「 想像・好奇心 」一覧

「生きる・食へのご訪問ありがとうございます」

スポンサードリンク
苦しい状況になっても踏ん張る子がすごく増えてきた = 2-2 = 第 3,059 号

苦しい状況になっても踏ん張る子がすごく増えてきた = 2-2 = 第 3,059 号

選手の皆さんには、具体的にどんなことを 説いておられるのですか。 いまは『致知』の学びを通じて 「際(きわ)」の強さを養うことに 力を入れています。 「際」の強さを養う。 はい。うちのチームは毎年安定して 北海道でベスト4、ベスト8くらいまで 行く力はついてきましたが、 そこからさらに一歩勝ち進むためには、 勝負際、土俵際で強さを発揮できる逞しさ、 ...

続きを読む

生きるとは途方もなく長く・苦しく感じる時間 = 2-2= 第 3,057 号

生きるとは途方もなく長く・苦しく感じる時間 = 2-2= 第 3,057 号

「もう二度としません」 嵐の海が凪いだようだった。そんなことばが、 いったいどこから生まれてきたのだろう。 この女性になにが起こったのだろう。 わたしにはわからなかった。 おそらく、この女性もどうして そんなことばを口にしたのか、 わからなかったのではないだろうか。     * * 衝撃のプロローグに引きずり込まれるようにして、 私はその晩、原稿をめくる...

続きを読む

生きるとは途方もなく長く・苦しく感じる時間 = 2-1 = 第 3,056 号

生きるとは途方もなく長く・苦しく感じる時間 = 2-1 = 第 3,056 号

日本の臨床心理学の礎を築いた 河合隼雄氏。 その愛弟子として40年以上にわたり 薫陶を受けてきた皆藤章氏が まる5年の歳月を費やして書き上げた 渾身の著書。 タイトルは、 『それでも生きてゆく意味を求めて』 幾多の人々の相談に応じてきた臨床経験を もとに綴った衝撃と感動のドキュメントです。 書籍編集部員のひとりが、 本書の刊行に込める思いを綴った文章を お届...

続きを読む

政治家でも商売人でも、ものになるのは創業者 第 3,055 号

政治家でも商売人でも、ものになるのは創業者 第 3,055 号

熟慮もへちまもない。断行だ。だから私は「決断 と実行」をスローガンにしたのだ。 トップになったら、懸案事項はすぐやるべきだ。 ところが日本人はしばらく情勢を見てからやろう とする。 そんなバカな、船出じゃあるまいし。 最高の権力を握って国民の負託に応えなきゃならん ときは、すぐにやらなければならない。 社長でも何でもそうだ。 熟慮断行という言葉もあるけど、もう30年も...

続きを読む

画法の修業だけは怠らなかった北斎 第 3,054 号

画法の修業だけは怠らなかった北斎 第 3,054 号

 モネ、ゴッホはなぜ北斎に魅せられたのか? いまなぜ、北斎なのか? 天才画商・林忠正と、 小布施の豪商・髙井鴻山から日本人だけが 知らない真実を解く、圧巻のノンフィク ション!  葛飾北斎(1760~1849)。西洋ではダ・ヴィンチ と並び称される19世紀最大の画家であり、モネ・ ゴッホなど芸術家へ与えた影響も大きい。しか し日本では「子どもの鼻ふき紙」だった北斎 (浮世絵)...

続きを読む

正しい姿勢で歩けるための身体づくりが必要です 第 3,051 号

正しい姿勢で歩けるための身体づくりが必要です 第 3,051 号

こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「ウォーキングで股関節は軟らかくなるか」でした。 今回は〃「姿勢が悪いと正しい歩行はできない」〃です。 ※図入りはこちら 今回は姿勢が悪いと正しい歩行はできないと題して、 姿勢と歩き方の関係を解説していきます。 若くて元気で各種スポーツを満喫できる、 こんな人には無縁のお話ですが、 50歳以降で身体や姿勢の劣化を感じ...

続きを読む

人間はもともとダメだということを酒が教えてくれるのだ 第 3,049 号

人間はもともとダメだということを酒が教えてくれるのだ 第 3,049 号

 「上品とは、欲望に対してスローモーな奴」。 落語界のレジェンド・立川談志が逝って はや10年。その活躍は多岐にわたり、 多くの著作や音源で金言・名言、 芸論等を遺してきた。没後 10年の節目に、高座など では分からない「普段の師匠を もっと知って欲しい」――前座生活16年半。 弟子の中で一番長く談志のそばにいた著者だから こそ知る、唯一無二、笑いはもちろん、ホロリ とさせるエ...

続きを読む

人生には栄えゆく者と滅びゆく者の流れがある 第 3,048 号

人生には栄えゆく者と滅びゆく者の流れがある 第 3,048 号

『致知』最新号の特集テーマは、 「運命をひらくもの」です。 本特集に込めた思いを綴った 弊誌主幹の総リードの一部をご紹介いたします。 ……………………………………………… 『致知』四十五年の取材を通して痛感したのは、 運命は人の心が創る、ということである。 運命が発展していくのも廃れていくのも、 人間の心次第である。 人が幸福になるのも不幸になるのも、 人間...

続きを読む

なくてはならないものは水と空気とコンテナ輸送 第 3,047 号

なくてはならないものは水と空気とコンテナ輸送 第 3,047 号

 この箱は何を入れ、どこに向かい、どのような 影響を世界に与えるのか、世界経済の血液とも 言われる海運物流のカギを握るのはこの「箱」 である。また、「コンテナの動き」を追え ば、世界経済の流れもつかめる。経済を 動かし、生活・ビジネスを支えるコンテナに迫る。  私たちは、身近で大切な存在のことは、しば しばその重要性を忘れてしまいがちだ。  世界中でさまざまな荷物を運ぶ、コ...

続きを読む

時代の変化に耐えて後世に語りつがれる名言が誕生する 第 3,046 号

時代の変化に耐えて後世に語りつがれる名言が誕生する 第 3,046 号

本年1月に行われた弊社主催の 新春特別講演会に登壇され、 素晴らしいご講演をいただいた 作家の五木寛之氏。 五木氏による新連載 「千年の名言――今を生きる言葉」が 最新号の『致知』4月号より スタートいたしました。 その一部をご紹介いたします。 ……………………………………………… 「千年の名言」という言葉に、人はどのような イメージを思い浮かべるのだろう...

続きを読む

スポンサードリンク