「 価値観 」一覧
その子が頑張る姿.個性をありのままに認めてあげることを意識 第 2,083 号
4歳~5歳で九九を暗唱する、 英語のカルタで遊ぶ、逆立ち歩きをする、 3~8段の跳び箱を飛ぶなど、 子供の才能がぐんぐん伸びる 「奇跡の保育園」・天才キッズクラブ (神奈川県)。 その創設者である田中孝太郎理事長に、子供 たちの才能を発揮させる教育の要諦を語って いただきました。 ★田中理事長もご登場!最新号「命いっぱいに 生きる」が発刊! 大注目の豪華ラインナップは...
郷中教育は強い精神的な肉親感とでも呼ぶべき信頼関係を育てた 第 2,082 号
薩摩隼人を育んだ郷中教育のすさまじさ。 7歳からの15歳ぐらいまでの稚児は、毎 日、指定された場所に、午前と午後に 集合して剣術、相撲、旗取りなど の練習を行った。 これを稚児頭が指揮し、さらに 15歳以上の二才が指導した。 また『大学』『論語』なども読み合った。 二才は藩校の造士館で朱子学を教材に漢学、 習字を習い、午後になるとそれぞれの師や 友人とともに...
考えながら実践するというのが重要で自分の体は自分で守る 第 2,080 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「最速で背骨を軟らかくするには」でした。 今回は「内臓の健康&骨格の健康」です。 図入りはこちら -------------------------------------- (内臓の健康&骨格の健康) 健康といえば、体も心も元気な様をイメージしますが、 健康法という観点から見ると、 医学に内科と外科があるよう...
少数より多数のほうが賢い.知恵を集める者が勝つ 第 2,079 号
世の中には2種類の人間がいる。「世界を 変えられる」と信じている人間と、 信じていない人間だ。 世界のイノベーターたちは例外なく、自分 は世界を変えられると心から信じていた。 マイクロソフトのビル・ゲイツ。グーグルの ラリー・ペイジ。フェイスブックのマーク・ ザッカーバーグ。そしてアップルのスティ ーブ・ジョブズ。この5人の創業者たち は世界的なイノベーションを起こし...
どんな人でも記憶力を劇的にアップさせることができる 第 2,078 号
今回のテーマはシリーズの根幹をなす 「記憶法」。偏差値30だった著者が たった3カ月で偏差値70にジャンプアップ。 2009年のビジネス書ランキング年間1位に輝い た『本当に頭が良くなる1分間勉強法』(57万部) を筆頭に、『1分間英単語』『1分間古文単語』 などシリーズ130万部を超えるベストセラー となった石井貴士氏の1分間シリーズ。 その最新刊となる本書では、1...
植物のほうが動物よりも生命力が強くエネルギーに満ちている 第 2,074 号
根菜パエリア、豆腐で作るかば焼きもどき など、血液循環を良くして細胞の代謝機能 を高め、無理なくやせて若さを保つヨガ クッキングを味わってみよう。 著者は長崎県・平戸出身。ヨガ・瞑想・気法・ 呼吸法・ソウルヒーリング・潜在心理・ 精神哲学の研究者。 本格的なヨガ修行と潜在意識の研究のために インド、ネパール、ヨーロッパ、アメリカに 20数回渡る。1983年、全インド...
相手の立場に立って冷静に物事を捉える習慣が求められます 第 2,073 号
芥川龍之介の代表作である『羅生門』。 荒廃した京を舞台に繰り広げられる下人と老婆の 人間模様は、現代社会を象徴するものであると 本誌連載でお馴染みの文学博士・鈴木秀子さん は語られます。 この小説は私たちにどのようなメッセージを 送っているのでしょうか。 ─────────────────── (鈴木) 主人公の下人は、この荒れ果てた羅生門の下で、 行く宛てもないま...
政治能力の高さの一方「人心掌握術の天才」と言ってよかった 第 2,072 号
「上司の心得」のエキスパートである田中角栄 元総理の言行より、やがて来る「コロナ後」の 社会でも活用できる数多の心得を紹介。「気 に入らない相手」とも、全力で向き合う 勇気があるかどうか 「親分力」とは何だろう。上司としての度量、 器を指す言葉として、これ以上、 的確な言葉はない。 部下が曲がり角に立ち、切羽詰まっている。 そんなとき、「心配するな。人生は照る日 ...
最速で背骨を軟らかくする実践法 第 2,071 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「健康寿命を伸ばすカギは筋肉にあった!」でした。 今回は「最速で背骨を軟らかくするには」です。 図入りはこちら -------------------------------------- 『歩行整体』とは、 三本の矢による、 回復から若返りまでの整体システム。 第一の矢(回復)ゆがみの潤滑整復術 第二の...
まず自分が生きていることへの感謝の心を持つ 第 2,069 号
京セラやKDDIを創業し、それぞれ1.5兆円、 4.9兆円を超える大企業に育て上げ、 経営破綻したJALを僅か2年8か月で 再上場へと導いた稲盛和夫さん。 まさに人生を経営に懸けてきた稲盛さんが 「人は何のために生きるのか」をテーマに、 致知出版社主催の講演会で語られた貴重な お話を抜粋してお届けします。 ★人生を発展繁栄に道ぶく教えが満載。 稲盛哲学のエッセンスが詰まっ...