「 出逢い 」一覧
家康は人生50年と言われていた時代に75歳の長寿を全うしている.その因は? 第 2,137 号
俳優の滝田栄さん。滝田さんはいま、 俳優としての活動の傍ら、仏像彫刻や 仏教の研究にも力を入れられています。 本日は、滝田さんと泰門寺住職・堀澤祖門さん の対談の中から、滝田さんが仏教に触れる きっかけとなった出来事についてご紹介 します。 ★最新号の詳細・ご購読はこちら ─────────────────── (滝田) 僕は長い長い迷いの世界を彷徨いながら、...
無我夢中! 没頭さえしてしまえばいつの間にか好きになる = 2-2 = 第 2,136 号
百科事典のおかげだとは思わないが、小学校 時代、勉強はダントツだった。テストや教 科書なんて、簡単すぎてつまらない。 小学校時代、問題児であったが、小学校3年生 のときの星野先生が唯一の理解者だった。先生 は、僕がせっせと百科事典を読んでいること も、祖母が毎日唱えていたお経をいつの 間にか暗記してしまったことも、 全部ほめてくれた。 中高時代、勉強しなかったので成...
無我夢中! 没頭さえしてしまえばいつの間にか好きになる = 2-1 = 第 2,135 号
堀江貴文はなぜ、逮捕され、すべてを失って も、希望を捨てないのか ? ふたたび「ゼロ」 となって、なにかを演じる必要もなくなっ た堀江氏がはじめて素直に、ありのまま の心で語る、「働くこと」の意味と、 そこから生まれる「希望」について。 思えば学生時代の僕なんて、地味で ひねくれた田舎者でしかなかった。 そこからどうにか変わることができたのは、 小さな成功体験を積み...
困難に耐え抜くことができれば多くの事を成し遂げられる 第 2,125 号
このたび、致知オンラインショップでは、 数ある東洋古典の名著の中から、 激動の時代を生き抜く上で 身に着けておきたい教えが詰まった 『ポケット菜根譚』についてのご紹介です。 『菜根譚』は、儒教、道教、仏教の、 東洋の三大思想を融合した処世哲学書です。 ………………… 平素の鍛錬 ………………… 忙処に性を乱さざらんとせば、 須らく閒処に心神を養い得て清か...
音楽の素晴らしさや世界観に心を動かされ次第に生きる力が湧いてきた 第 2,122 号
世界的な舞台演出家として活躍中の宮本亜門さん ですが、10代の頃は自殺未遂を繰り返す引き 籠もりの少年だったといいます。 その宮本さんはどのようにして 自らを大きく変革していったのでしょうか。 『致知』最新号「二十代をどう生きるか」にて、 自身の若い頃の思いを語ってくださいました。 ★最新号の詳細・ご購読はこちら ─────────────────── (宮本) ...
毎日を地域の人たちと共に過ごす時間を多く持とうと心掛ける 第 2,117 号
2021/05/13 (木) 7:32 8割の人が病院で亡くなる日本において在宅で の看取りが半数という驚くべき地域があります。 滋賀県東近江市の永源寺地域です。『致知』6月 号には、地域ぐるみで高齢者や障碍者を支える 「チーム永源寺」の中心メンバー・花戸貴司医師 がその秘密をお話しされています。 超高齢社会を迎えたいま、 花戸医師の取り組みは一つの指針となるはずです。 ...
生きるということは攻めることだ 第 2,115 号
落合信彦の自伝風人生相談。若者のバイブル。 万事“金”の人生観にとらわれかけている現代 の若者たちに対する、落合信彦からの熱き メッセージ。雑誌「GORO」連載時 には名物コラムとして大人気を博し、 “現代の若者のバイブルである”との定評を得た。 オタク化し、夢を失って飼いならされてしまった 男たちに、再び熱い気持ちをよみがえさせる好著 が電子書籍版で新登場。もっと男...
ありのままの息子を.この両手に確かに受けとりました 第 2,113 号
2021/05/12 (水) 7:31 カトリックへの深い信仰、ダウン症をもって生 まれた息子・周君への愛に満ちた眼差しから、 人々の心に寄り添う珠玉の詩を綴り、いま写真 詩集『天の指揮者』で話題を集める詩人・ 服部剛さん。 その服部さんによるWEBchichi限定連載 第4回「歪んだコップ」が公開されました。 心の琴線に響く連載の一部をご紹介します。 ★仕事・人生のヒン...
共倒れのようなつぶし合いをさせて見事に生き残る 第 2,112 号
アメリカ、中国、韓国が「文明」を理解でき ない国だとするならば、ロシアは「熟知した うえで破る」国。殺戮、粛清、謀略――血 塗られたヨーロッパ史において何度も 這い上がってきたサバイバル術と は? 一度の敗戦で70年も敗戦 国のままにされている日本に とって、学ぶべきヒントはロシアにあった 本書でロシアの歴史、彼らが何をやってきた かを通観する前に、「ロシアの法則」 を...
道を逸れて外に出たからこそ私は自信を持ってそのことが言えた 第 2,111 号
2021/05/11 (火) 7:30 仏教を分かりやすく説くことで定評がある 愛知専門尼僧堂堂頭の青山俊董(しゅんどう) さん。15歳で出家した青山さんですが、 学生時代は仏教界の古い体質に反発して 文学に進もうとした時期もあったそうです。 時を経て、青山さんは同じ尼僧である瀬戸内 寂聴さんとある女性雑誌で対談した折、 そのことについて言及されました。 『致知』2021年6...