「 価値観 」一覧
人という生物の不思議さと可笑しさ生きる喜び(食が身体を作る) – 5 – 第 380号
日本人の長い歴史の中で食文化も変化 してきていますが、今、食べている物 が自分の身体を作っていることを、 もっと自覚しないといけない。 思い起こせば、若い時は「満腹になれば いいや」ってもので、かなりいいかげん な食生活をしていたものです。 いわゆる暴飲暴食に近いもの、又、情報 操作されているとは露知らず、その情報 を信じ乳製品等はよく摂取したものです。 牛...
人に学び、物事に学び、 森羅万象に学んで道を求めた人 第 379号
松下幸之助氏の生き方や考え方は、経営者に 限らず、広く人々の心を捉えて魅了する ものがあります。 松下幸之助氏がいまも親しまれる 理由は何なのでしょうか。 長年、氏に親しく接してきたお二人の 話から、その答えが見えてきます。 ─────────── ★ 松下幸之助が目指したもの ★ 岩井虔(PHP研究所客員) × 上甲晃(志ネットワーク「青...
小さなことをコツコツ 根気よくやり続けていく事は大切 第 378号
世界で4,000万人もの人々が毎日 服用している「スタチン」。 世界二大死因の元凶に効果があるのみならず、 アルツハイマー病やがんなどにも有効と 目される「奇跡の薬」の開発秘話を研究一筋 に生きる遠藤章さんにお話しいただきました。 ─────────── ★ スタチン発見への道のり ★ 遠藤 章(東京農工大学特別栄誉教授) ──────────────...
子供をより有意義で価値ある人生を営むチャンスを得る方向付け 第 376号
収入を増やすだけでは、金持ちにはなれない。 才能を金に換える方法、親に依存しない独立心、 無駄な浪費をしない判断力と意志、収入と 支出を管理する習慣…… 金持ちになりたければ、「金持ちへの 基礎体力」を身に付けよ!! 富豪は自らのノウハウをたやすく 公開しないのだ。 企業秘密を簡単に教える商人はいない。 私は世界の大富豪たちの「裏調査」...
身につける数の知識とその手順.それは先祖代々受け継がれてきた知的財産 第 374号
著者はそのカギを握る「数学脳」が、生まれながら の能力なのか、それとも学習で身につくものなのか という素朴な疑問を解き明かしている。 特に、数の多い少ないを判断する「数のモジュール」 は生まれつきすべての人に備わっているという仮説 から、教育を受けていない先史時代の人間や乳児 が数をどう認識するかや、すべての人の脳に 「数のモジュール」が存在するのか、するとした...
【10年後の常識!】手と足の付け根を変えれば歩行が若返る 第 372号
こんにちは。岡田です。 今日はいきなりクイズです。 あなたの手足の付け根はどこにある でしょうか? ヒント ※図はアメブロ版にあります 手の付け根はどこでしょうか? 腕の付け根なので大半は腕の付け根を指して 肩という答えが返ってきます。 (腕の付け根) ところが正解は手の付け根は肩ではなく 胸鎖関節と肩甲骨です。...
運を強くするには人の道を ちゃんと守ることが 一番大切 第 371号
運を強くするために、一番大切なこと とは何か。 そのヒントを、10兆円企業を目指して 躍進を続ける、大和ハウス工業の トップ・樋口武男さんから学びます。 ─────────────────── 樋口 武男(大和ハウス工業会長兼CEO) ─────────────────── 福岡時代には忘れられないお客様がいます。 工学博士の小田さんという方で...
人という生物の不思議さと可笑しさ生きる喜び(音響効果) – 4 – 第 370号
当地では、雷雨(夕立)が通り過ぎる毎 に蒸し暑かった時が、少しずつ朝夕 涼しくなって来たようです。 8月23日(火)が「処暑」暦の上では暑さ が収まり、涼風に秋を感じる頃です。 「人」の五感 (視覚・聴覚・触覚・味覚・ 臭覚)の一つである臭覚については以下 人という生物の不思議さと可笑しさ 生きる喜び(心と身体+香り) – 3 – 第 360 号に書きましたが、 ...
人生動じることはない!!庭先の花が咲いてはまた散るようなものだから 第 365号
おもしろい! わかりやすい! マンガ中国の 思想シリーズ乱世を生きぬいた賢人たちの 教訓と人間讃歌を聞く!! 「人よく菜根を咬みうれば、すなわち 百事なすべし」。 儒者のこの言葉を引用し、名付けられた とされる「菜根譚」は、乱世を生きぬいた 賢人たちの処世術を格言にも似た短い言葉 で綴っている。 また、受難の時代を乗り超えた知識人たち のエピソード集「世...
分相応にして今の暮らしに満足することが.結果的に天寿を全うする 第 363号
無理はするな、自然体で生きよ 紀元前中国の戦国時代に成立したとされる 書物『老子』。 その根幹思想である「道」は、いっさいの 現象の根底には人智の及ばない法則があるとし、 ただ自然の摂理に則して生きることを説いた。 急激な社会変化への対応ばかりが叫ばれる今、 あえて一歩立ち止まり、平和的で柔軟な先人の 知恵を学ぶ。 「なにもない」と考える。 それが...