「 教育・思考・清浄 」一覧
生活に密着したトレーニング.介護する側も体幹がすごく大事 第 2,200 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「認定トレーナー紹介(別当麻津子さん)」でした。 今回は「認定トレーナー紹介(石川友子さん)」です。 図入りはこちら -------------------------------------- 『歩行整体』とは、 三本の矢による、 回復から若返りまでの整体システム。 第一の矢(回復)ゆがみの潤滑整復術 ...
伝統芸能は何よりも礼儀作法がしっかりしている 第 2,199 号
なぜ横浜市長に立候補したのか?市長に就任 してまず感じた違和感とは?本書では、林氏 が自らの信念である「共感力」「おもて なし精神」を市役所に吹き込み、市民 に寄り添った改革に挑戦した日々を 辿りながら、幼少~セールス時代、 林氏がどのようにして共感力を 培ったか、また共感力を得ら れるヒントなどについても つまびらかにし、「共感 力」「おもてなし精神」 が、官民問わず成果...
人間の感情の中で「好き」という感情ほど強いものはありません 第 2,196 号
字幕翻訳者として有名な戸田奈津子さん。 その本格的な字幕デビューは43歳の時、 20年間の下積み生活の後でした。 戸田さんは、この下積みの時代を どのような思いで過ごしていたのでしょうか。 最新号のインタビューで詳しく話されています。 ★最新号の詳細・ご購読はこちら ─────────────────── (──下積みの時代が20年間続いたのですね。) (戸田...
まず何より肝心なのは.思い切ってやり始めることである 第 2,195 号
この世にアイデアマンはいない。いるのは、 アイデアの考え方を知っている人、だけ。 佐藤雅彦さんや浦沢直樹さんは、どのように して多くの人の心をつかむ作品を作るのか。 なぜ、映画「踊る大捜査線」は大ヒット したのか。様々なヒット作品を列挙 しながら、成功のウラにある「考 え方」を分析。読者にもマネ できる方法論に落とし込ん でいる。 自慢するワケじゃないけど、僕は今...
腕を見せては「これは丸ちゃんという名前なの」と明るく笑いました = 2-1 = 第 2,193 号
愛に満ちた言葉はその人の人生を大きく変える。 このことを道元禅師は「愛語」の二字で表現し ました。 仏教の教えを分かりやすい言葉で説くことで 定評がある曹洞宗長徳寺住職の酒井大岳さんに、 地元・群馬県吾妻郡の高校で書道講師をしていた 若かりし時の逸話を交えながら、「愛語」の 力についてお話しいただきます。 ─────────────────── 〈酒井〉 ある書道の時間...
運動なら何でも良いわけではないと分かったんです 第 2,191 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「普及活動はじめて2年半の報告」でした。 今回は「認定トレーナー紹介(別当麻津子さん)」です。 図入りはこちら -------------------------------------- 『歩行整体』とは、 三本の矢による、 回復から若返りまでの整体システム。 第一の矢(回復)ゆがみの潤滑整復術 第二の...
最後は自分です.だから生きることは自分との闘いだと思っています 第 2,189 号
東京オリンピックで米国との頂上決戦を 制したソフトボール。 白熱した試合に、手に汗を握りながら テレビ画面に釘づけになったという方も 多くいらっしゃったことでょう。 その強さの原点はどこにあったのでしょうか。 監督の宇津木麗華さんは、かつて『致知』 誌上で師である宇津木妙子さんと 対談されました。 厳しい練習や逆境を乗り越え、 世界の強豪に打ち克つための 〝プロの条件〟に...
日頃から清潔で安全な状況を保つ準備をしておく 第 2,183 号
2018年の西日本豪雨、昨年、九州地方を 襲った台風10号を挙げるまでもなく、 毎年7月から9月にかけて発生する 線状降水帯(強い降水量を伴う雨域)や 台風は年々威力を増大させています。 私たちは何を心掛けて、このような 時代を生き抜いたらよいのでしょうか。 『致知』8月号「意見・判断」に登場された 助けあいジャパン代表理事・石川淳哉さんが 示された4つのポイントのうち、ここ...
運気を下げない大切なポイント 第 2,182 号
現在、メジャーリーグでの活躍がめざましい 大谷翔平選手(27)や菊池雄星選手(30) など、数々のスタープレーヤーを育て上げてきた 花巻東高校硬式野球部・佐々木洋(ささき・ ひろし)監督。 指導の中で見出した、名選手の共通点―― 「何をやってもツイてる人、空回りする人の 4つの差」について、実体験を踏まえて語って いただきました。 ─────────────────── ...
国民に富があってこそ.真の文化が創造できる 第 2,178 号
今日の日本の税制は、封建時代の最悪のもの より苛酷である。日本は「一律10%」の税率 でも充分にやっていけるのではないか…。 古今東西の歴史を俯瞰し、「富」と「税金」 の問題を本質的に考察する。 「生産よりも収奪」がスペイン没落の理由なり。 土地支配の次の段階の商業支配に本格的に気が 付いたのは産業革命後のイギリスだった。 「国民の富」を奪えば、国は自滅す...