気を読んで、目立たず

に生きることを美徳とする文化がある中で、

自ら交渉して欲しいモノを手に入れる

ということを、自己チューとか、

ワガママと考える人が多い。

 世の中を動かすには、交渉というプロセス

から逃げることはできない。それは共に

戦う仲間と連携することであり、お

互いの利害を調整することも必要です。

 共に戦う「仲間」を探し出し、連携して、

大きな流れを生み出していかなければ

ならない。そこで必要となるのが、

相手と自分、お互いの利害を

分析し、調整することで

合意を目指す交渉の考え方です。

 交渉とは、単なるビジネススキルではありま

せん。ときには敵対する相手とも手を組み、

共通の目的のために具体的なアクション

を起こしていく―そのための思考法

なのです。さあ、「交渉思考」を

手に、この閉塞した日本の状況

を一緒に変えていきましょう。

著者、瀧本 哲史(たきもと てつふみ)は

生年月日非公表。エンジェル投資家。

経営コンサルタント。京都大学

産官学連携本部イノベーションマネジ

メントサイエンス研究部門客員准教授。

 全日本ディベート連盟代表理事、全国教室

ディベート連盟事務局長なども務める。

 東京大学法学部卒業。学部卒業と同時に大学

院をスキップして東京大学大学院法学政治学

研究科助手に採用される。専攻は民法。

助手の任期終了後は学界に残らず、1997年、

マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社、

主としてエレクトロニクス業界のコンサ

ルティングに従事する。3年で独立し

2000年、多額の債務を抱えていた

日本交通の経営再建に取り組む。

 以後、企業再生やエンジェル投資家として

活動しながら、京都大学で教鞭をとり、

「意思決定論」「起業論」「交渉論」

等を人気講義へと押し上げる。

瀧本 哲史  (著) 武器としての交渉思考

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  今回も最後までお読みくださり、

      ありがとうございました。感謝!

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