「 活き抜く為の知恵 」一覧
理想とする組織ができ上がっていったんです 第 2,141 号
陸上自衛隊、海上自衛隊にそれぞれ特殊部隊 を創設した荒谷卓さんと伊藤祐靖さん。 最新号ではそのお二人に、危機を突破する 最強の人材、組織のつくり方をテーマに 縦横に語り合っていただいています。 その一部をご紹介します。 ─────────────────── (伊藤) 荒谷さんは特殊作戦群の人材を育てていく上で、 特にどんなことを意識していましたか。 (荒谷)...
生活を補助し消費を喚起して国民経済を救う 第 2,139 号
元内閣官房参与で、MMT(現代貨幣理論) を提唱する京都大学大学院教授の藤井聡に、 日本経済復活の方法を田原総一朗が迫る。 「国家の借金」と「家計の借金」を同列に する困った人々。 政府が財政破綻すると いうのは「完全にデマ」アメリカもEU も青天井で個人、企業を支援している のに、日本は正反対の政策をやっている。 プライマリーバランス堅持で、日本だけが 回復できず...
家康は人生50年と言われていた時代に75歳の長寿を全うしている.その因は? 第 2,137 号
俳優の滝田栄さん。滝田さんはいま、 俳優としての活動の傍ら、仏像彫刻や 仏教の研究にも力を入れられています。 本日は、滝田さんと泰門寺住職・堀澤祖門さん の対談の中から、滝田さんが仏教に触れる きっかけとなった出来事についてご紹介 します。 ★最新号の詳細・ご購読はこちら ─────────────────── (滝田) 僕は長い長い迷いの世界を彷徨いながら、...
無我夢中! 没頭さえしてしまえばいつの間にか好きになる = 2-2 = 第 2,136 号
百科事典のおかげだとは思わないが、小学校 時代、勉強はダントツだった。テストや教 科書なんて、簡単すぎてつまらない。 小学校時代、問題児であったが、小学校3年生 のときの星野先生が唯一の理解者だった。先生 は、僕がせっせと百科事典を読んでいること も、祖母が毎日唱えていたお経をいつの 間にか暗記してしまったことも、 全部ほめてくれた。 中高時代、勉強しなかったので成...
中国の秘密結社が現体制を破壊して天下を取るための基本公式 = 2-2 = 第 2,133 号
ときに権力に接近し、ときに地下に潜って 勢力を広げ、さらに社会主義革命や市場 経済化やIT化の大波に襲われても しぶとく生き残る。 秘密結社の異常なまでの生命力は、中国人の 世界において、それだけ他者との助け合い や自分の魂の救済が強く求められて いることを想像させる。 秘密結社を使った「中国の壊し方」。なぜ 中国共産党は他の秘密結社とは違い、 中華の大地を制覇で...
中国の秘密結社が現体制を破壊して天下を取るための基本公式 = 2-1 = 第 2,132 号
天安門事件、新型コロナ流行、香港デモ、 薄熙来事件、アリババ台頭、孔子学院―。 激動する国家にうごめく「秘密結社」 を知らないで、どうやって現代 中国がわかるのか? 清朝に起源を持ちいまなお各国に存在する チャイニーズ・フリーメーソン「洪門」、 中国共産党の対外工作を担う「中国 致公党」、カルト認定され最大の 反共組織と化す「法輪功」など。 大宅壮一ノンフィクショ...
ゆがみが出来た原因は姿勢にある 第 2,130 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「歩行整体(回復→補強→自立)の実際1」 元気になり運動指導者になった H.Sさんの場合でした。 今回は「回復→補強→自立の実例 Nさんの場合」です。 図入りはこちら -------------------------------------- 『歩行整体』とは、 三本の矢による、 回復から若返りまでの整体...
意思決定に関与した文書はすべて貴重なのです 第 2,128 号
アーカイブという言葉は、なじみが無いかも しれませんが、「公文書管理」という言葉は 聞いたことがあるでしょう。公文書管理は アーカイブの一部です。 アーカイブとは文書管理のことです。 本来の文書管理は、きわめて中立的なのです から。アーカイブは、政府与党にも野党&マ スコミにも、国民全員に対して公平です。 その文書を使って議論を戦わせることはあっ ても、文書の...
プーチンには知力があり.強い意志と非情さもある 第 2,126 号
プーチンが仕掛ける新冷戦がアメリカの覇権 を終焉させる !? 資源開発現場で得た最新情報 をもとに、世界激震の背後にあるプーチンの したたかな資源戦略を洞察、目前に迫る ドル崩壊の危機を予測して全米ベスト セラーとなった戦慄の書 ! プーチンの新興財閥に対する態度は、ロシア の将来設計(グランドデザイン)と 深く関係している。 彼のグランドデザインには 以下の10...
この世で最も罪が重いのは睡眠時間を削ることだ 第 2,124 号
ムダな「考え」「物」「人」「行動」を 捨てると、真に大切なものが得られる! 私たちの人生は、すぐに余分な「モノ、人、 コト」で溢れかえってしまいがちである。 貴重な命の断片である時間をムダなことに 費やすのは、まさしく「命の無駄遣い」 になってしまう。ムダなものを捨て る力をつけることは、自分の人生 において真に必要なものを見極 める力をつけるのと同じこと になり...