「 教育・思考・清浄 」一覧

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静かで清らかな気が人の心ばかりか表情にまで影響を与えている  第 2,477 号

静かで清らかな気が人の心ばかりか表情にまで影響を与えている 第 2,477 号

八木重吉の詩には、人の心を癒やし励ます力が あると文学博士の鈴木秀子先生は語られます。 今回は『致知』好評連載「人生を照らす言葉」 の中から、鈴木先生が八木重吉の詩を解説 されるくだりを紹介します。 ─────────────────── (鈴木) 最近、致知出版社に寄せられた 女性読者の声を拝見する機会がありました。 その方は目がご不自由になり、 お知り合いの...

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経営者として辛く寂しく情けなかったことはありません  第 2,476 号

経営者として辛く寂しく情けなかったことはありません 第 2,476 号

株式会社八天堂のくりーむパンは、 明治8年に広島で創業してから、 現在は全国に21店舗、 さらに海外では9店舗にまで 広がりを見せています。 その老舗の大人気店では、 月刊『致知』を使った 勉強会・「社内木鶏会」を導入し、 社員の人間力向上に取り組まれています。 森光社長はいかに困難に向き合い、 会社を蘇らせていったのでしょうか。 ぜひご覧ください。 ―――――...

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考え方や熱意次第で人生は変わることを実感されました  第 2,475 号

考え方や熱意次第で人生は変わることを実感されました 第 2,475 号

かつて「ジャパン・アズ・ナンバーワン」 と称された日本ですが、 いまや日本の世界競争力は31位、 熱意を持って意欲的に働く日本人は 僅か5%だという衝撃の調査結果も出ています。 京セラとJALで稲盛和夫氏の側近として 長年仕えた大田嘉仁氏と一橋大学ビジネス スクール客員教授の名和高司氏に、トップ リーダーの仕事観・人生観を紐解きながら、 私たちが目指すべき働き方についてご対談...

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僕は”自分の心の声”を聴くことが大切だと考えています  第 2,473 号

僕は”自分の心の声”を聴くことが大切だと考えています 第 2,473 号

1995年、28歳の時に 日本人男子として62年振りとなる ウインブルドンベスト8に進出した松岡修造さん。 しかし、松岡さんの20代は怪我に苦しみ、 失敗の連続だったといいます。 いかにして栄光を掴まれたのか、 31歳で現役を退くまでの挑戦と失敗の軌跡、 そしてそこから学んだものについて 赤裸々に語っていただきました。 ───────────────── (松岡) ...

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終わりがないという曲調は永続性にも繋がっている気がします  第 2,472 号

終わりがないという曲調は永続性にも繋がっている気がします 第 2,472 号

いまもなお軍国主義の象徴のように思われている 「君が代」。 しかし、その原歌は『古今和歌集』にある、 「愛するあなた、あなたの命が いつまでも長く続きますように。 そしてあなたがずっと幸せでありますように」 と願う〝愛の歌〟です。 『致知』最新号(7月号)では、 「君が代」に込められた、そんな先人の思いを、 米カリフォルニア州弁護士のケント・ギルバート さんと〝博多の歴女〟...

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週に3回の筋トレと週に3回のウォーキングは大切です  第 2,470 号

週に3回の筋トレと週に3回のウォーキングは大切です 第 2,470 号

こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「足ることを知るは大切」でした。 向上心とともに欲のコントロールが大切という内容でした。 今回は「常に10年先をイメージする」です。 図入りはこちら ・人生が登山として現在どこを歩んでいるのか いつも語っている 健康寿命を伸ばし生涯現役をめざす! この考え方は健康な未来を見つめています。 とはいえ、それが身...

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真剣勝負の世界に生きるイチロー選手の強い思いでした  第 2,469 号

真剣勝負の世界に生きるイチロー選手の強い思いでした 第 2,469 号

バット職人の名和民夫さんは、 イチローが使うバットの制作者として 知られています。 名和さんはイチローのバットをつくるにあたり どのような思いを込めているのでしょうか。 名和さんにご登場いただいた『致知』 2022年5月号の記事の一部を紹介します。 ─────────────────── (名和) バットづくりの師・久保田五十一に伴われ、 メジャーリーガーのイチロー...

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超人的とも言える過酷な修行の末に何を掴まれたのか  第 2,468 号

超人的とも言える過酷な修行の末に何を掴まれたのか 第 2,468 号

──修行日記【489日目】── 腹痛い、たまらん。体の節々痛く、たまらん。 道に倒れ木に寄りかかり、涙と汗と鼻水垂れ流し。 でも人前では毅然と。俺は人に希望を与える 仕事、人の同情を買うような行者では 行者失格だと言い聞かせ、やっと帰ってきた。 何で48キロ歩けたんだろう。 さっき、酒屋のおばちゃんがすれ違いざま、 「軽い足取りやねえ、元気そうやねえ」と。 俺...

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敵をつくらず未来をつくる仕事が楽しくなる企画術  第 2,467 号

敵をつくらず未来をつくる仕事が楽しくなる企画術 第 2,467 号

 人気バラエティ番組を手がけてきたTBS“天才” バラエティプロデューサー・角田陽一郎、通称 「角P」が頭の中を大公開!   会社内の企画会議で自分の企画が通った ことがほとんどないという角P。しかし、 別の方法で、しかも会社の中で、自分 のやりたい企画を次々実現させて きている。そんな異色のプロデューサーが放つ、  敵をつくらず、未来をつくる、仕事が楽しく なる企画術を...

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すべて人生の根を養う材料にすることができます  第 2,466 号

すべて人生の根を養う材料にすることができます 第 2,466 号

いただいた、たった一度の人生を何に懸ける のか――。 日本を代表する尼僧・青山俊董老師が 若き日に選んだ人生の結論は、 尼僧として仏法に生涯を捧げることでした。 愛知専門尼僧堂での日々の厳しい修行を通して 自らを掘り下げながら、多くの雲水の指導、 執筆、講演など仏法の伝道に努めている 青山老師に、その求道の歩みと人間が根を 深めるための要訣を伺いました。 ───────...

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