僅かなミスが大きな損失に繋がることがあります 第 2,416 号

28歳の時に4人で立ち上げた
日本電産を一代で世界一の
モーターメーカーに育て上げた永守重信さん。

最新号「山上山また山」では、
永守さんに教育事業に懸ける思い、
心鼓舞する言葉を語っていただいた
記事の一部をご紹介します。

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(名和) 
理事長にここまでお話しいただいた
教育に対する考え方は、
まさしく日本電産を創業されて、
世界的な企業に育て上げるご苦労の中で
培われたものと言えます。厳しい現実と
格闘を続けてこられただけに、理事長の発信
される言葉には非常に心を鼓舞されます。

(永守) 
私がつくってきた言葉を集めると、
本が一冊できるくらいあるんですよ。
いずれもその時々の成功体験、
失敗体験を基にした、
自分の思いから出てきた言葉なんです。
例えば、「後から来る急行より、先に出る
普通電車に飛び乗れ」というのもそうです。

以前、仕事で京都から大阪へ電車で向かう時に、
先に来た鈍行を見送って、
次に来た急行に乗ったことがあるんです。
ところが、その急行で事故が起きて
長時間足止めを食ってしまった。
鈍行に乗っておけば、もうとっくに
目的地に着いていたはずなんです。

社員に聞いてみたら、
同じような失敗をした人間がたくさんいる。
以来私は、最初に来た電車に
パッと乗ることにしているんです。

それから、海外のホテルに泊まった時、
部屋の鍵はオートロックだから、ドアを閉め
ればちゃんと施錠されると思うでしょう。
ところが、実は千回に一回ほどかからない
ことがあって、そこで泥棒に入られるんです。

バカバカしいと思われるかもしれませんが、
会社の経営というのは、そういう僅かなミスが
大きな損失に繋がることがあります。

こういうことをやったら失敗するなというのが
あって、その逆の成功の共通点はどこにあるか
と見ていくところから、自分のポリシーが
どんどん出てくるんですよ。


私はそれをすぐにポスターにして貼るから、
うちの会社はポスターだらけなんです(笑)。

★永守さんと名和さんの珠玉の対談の続きは
最新号でご覧ください。

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  今回も最後までお読みくださり、

      ありがとうございました。感謝!

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