「 心・呼吸 」一覧
下腹に心をしずめるとリラックスできる 第1,183号
言葉には、力がある。たとえそれが深く 考えないで話したことであっても、人 の行動はその言葉に左右されて しまうものなのだ。 前向きなプラス発想の言葉は、人生を 成功に導き、マイナス思考は失敗 を招いてしまう……。 王貞治、千代の富士など、スポーツ界の ヒーローを指導した「氣」の達人が、 自らの半生の中で習得した山岡 鉄舟、中村天風など先達の 教えを誰にもわかりや...
好きなことを見つけて人生を捧げなさい 第1,181号
実は、「引き寄せの法則」とは「バイ ブレーションの法則」に過ぎず、ほ かにも人生に役立つ実用的な 知恵は存在します。 それら全てを束ねて「宇宙の 7つの法則」と呼びます。 これまでごく少数の選ばれた者 だけが知っていた法則です。 その「宇宙の7つの法則」 全てを紹介します。 これらの法則を使って、自分の「問題」 や「苦難」を解消し、自分の「夢」 や...
「気づく力」それはどんな仕事にも通じる大事なことですね 第1,177号
2018/10/12 (金) 7:28 ♠ 最後はひたむきな努力で決まる ♣ ─────────────────── 藤井 政子(丸三証券 人材開発部参与) ─────────────────── 証券大手の大和証券で、「社長賞」を 18回も受賞し、「伝説の営業」と 称された藤井政子さん。 その圧倒的な営業力はいかにして 培われたのでしょ...
体幹の筋トレと整体歩行で体力は維持向上できます 第1,170号
こんにちは、 岡田です。 前回は「肩こりを一気に和らげられるエクササイズ」でした。 筋肉絞り方式での伸びや肩甲骨の引き下げは効果的で、 さらに補助してもらえば一気に和らぐという内容でした。 今回は「体幹が弱いと困る人生の後半」というお話です。 ※図はアメブロ版をご覧ください。 (なぜ体幹が弱いと困るのか) ココでいう体幹とは、 最近連載したインナー...
周りの人の支えや助けがあって初めて物事はうまくいくんです 第1,165号
今日は、山中伸弥先生が、『致知』に 登場された2016年10月号の対談記事 から、そのエッセンスをご紹介 してみたいと思います。 ─────────────────── 山中 伸弥(京都大学iPS細胞研究所所長) × 兒玉 圭司(スヴェンソン会長) ─────────────────── 【山中】 もう一つ、私にとって大きかった のは母親の教えです。 ...
人の幸福度は簡単に高めることができる = 2-1 = 第1,163号
1 幸せになる4つの因子 2 今日の「一日一言」/己を正しく保つ 3 創刊40周年「致知と私」/村上和雄 ───────────────── 1 幸せになる4つの因子 ───────────────── 前野 隆司(慶應義塾大学大学院教授) ───────────────── 人間はどうすれば本当の幸せ、争い のない幸福な社会を実現する ことができるのか。 ...
呼吸を利用した姿勢矯正法といってもよいでしょう 第1,160号
こんにちは、 岡田です。 前回は「筋肉絞り体操の呼吸法」でした。 これは、コア・インナーマッスルを鍛える体操なので、 呼吸法が最重要となるいう内容でした。 今回は、整体歩行と呼吸法がテーマ。 ※画像はアメブロ版にあります。 整体歩行は「歩行整体メソッド」では、 第三の矢という位置づけです。 結論からいうと、 ポイントはコア・インナーユニットが軽く...
風船を膨らませるように口をすぼめて息を吐く鼻から息を吸い込む 第1,150号
こんにちは、 岡田です。 前回は「筋トレ直前にチェックすべき重要なこと」でした。 体の幹のインナーマッスルを軽く緊張させた状態で、 枝葉のアウターマッスルを使って筋トレすると、 体の軸ができバランスと効率が良いという内容でした。 今回は、筋肉絞り体操を行う際の呼吸法がテーマです。 ※図はアメブロ版にあります。 インナー&アウターマッスルの話とも重複します...
奪うに益なく譲るに益あり.譲るに益あり奪うに益なしこれが天理 = 2-1 = 第1,145号
尊徳の身辺で4年間暮らした門人・福住 正兄が翁の言行をまとめた不朽の名著 『二宮翁夜話』が、報徳記念館初 代館長・佐々井典比古氏の読 みやすい現代語訳となっ て甦りました。 本書には、広く知られる、水車やたらい の水、積小為大の説話はもちろん、「家 を興すのも積小から」「貧乏神・疫 病神の住所」「変事に備える道」 などなど、人々の心田を耕し、 人生を繁栄に導くための ...
人間は閑職にある時こそ何かと得られるところが多い = 2-2 = 第1,143号
大平の対米基軸は、大磯に隠棲して いた吉田茂から意識的に継承した ものでもあった。 外相になってからも大平は吉田を足しげ く訪ね、帰国報告も欠かさなかった。 大平は、「天衣無縫というか、屈託の ない吉田さんのユーモアに富んだお話 をうかがうのを楽しみにしていた。 大磯の吉田邸には、内外の要人の往訪 が多く、引退後も吉田さんは依然と して、隠然たる政治的影響力...