「 想像・好奇心 」一覧

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思いが体に.細胞に.遺伝子に影響を与えたということですね  第 2,406 号

思いが体に.細胞に.遺伝子に影響を与えたということですね 第 2,406 号

西洋医学中心の医学界にあって、目に見えない 世界の大切さを説き続ける医師がいます。 育成会横浜病院院長の長堀優さんです。 幾多のがん患者と交流する中で 見えてきた病気との向き合い方、 病気を抱えて幸せに生きていく術とは――。 遺伝子工学の世界的権威として知られる 故・村上和雄さんとの対談からお届けします。 ───────────────── 〈村上〉 つい最近、工藤...

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反対側から見て初めてわかる世の中の常識と言われる価値観  第 2,405 号

反対側から見て初めてわかる世の中の常識と言われる価値観 第 2,405 号

 現代人の大きな錯覚―“逆さメガネ"の教育論、 人間とはなにか、社会とはどういうものか なぜ「子どもは自然」なのか?  世の中の常識が傾いているのに、そのことに 気がつかないことがある。だから、ふつうの 人と違う「逆さメガネ」をかけて、ものを 見ることも必要なんです――(本文より)  戦後から現代にかけて浸透した 「都市主義」 「脳化社会」といったゆがみを鋭く指摘した も...

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勉強のチャンスを得ている.こんなありがたいことはないよ  第 2,403 号

勉強のチャンスを得ている.こんなありがたいことはないよ 第 2,403 号

働くことは多くの喜びをもたらし人生を 豊かにしますが、同時に、 その意義や在り方について不安や悩みを 抱かない人もまたいないでしょう。 SBIホールディングスCEOとして金融業界に 革命を起こしてきた北尾吉孝さんに、「仕事に 悩んだときの対処法」についてお話いただき ました。 ───────────────── (北尾) 私のもとには「今の仕事に打ち込めない」 という...

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皆.助けられるものなら助け出したかったはずです  第 2,402 号

皆.助けられるものなら助け出したかったはずです 第 2,402 号

2006年、53歳で末期がんを宣告された松野三枝子 さんは、東日本大震災の発生当時、後に津波で 壊滅的な被害を受ける南三陸町の病院に 入院中でした。 間一髪で命を助けられ、翌日から重篤な状態に あった体を必死に動かし炊き出しを開始。 すると3か月後の精密検査で、全身に驚くべき 変化が起きていたといいます。これは大きな 悲しみの中で生まれた、貴重な証言です。 ───────...

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名文の持つ力が子どもの心を安定させる  = 2-2 =  第 2,395 号

名文の持つ力が子どもの心を安定させる = 2-2 = 第 2,395 号

本書をご覧になる方は、 「え、これが小学校の教科書なの?」 と驚かれるかもしれません。 子どもたちには難しすぎるのではないかと 思われる方もおられると思います。 しかし、そんなことはありません。 私は『金言童子教』や『実語教』など、 江戸時代の寺子屋で使用されていた教科書を 現代に読める形で再刊してきました (『子どもと声に出して読みたい「実語教」』 『子どもと声に...

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名文の持つ力が子どもの心を安定させる  = 2-1 =  第 2,394 号

名文の持つ力が子どもの心を安定させる = 2-1 = 第 2,394 号

─────────────────── 大人も子どもも、夢中になる 全国民に贈る国語教科書 ─────────────────── 子どもたちに 一生の宝となる日本語力を身につけ、 知性を身につけてもらう。 それこそが次の世代にできる 最高の贈り物である――。 そんな信念のもと、齋藤孝先生が 1年半の歳月と、渾身の思いを込めて作った 『齋藤孝の小学国語...

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「富める者」と「貧する者」が2分化された世界  第 2,393 号

「富める者」と「貧する者」が2分化された世界 第 2,393 号

 インドの貧困地獄から這い上がれない底辺で 生きる女たちの壮絶な日々を追う!物乞い から売春ビジネスまで、私がインドで 出会った女性たちはみんな貧困に もがいていて、そこから這い 上がろうとしてもできないのだった。 だから、この本は売春地帯の話も取り上げている のだが、そうでない話もたくさん入っている。 この本のテーマは「貧困」であり、 「貧困に生きる女性たち」だ。  ...

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祈る人の姿の最初の記憶は母でした  第 2,386 号

祈る人の姿の最初の記憶は母でした 第 2,386 号

長崎のカトリック神父・古巣馨さんの原点は、 隠れキリシタンの伝統が息づく故郷・長崎県 五島列島の奈留島で見たお母様の姿でした。 「人前で疲れたと言うな」これは大変な苦労を 乗り越えて子供たちを育て上げた お母様の人生観が凝縮されたような言葉でした。 『致知』2月号の特集記事から その一部をご紹介します。 ─────────────────── (古巣) 神学校の...

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陛下のお心遣いに感服させられた出来事  第 2,385 号

陛下のお心遣いに感服させられた出来事 第 2,385 号

日本の歴史、文化を外国人の視点から見つめ、 その素晴らしさを広く発信してきた 駐日外交団長のマンリオ・カデロさんに、 改めて噛み締めたい天皇陛下のお心遣い、 感動エピソードをお話しいただきました。 ※内容は2015年掲載時のものです ────────────────── 〈カデロ〉 日本人の精神性の原点であり、最も象徴的 なのが天皇陛下であられるのではないかと 思い...

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俳優の魂の高貴さと高い技術があれば舞台は光り輝く  第 2,384 号

俳優の魂の高貴さと高い技術があれば舞台は光り輝く 第 2,384 号

劇団四季の俳優として活躍する石波義人さん。 61歳で劇団四季に入団、『美女と野獣』 のキャストとして活躍していた頃、 大きな壁に直面します。 石波さんの真摯さと共に 浅利さんの厳しくも温かい人柄が伝わってくる エッセイ(致知随想)の一部をお届けします。 ─────────────────── (石波) オーディションに合格したことを機に劇団 四季に移籍したのは2...

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