皆が参加することで循環型社会は実現できるんです 第 2,697 号

天然資源に乏しく、その大部分を
他国に依存している日本。しかしそんな
中で、数百の大企業や自治体と提携し、使い
終わった古着やペットボトルなどの資源を
独自の仕組みと技術で新品とほぼ同等品質に
再生する企業がJEPLANです。

若いベンチャーでありながら奮闘する同社の
共同創業者・岩元美智彦さんに、事業発展の要因、
これからの日本企業が進むべき道を伺いました。

─────────────────


(――役目を終えた古着やペットボトルなどを、
新品とほぼ同等品質に生まれ変わらせる、
夢のようなリサイクルシステムを確立された
会社があると伺ってまいりました。)

(岩元) 
地球上にゴミは存在しないということを何とか
証明したい、その一心で取り組んできました。

これまで、リサイクルというと
「物理的リサイクル」が主流でした。
例えばペットボトルなら簡単に言うと
集めたものの中から使えるものを砕いて洗って、
再利用する。
ただしこの手法だとペットボトルに付着した
色や汚れを取り切ることは難しいので、リサイ
クルできる回数や再生した素材の用途が
限られるという課題があります。

対して私共が独自に開発した技術は「化学的リサ
イクル」で、ペットボトルを新品とほぼ同等品質
の樹脂に再生し、繰り返し何度でもリサイクル
することが可能です。

(――どのような技術なのでしょうか?)

(岩元) 
当社ではペットボトルをまず分子レベルまで
分解します(解重合)。

すると色や汚れ、添加物を除きやすくなります。
これを精製し、結合させる(重合)。こうすると
物質が劣化しないで再生することができるんです。

そのため何度も繰り返し
リサイクルすることが可能になります。

(――すぐには信じ難い技術です。)

(岩元) 
一年ほど前、当社はこの川崎にペットボトルを
化学的リサイクルで循環させる商用プラント
を稼働させました。

さらに北九州にあるプラントでは、
携帯電話や、当社の仕組みで回収した
洋服(ポリエステル100%繊維)をリサイクル
しています。


(――資源が乏しい日本では
喫きっ緊きんの課題に取り組まれている。)

(岩元) 
私共のこうしたビジョン、取り組みに共感し、
取り引きをしてくださっている企業や
自治体は年々増えています。

ペットボトル一つとっても、これを化学的
リサイクルすれば、限りある地下資源、
石油の使用が削減されます。皆が参加する
ことで循環型社会は実現できるんです。

2007年、現社長の髙尾正樹と二人で会社を
立ち上げた時からずっとそれを訴え
続けてきました。

(――16年で急成長を遂げてこられましたが、
創業のきっかけは?)

(岩元) 
一つは、大学生だった21歳の時、映画……

※続きは『致知』2023年2月号にてお読み
ください。岩元さんのインタビューには、

●地球上にゴミは存在しないと証明したい
●人の意識は法律では変わらない
●飛躍の機会をくれた大恩人
●地球に最も貢献する人が最も幸せになる

など、新しい分野にチャレンジし、自らの
人生を力強く切り拓いていく要諦が満載です。

「致知電子版」でも全文お読みいただけます。

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  今回も最後までお読みくださり、

      ありがとうございました。感謝!

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