僕は”自分の心の声”を聴くことが大切だと考えています 第 2,473 号

1995年、28歳の時に
日本人男子として62年振りとなる
ウインブルドンベスト8に進出した松岡修造さん。

しかし、松岡さんの20代は怪我に苦しみ、
失敗の連続だったといいます。
いかにして栄光を掴まれたのか、
31歳で現役を退くまでの挑戦と失敗の軌跡、
そしてそこから学んだものについて
赤裸々に語っていただきました。

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(松岡)
現在、テニスの世界ランキング1位の
ジョコビッチ選手などは、技術も飛び抜けて
いますが、小さな怪我をものともしない心の強さ、
いい意味での「鈍感力」があります。

一方の僕は、現役時代ものすごく怪我に弱い選手
でした。痛さのレベルが1~10まであったとしたら、
2や3の段階を十10と捉えてしまうくらい敏感で
弱かった。


それほど完璧主義だったのかもしれません。
完璧主義自体は悪いことではないものの、
「いつもと違う」ことに敏感になり過ぎ、
その痛みを自分でどんどん増大させていた
ことが僕の弱点でした。


20歳で世界ランキング100位の壁を
突破したのも束の間、
膝ひざを怪我してリハビリ生活を送ります。
2年後に再び100位以内に復活できたと思いきや
靭じん帯たい3本を損傷する大怪我を負い、
25歳ではウイルス性の病を患わずらい
3か月間絶対安静での療養を余儀なくされました。

「怪我に苦しめられた中でよく頑張った」
というのも一つの見方かもしれませんが、
いまの僕から見れば、怪我は完全に僕自身のせい。

特に膝の怪我に関しては、
自分のモチベーションをもっとうまく
維持できてさえいれば、
体のケアに気を配るなど、
できることはたくさんあったはずです。

世界で活躍する若手を見ていると、
いかに当時の松岡修造という人間が
甘かったかを思い知らされます。

当然、本当に駄目な怪我もありますので、
大丈夫かどうかを判断できる視座が
必須なのは言うまでもありませんが、
この心の強さ、精神力を養うための方法論として、
僕は〝自分の心の声〟を聴くことが
大切だと考えています。

心の声は非常に聴きにくいものです。
その練習として、僕は1日最低30分間、
瞑想を取り入れていました。
そうして雑念を取り払い、
心をシンプルにすることで
本当の声が聴き分けられるようになるのです。

その積み重ねによって、
自分をコントロールする力が養われました。

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  今回も最後までお読みくださり、

      ありがとうございました。感謝!

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