「 想像・好奇心 」一覧

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遊びを知らない人は.仕事で苦労する  第 2,578 号

遊びを知らない人は.仕事で苦労する 第 2,578 号

 数千人の社長を見てきたカリスマ経営者・ 小山昇をまるはだかにした、極めて危険 な一作です。「やりがい搾取」が話題 になっているいま、お金の話って こんなにも面白いのか、びっくりしました。  入社1年目社員も、5年目、10年目、20年目、 30年目も、管理職のリーダークラスも役員も 社長も会長も、これは絶対に知っておいて 損はない現場の知が書かれています。  これからはと...

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数々の逆境や挫折.失敗を味わい素晴らしい功績を残された  第 2,577 号

数々の逆境や挫折.失敗を味わい素晴らしい功績を残された 第 2,577 号

『致知』2022年10月号 特集「生き方の法則」 の表紙を飾っていただいた野口聡一さん。 3度の宇宙飛行を経て、このほどJAXAを退職し、 新たな挑戦と創造のスタートラインに立たれ ました。 本誌では、12年務めた京都大学iPS細胞研究所 所長を退任し、研究により一層邁進していこう とする山中伸弥さんとご対談いただきました。 この二人の共通点はそれに留まりません。人生 の...

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善かれと願う「利他」の思いが少しでも多く湧き出るように  第 2,575 号

善かれと願う「利他」の思いが少しでも多く湧き出るように 第 2,575 号

故・稲盛和夫氏著『「成功」と「失敗」の法則』 より、あなたの人生・仕事を好転させる 珠玉の教えを配信いたします。 ───────────────── (稲盛) 人は成功を収めても満足することなく、 「もっと有名になりたい」 「もっとお金持ちになりたい」と、 欲望を際限なくふくらませてしまいがちです。 そのようにして、 生きていく上で最も大切な「足るを知る」 という...

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より波乱万丈の人生に憧れを抱いていたのかもしれません  第 2,574 号

より波乱万丈の人生に憧れを抱いていたのかもしれません 第 2,574 号

 21世紀は、知的財産戦略を持つことで、多く の企業が飛躍できる可能性を秘めています。 今、大企業があえぐかたわらで活躍する 中小企業は、知財戦略を成功させて いる企業といえます。  個人の知識・スキルとしても、知財戦略を 学んでおくことは得策です。組織とその 中で働く人の「知識・知恵・経験」と いった情報を、どのように戦略へ 昇華させるのか‥‥‥。  アウトプットの質...

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成功するには.まず脳が「自分には運やツキがある」と思う  第 2,573 号

成功するには.まず脳が「自分には運やツキがある」と思う 第 2,573 号

トップアスリートをはじめ、 経営者、ビジネスパーソンなど、 一流の成功者の脳力開発に携わっている サンリ会長・西田文郎さん。 現在、大リーグで大活躍中の大谷翔平選手も、 同社の脳力開発研修を受けた一人だといいます。 長年の研究から誕生した脳と心に対するアプ ローチは、各界で大きな成果を生み出しています。 そんな西田さんが語る成功する人の共通点とは。 ───────────...

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空腹時の頭はフル回転する.朝一番に考え.頭を使え   第 2,567 号

空腹時の頭はフル回転する.朝一番に考え.頭を使え 第 2,567 号

 忘れてもよい。忘れっぽくても、 よい頭は良い頭である。  新しいことを考えるには、忘却の 助けが必要なり。  忘却とは、忘れさることなり。  忘却によって整理され、きれいになった頭で 新しい知識や情報などを取り入れる。 それで記憶が働くのである。  入れたら出す。お年寄りは、多くのことを 忘れるから、新しく記憶しても便秘、 糞詰まりになることはない。  ...

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自己保存のために天が生物に与えてくれた本能   第 2,566 号

自己保存のために天が生物に与えてくれた本能 第 2,566 号

京セラやKDDIを創業し、 不可能と言われた日本航空の再建を 成し遂げた稲盛和夫さん。 いまから約18年前、 月刊『致知』2003年7月号の 「巻頭の言葉」では、 美しい〝利他〟の心を育むために いま私たちが学ぶべき 「反省」の習慣について説かれています。 ───────────────── 〈稲盛〉 私は洗面をするときに、猛烈な自省の念が 湧き起こってくること...

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強い気持ちを持って臨んで初めてプロと言えるんです   第 2,565 号

強い気持ちを持って臨んで初めてプロと言えるんです 第 2,565 号

「世界の王」と讃えられる王貞治氏。 ホームランを打ち始めた頃、「王シフト」 という守備態勢を敷かれていました。 しかし、そのことは王氏にとって あまり問題ではなかったといいます。 王氏は別の捉え方をしていたからです。 プロとして生きる心得を交えながら 氏にお話しいただいた 『致知』の記事の一部をお届けします。 ─────────────────── (王) ホ...

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日本人の感覚「もののあわれ」は研ぎ澄まされ.この情緒は必ず光彩を放つ  = 2-2 =   第 2,564 号

日本人の感覚「もののあわれ」は研ぎ澄まされ.この情緒は必ず光彩を放つ = 2-2 = 第 2,564 号

 アメリカ方式とは若者方式と言ってよい。 私が四十代半ばになって「若者はけしか らん」と感じ始めたのは、英国を経て アメリカに距離を置くようになった 時期と一致している。  若者の判断力が未熟なのは自明のことと言える。 だからこそかつての私のようにアメリカに染ま ったり、「一人の生命は地球より重い」とか 「親孝行は古い」などと言った妄言を 信ずるのである。  10人の生...

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日本人の感覚「もののあわれ」は研ぎ澄まされ.この情緒は必ず光彩を放つ  = 2-1 =    第 2,563 号

日本人の感覚「もののあわれ」は研ぎ澄まされ.この情緒は必ず光彩を放つ = 2-1 = 第 2,563 号

 私は実は外国語が大好きだった。中学一年で 皆と同じく英語を始めたが、中学二年で ドイツ語、三年でフランス語を始めた。 高校でもこの3ヶ国語の学習を続け、 大学の教養学部では英独仏露を 履修し、卒業してからスペイン語、 ポルトガル語を独習した。  外国語を読めるようになること、その国の人と 片言でも話せるようになることは、途方も なくスリリングなことだった。この愉 しみが病...

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