とにかく世のため人のために行動してきた「利他の心」 第 2,062 号

本日は、稲盛氏の側近として日本航空(JAL)
の再建に取り組んだ太田嘉仁さんと、稲盛氏の
評伝を執筆した作家の北康利さんの対談の
一部をご紹介します。


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(北) 
……JALの再建を批判する人に、
ではあなたならできますかと問いたいですね。

JALの再建は、いま大田さんにお話しいた
だいたように、もともと優秀だった従業員の
方々に、稲盛フィロソフィという、京セラや
第二電電の成功を通じて培われた一流の人生観、

仕事観を吹き込んだことによって成し遂げら
れたものです。

ただ公的資金をつぎ込んだり、債権を帳消しに
しただけでは決して成し得なかった。


世間の無理解の中で、稲盛さんがJALの
取締役を退任される時の悔しさの滲む
記者会見が、私は強く印象に残っています。

「こうしてうまくいくと、それに対して
いろんなことを誹謗中傷する方がおられます。
せっかく這い上がってきたJALの社員を
『よくぞここまで這い上がってきた』と
温かい目で見ていただくのではなく、

それを叩くようなことが行われている
ことを大変残念に思っています」と。

不可能と言われたJALの再建を成し遂げた
稲盛さんですが、自分を褒める言葉が
ほしかったわけではない。JALの社員を
褒める言葉がほしかったのですね。


私が評伝を書いた白洲次郎は、犬丸一郎さん
が帝国ホテルの社長に就任した時に、
「上に立つ人間は損をしなければならない。
役得ではなく、役損を考えろ」と言いました。

稲盛さんという方は、その言葉をまさしく
体現していると思うんです。

とにかく世のため人のために行動してきた。
稲盛さんの言動はすべて「利他の心」から
説明できると感じています。


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 今回も最後までお読みくださり、

   ありがとうございました。感謝!

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