その人生が豊かで実り多いものにすることに役立つなら望外の幸せ 第 2,234 号

稲盛氏による待望の語録集が、
一日一言(いちげん)として誕生しました。

「全身全霊を込め、あたかも
 魂をほとばしらせるがごとく話すことを
 常としてきた」

という稲盛氏。

稲盛氏の膨大な著作のみならず、
市販本には収録されていない、
講話やスピーチなども渉猟し、
選び抜いた366の金言。


企画構想から約10年の歳月を経て
発刊される渾身の一書です。

発売に先がけて、本書の
「まえがき」の全文をご紹介します。


………………
まえがき
………………

「魂から発せられた言葉は、
表現が少々稚拙であっても、
 聞く人の魂に語りかけ、感動を与える。

 全身全霊を乗せた言葉には
 ある種の『霊力』があるからである。
 つまり言霊である。

 一所懸命、なんとか相手にわかってほしいという
 思いを込めて、文字通り心の底から出た言葉は、
 やはり、単なる話のための言葉よりも
 訴える力が強いのは確かだ。

 聞き手の感動を呼び起こすのも
 それゆえにほかならない」


―――『PHP』誌(1986年9月号)に、
私はこのように記している。

実際に、全身全霊を込め、
あたかも魂をほとばしらせるがごとく話すこと
を、私は常としてきた。

若い頃から、目標を立て追求していくにあたり、
将来の姿、具体的な展開、
さらには社会的な意義までを考え尽くし、
それを幹部や部下が腹落ちするまで、
徹底して話すように努めてきたのである。

相手が納得するまで話しきると、
くたくたに疲れてしまう。

まるで話すことによって、
私のエネルギーが相手にすべて送り込まれ、
自分が抜け殻になってしまったかのようであった。

このことを、私は
「エネルギーを転移する」と呼んでいる。

本書は、私から読者諸兄への
エネルギー転移の書である。

私の「一言」が、読者の皆様の魂に届き、
その人生や経営を、さらに豊かで
実り多いものにすることに役立つなら、
著者として望外の幸せである。


令和3年9月吉日 稲盛和夫

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  今回も最後までお読みくださり、

      ありがとうございました。感謝!

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