【10年後の常識!】筋肉の硬化が原因の腰痛 第 132 号

☆治療と健康のツボ☆

 本物志向で常識にとらわれない方に

【1】『腰痛の真実「追記版」』

第1話『筋肉の硬化が原因の腰痛』

(重大な真実に気づきました)

数年前の33回に及ぶ連載で腰痛の真実として、

11種類の腰痛があるという話をしましたが、

その後新たな発見があったので追記版を発行します。

筋肉の炎症による腰痛の話はしましたが、

筋肉の硬化が原因の腰痛の存在を知らなかったのです。

2013年2月、読書がキッカケとなって、

筋肉の硬化が原因である腰痛の存在に気づきました。

それから、約1年の学習と実践によって検証の結果、

筋肉の硬化が原因の腰痛がある事実を確認しました。

さらに、その直し方もほぼ習得しました。

(筋肉と骨格)

私は長らく「構造医学」という体系を学びました。

その中では、どちらかというと筋肉よりも骨格重視だったので、

筋肉については、痛めた場合の治療は学んでいましたが、

炎症以外は「こり」としておおざっぱに捉えていたのです。

日常の臨床で筋肉への対処法としては、

ストレッチ・マッサージ・指圧・はり・吸い玉などを行っていました。

しかし、筋肉についての探求が足りていない、

という自覚はあり問題意識は持っていました。

問題意識の主な理由は以下のようなことです。

・骨格を直しても腰痛の再発を繰り返す人がいること

・強いマッサージを繰り返し受けた人の筋肉は硬く変性していること

・急性の腰痛時に寝て検査ができない人は的確な処置もできないこと

・ストレッチをして悪化する人の存在

・指圧をして悪化する人がいること

・骨格に異常が無く筋肉の炎症も認められないのに痛む人がいること

・過去の11分類のどれにも当てはまらないケースがあること

これらの問題を解く必要を感じていましたので、

自分でも試行錯誤し検討を重ねていましたが、

実績がある療法に対しアンテナも張っていたのです。

(真打ちとの出会い!)

そして2013年春、

待望の筋肉に対する真打ちの療法に出会ったのです。

それは「緩消法」という技術でした。

早速、開発者が開催の腰痛学習会に参加し、

医療従事者向けの研修プログラムを受けることにしました。

その出会いから、もうすぐ1年になります。

まだ新技術習得のための鍛錬は続きますが、

「画期的な根治療法であることは疑いようがない」

という確信に至りました。

もっと具体的なお話をしましょう。

人類健康化の水先案内人を自称する岡田は語ります。

「筋肉が原因のほとんどの症状はこれで治せます」

では筋肉が原因ってどんなものがあるでしょうか。

・筋肉がパンパンに張っているタイプの腰痛

・椎間板ヘルニア、根性座骨神経痛、脊柱管狭窄症

・腰部に原因がある脚の痛み、しびれ

また、腰以外でも局所的に起こる症状があります。

関連の筋肉の硬化が原因となり起こる諸症状。

具体的には、

・めまい、耳鳴り、視力低下、鼻詰まり

・五十肩、首肩痛、肩こり、慢性の筋肉痛など。

この新技術でこれらの症状が治せるのです。

確かに、この技術を覚えるのに骨は折れますが、

その代償(成果)は大きいです。

どうしてかというと、

どこに行っても治らないで悩んでいる、

多くの人を救えるのですから。

今のところ、まだその存在に気づいている人は少ないですが、

間違いなく、10年後は広く普及している技術です。

(筋肉の硬化が原因の腰痛)

以前まとめた腰痛シリーズ33話、

11種類の腰痛に抜け落ちていたものは、

この「筋肉の硬化が原因の腰痛」でした。

30年以上探求し続けているのにもかかわらず、

まだまだ、知らないことが多いです。

時に無力感に打たれつつも、健康の真理探究への人生の旅は続きます。

めざすは、人類健康化の水先案内人。

一生かかっても到達できないかも知れませんが、

ミッションを自覚しているので前進あるのみです。

きっと、その過程で、健康化を熱望する

多くの人のお役に立てることと確信しています。

読者のみなさま、今後ともご支援の程よろしくお願いします。

次回から、これを組み込んだ上で、

もういちど1から腰痛の真相を検討し直す予定です。

参照「腰痛シリーズまとめ」2009年

人類健康化の水先案内人/岡田さいじさんのブログより許可を得て転載

   ブログ・所長の引き出し 第409号 2014年3月3日発行

      http://kenkokagaku.lekumo.biz/blog/

   【真理にかなった施術法&健康法の選別と開発】

     大阪市住吉区帝塚山東3-4-10健康科学整体研究所 

          http://kenkokagaku.net/

  今回も最後までお読みくださり、ありがとうございました。 感謝!

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