「 情熱・熱意 」一覧
なくてはならないものは水と空気とコンテナ輸送 第 3,047 号
この箱は何を入れ、どこに向かい、どのような 影響を世界に与えるのか、世界経済の血液とも 言われる海運物流のカギを握るのはこの「箱」 である。また、「コンテナの動き」を追え ば、世界経済の流れもつかめる。経済を 動かし、生活・ビジネスを支えるコンテナに迫る。 私たちは、身近で大切な存在のことは、しば しばその重要性を忘れてしまいがちだ。 世界中でさまざまな荷物を運ぶ、コ...
子どもが元気になる世の中.生きる力を取り戻す 第 3,044 号
宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」が アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞 しました! 偉業達成を祝し、2001年に『致知』に ご登場していただいた記事の一部を特別配信 いたします。 対談のお相手は、古くからの 宮崎アニメファンである養老孟司さんです。 ───────────────── 〈宮崎〉 (平成13年)10月1日に 「三鷹の森ジブリ美術館」がオープンしま...
現在(いま)の自分を励ましてくれる言葉 第 3,042 号
2024/03/09 (土) 7:32 本年1月に行われた弊社主催の 新春特別講演会に登壇され、 素晴らしいご講演をいただいた 作家の五木寛之氏。 五木氏による新連載 「千年の名言――今を生きる言葉」が 最新号の『致知』4月号より スタートいたしました。 新連載にあたって、五木氏からお寄せ いただいたメッセージをご紹介いたします。 ……………………………………...
お互いに取引する広告を介した依存関係にある 第 3,041 号
ベストセラー日記シリーズ最新刊!今回もすべ て実話の生々しさ。 30年間にわたって広告 代理店の最前線で汗をかいた著者による 怒りと悲哀と笑いの記録。 ゴルフ・ 料亭・×××接待、クライアント は神さまです ~「今すぐに、 俺が飲んでいる店に来い!」 大手 電機メーカー・S社の宣伝部メディア担当 である 田代部長からの電話だった。私はすぐに ピンときた。翌朝の日経新聞に 掲載さ...
弱った体幹インナーマッスル(若返り筋)を活性化する 第 3,040 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「不調の原因は「尻もち」だった!」でした。 今回は〃「股関節が硬いと不健康になる理由」〃です。 ※図入りはこちら ・股関節が硬いと何が問題なのか 治療家なら誰でも知っていることですが、 腰痛、股関節痛、膝痛、脚関節痛などで悩む人は、 必ずと言っていいほど股関節の硬さを伴っています。 まさに、肩こりや首こり、首痛や...
心に深く沁みわたるその歌詞の素晴らしさ 第 3,039 号
昨年デビュー50周年を迎えた、日本を代表する シンガー・ソングライターさだまさしさん。 『精霊流し』『無縁坂』『秋桜』 『案山子』『関白宣言』『道化師のソネット』 『風に立つライオン』『いのちの理由』など 幾多のヒット曲を生み出し、これまでに積み 重ねてきたソロコンサートは通算4623回と、 前人未到の記録を塗り替え続けてきました。 小説家としても数々のベストセラーを手掛け...
人間にとっていちばん大切なのは情だ 第 3,038 号
失敗こそ次へのステップだ ! 進むべき方向を 見失わず、悔いなき人生を歩んでいこう。 政界の表裏を熟知し、鋭い人間観察で社会を 凝視する著者が説く、修羅の巷で生き抜く 知恵。(解説・木村尚三郎) 新聞社の政治部記者時代に田中角栄と出会い、 以後23年間、敏腕秘書として勇名を馳せた 著者が、政治の舞台からプライベート まで、小学校卒の角栄が、54歳の 若さで日本の最高...
人間らしく生きていくかという世界に文学は誘ってくれるんです 第 3,035 号
月刊『致知』2008年9月号から続く 鈴木秀子シスターの人気連載 「人生を照らす言葉」。 このたび新たに刊行される 『名作が教える幸せの見つけ方』は、 170回を超えるコラムの中から22編を厳選し、 「よりよき人生の心得」「心をひらく」などの テーマに沿って再構成したものです。 斎藤茂吉の『赤光』にはじまり、 宮澤賢治『なめとこ山の熊』、 夏目漱石『こころ』、 サン=...
絵を見ることは視野を広げることにつながる 第 3,034 号
人々の知恵と工夫が経済を動かし、 さまざまな困難を乗り越えてきた! 名画を通して学ぶ画期的な世界史入門。 登場するのは神父、軍人、商売人、国王、高級 娼婦、画家に画商・・・レオナルド・ダ・ヴィンチ もナポレオンも!有名無名の彼らが悩みながら奮闘 し、切り拓いてきた世界史の舞台裏へご案内します。 ナビゲーターは、講演などでひっぱりだこの人気 公認会計士。愛と情熱をもって縦横無...
特別な集中状態に入ると驚異的な力が発揮できる = 2-2 = 第 3,033 号
昔の剣豪が精神修養に努めたのは、 心を整えることで命の危険に晒された時でも、 FF状態ではなく、フロー状態に入る確率を 高めるためといえます。 二刀流で大活躍の大谷翔平選手が ゴミ拾いを励行するのも、 そこに通じるものがあると考えます。 フロー状態は、最新の脳科学で明らかになって きた「Awe(オウ)体験」の一部だと考え られています。 宇宙飛行士が宇宙空間から青く美し...