「 心・呼吸 」一覧
習慣は人生を変える⇒やりたいことを満喫できる 第 2,160 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「筋トレと言葉の調律が運気を上げる」でした。 回復(潤滑整復術)→自立(ウォーキング) →補強(トレーニング)という流れで、 肯定言葉を使うとうまくいくという内容でした。 今回は「歩行整体ドキュメント(80代男性)」です。 図入りはこちら -------------------------------------...
人の体が季節とか時代に影響されていることを感じる 第 2,156 号
科学者の立場から生命の神秘の解明に 生涯を尽くしてきた故・村上和雄さん。 漢方医として年間一万人の患者と向き合って いる桜井竜生さん。 そのお二人の対談から、心身を健康に保ち、 よりよい人生を実現する長寿の極意をご紹介 します。 ─────────────────── (村上) 『致知』読者の皆さんは、健康に関心の高い方 が多いと思うんですが、桜井先生は健康を...
日々生き抜く中で気づかないうちに人間は成長していく 第 2,153 号
人生では、大切なものを手放さなくては いけない瞬間が誰にでもやってきます。 テレビの人生相談のコーナーにも登場される シスター・鈴木秀子さんは、『致知』に連載中 の「人生を照らす言葉」7月号の中で。 その時のために覚えておいたほうがよい言葉を 教えてくださっています。 ─────────────────── (鈴木) 人生には自分の努力ではいかんともしがた...
言葉が前向きになると表情も明るく筋トレの効果が上がる 第 2,150 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「回復→補強→自立、70代女性の場合」 背骨が軟らかく姿勢が良くなって、 スピードウォーキングが可能になった例でした。 今回は「筋トレと言葉の調律が運気を上げる」です。 図入りはこちら -------------------------------------- 『歩行整体』とは、 三本の矢による、 回復...
僕のやってることはすべて意味があります.よく見ていてください 第 2,147 号
各界の超一流たちを追い求め、鋭い評論を 展開してきた山本益博さん。厳しい将棋の 世界で鎬(しのぎ)を削りつつ、藤井聡太二冠 を筆頭に優れた弟子の育成でも注目を集める 杉本昌隆さん。 ご自身の体験を交えつつ、超一流人である イチロー氏と藤井聡太氏のルーティーンに ついて教えていただきました。 ─────────────────── 〈山本〉 僕はイチローさんに3度お目にか...
大阪には近代以前の千年以上の歴史の蓄えがある 第 2,146 号
著者は1952年大阪生まれ、大阪在住。コピー ライター、編集者をつとめた後、大阪をテー マにしたライターに転身。季刊『SOFT』、 月刊『大阪人』編集部を経てフリー。 エッセイ、コラム、ルポのほか、書評 などにも執筆活動を広げている。 大阪はどんな街だろうか。「商人の街」 「お笑いとたこ焼きの街」「大阪城と 通天閣のある街」「文楽と上方 歌舞伎の街」「ひったくり ...
自分の人生を素直に歌に込めるからこそ.相手の心に響く 第 2,143 号
童謡を歌い、子供たちと一緒に心を養いたい― その思いで30年以上にわたって童謡を歌い続け てきた日本国際童謡館館長の大庭照子さん。 昔は日本人なら誰もが口ずさんでいた童謡が 歌われなくなっていく現代日本において、 大庭さんに改めて童謡の持つ力と素晴らしさ をお話しいただきました。 ─────────────────── 〈大庭〉 ……以前、ある中学校に行った時のことです。 どん...
老婆が歩く姿勢ではなく.今は颯爽と若返り筋ウォーキングで歩かれている 第 2,140 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「回復→補強→自立の実例 Nさんの場合」 若返って第二の人生を計画中というNさんの事例でした。 今回は「回復→補強→自立、70代女性の場合」です。 -------------------------------------- 『歩行整体』とは、 三本の矢による、 回復から若返りまでの整体システム。 第一の矢(回復)ゆがみ...
家康は人生50年と言われていた時代に75歳の長寿を全うしている.その因は? 第 2,137 号
俳優の滝田栄さん。滝田さんはいま、 俳優としての活動の傍ら、仏像彫刻や 仏教の研究にも力を入れられています。 本日は、滝田さんと泰門寺住職・堀澤祖門さん の対談の中から、滝田さんが仏教に触れる きっかけとなった出来事についてご紹介 します。 ★最新号の詳細・ご購読はこちら ─────────────────── (滝田) 僕は長い長い迷いの世界を彷徨いながら、...
無我夢中! 没頭さえしてしまえばいつの間にか好きになる = 2-1 = 第 2,135 号
堀江貴文はなぜ、逮捕され、すべてを失って も、希望を捨てないのか ? ふたたび「ゼロ」 となって、なにかを演じる必要もなくなっ た堀江氏がはじめて素直に、ありのまま の心で語る、「働くこと」の意味と、 そこから生まれる「希望」について。 思えば学生時代の僕なんて、地味で ひねくれた田舎者でしかなかった。 そこからどうにか変わることができたのは、 小さな成功体験を積み...