「 価値観 」一覧

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静かで清らかな気が人の心ばかりか表情にまで影響を与えている  第 2,477 号

静かで清らかな気が人の心ばかりか表情にまで影響を与えている 第 2,477 号

八木重吉の詩には、人の心を癒やし励ます力が あると文学博士の鈴木秀子先生は語られます。 今回は『致知』好評連載「人生を照らす言葉」 の中から、鈴木先生が八木重吉の詩を解説 されるくだりを紹介します。 ─────────────────── (鈴木) 最近、致知出版社に寄せられた 女性読者の声を拝見する機会がありました。 その方は目がご不自由になり、 お知り合いの...

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考え方や熱意次第で人生は変わることを実感されました  第 2,475 号

考え方や熱意次第で人生は変わることを実感されました 第 2,475 号

かつて「ジャパン・アズ・ナンバーワン」 と称された日本ですが、 いまや日本の世界競争力は31位、 熱意を持って意欲的に働く日本人は 僅か5%だという衝撃の調査結果も出ています。 京セラとJALで稲盛和夫氏の側近として 長年仕えた大田嘉仁氏と一橋大学ビジネス スクール客員教授の名和高司氏に、トップ リーダーの仕事観・人生観を紐解きながら、 私たちが目指すべき働き方についてご対談...

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日本の運命を左右することになる重大な会議  第 2,474 号

日本の運命を左右することになる重大な会議 第 2,474 号

 時は1933年。前年に満州国樹立を宣言した 日本と中国大陸を狙う欧米列強の対立は 激化の一途を辿っていた。  世界が不穏な空気に包まれていく中、日本の 運命を左右することになる重大な 会議──新型戦艦建造計画会議──が いま海軍省の会議室で始まろうとしていた。  それは次世代の海の戦いを見据える“航空 主兵主義”派と日本海軍の伝統を尊重する “大艦巨砲主義”派の権力闘争...

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終わりがないという曲調は永続性にも繋がっている気がします  第 2,472 号

終わりがないという曲調は永続性にも繋がっている気がします 第 2,472 号

いまもなお軍国主義の象徴のように思われている 「君が代」。 しかし、その原歌は『古今和歌集』にある、 「愛するあなた、あなたの命が いつまでも長く続きますように。 そしてあなたがずっと幸せでありますように」 と願う〝愛の歌〟です。 『致知』最新号(7月号)では、 「君が代」に込められた、そんな先人の思いを、 米カリフォルニア州弁護士のケント・ギルバート さんと〝博多の歴女〟...

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人間の心は弱いものだから常に磨き続けなければいけない  第 2,471 号

人間の心は弱いものだから常に磨き続けなければいけない 第 2,471 号

「国語力」の大切さを説くお茶の水 女子大学名誉教授の藤原正彦さんの トップインタビューをはじめ、教育再生に 情熱を注ぐ瀬戸塾塾長の瀬戸謙介さんと 元高校教師の中村正和さんの教育対談、 稲盛和夫氏の側近であり日本航空元会長補佐 専務執行役員・大田嘉仁さんと一橋大学ビジネス スクール客員教授・名和高司さんによる 「働き方」に関する対談などを掲載。 日本が直面する課題とその解決...

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週に3回の筋トレと週に3回のウォーキングは大切です  第 2,470 号

週に3回の筋トレと週に3回のウォーキングは大切です 第 2,470 号

こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「足ることを知るは大切」でした。 向上心とともに欲のコントロールが大切という内容でした。 今回は「常に10年先をイメージする」です。 図入りはこちら ・人生が登山として現在どこを歩んでいるのか いつも語っている 健康寿命を伸ばし生涯現役をめざす! この考え方は健康な未来を見つめています。 とはいえ、それが身...

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超人的とも言える過酷な修行の末に何を掴まれたのか  第 2,468 号

超人的とも言える過酷な修行の末に何を掴まれたのか 第 2,468 号

──修行日記【489日目】── 腹痛い、たまらん。体の節々痛く、たまらん。 道に倒れ木に寄りかかり、涙と汗と鼻水垂れ流し。 でも人前では毅然と。俺は人に希望を与える 仕事、人の同情を買うような行者では 行者失格だと言い聞かせ、やっと帰ってきた。 何で48キロ歩けたんだろう。 さっき、酒屋のおばちゃんがすれ違いざま、 「軽い足取りやねえ、元気そうやねえ」と。 俺...

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敵をつくらず未来をつくる仕事が楽しくなる企画術  第 2,467 号

敵をつくらず未来をつくる仕事が楽しくなる企画術 第 2,467 号

 人気バラエティ番組を手がけてきたTBS“天才” バラエティプロデューサー・角田陽一郎、通称 「角P」が頭の中を大公開!   会社内の企画会議で自分の企画が通った ことがほとんどないという角P。しかし、 別の方法で、しかも会社の中で、自分 のやりたい企画を次々実現させて きている。そんな異色のプロデューサーが放つ、  敵をつくらず、未来をつくる、仕事が楽しく なる企画術を...

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すべて人生の根を養う材料にすることができます  第 2,466 号

すべて人生の根を養う材料にすることができます 第 2,466 号

いただいた、たった一度の人生を何に懸ける のか――。 日本を代表する尼僧・青山俊董老師が 若き日に選んだ人生の結論は、 尼僧として仏法に生涯を捧げることでした。 愛知専門尼僧堂での日々の厳しい修行を通して 自らを掘り下げながら、多くの雲水の指導、 執筆、講演など仏法の伝道に努めている 青山老師に、その求道の歩みと人間が根を 深めるための要訣を伺いました。 ───────...

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心に真理を具えている人は身体は老いても心が老いることはない  第 2,465 号

心に真理を具えている人は身体は老いても心が老いることはない 第 2,465 号

次世代に伝承したい人間学の教え 本日は、『小さな修養論5』に収録されている 一篇をご紹介します。 ………………  精進する ……………… 精進とは、励んで怠らないことである。 ひたむきに人格形成に励み努めること、とも 言える。 先日、タビオの越智直正会長より、 八十歳になったのを機に 自分の人生を支えた言葉を編集してみた、 と一冊の冊子をいただいた。 ...

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