【10年後の常識!】 健康回復歩行と若返り歩行の違いについて 第 480号

今回は健康回復歩行と

若返り歩行の違いについて。

歩行整体は大きく分けると、

健康回復歩行と

若返り歩行の2つに分かれます。

健康回復歩行はリハビリ歩行で、

いろいろと問題を抱えている場合の歩行。

たとえば、

・胃腸の調子が悪い(ゆっくり歩行)、

・腎臓の調子が悪い(しっかり歩行)、

・呼吸器系の調子が悪い(やや速歩)、

・節々の調子が悪い(ポール歩行)、

・体力が弱っている(ポール歩行)、

というような

健康状態がすぐれない場合ですね。

若返り歩行は

健康増進や若返りのための歩行です。

たとえば、

・関節や気力活力の強化(ダイナミック速歩)、

・外見や内臓の若返り(異次元歩行)開発中、

この2つがあります。

実際に歩行指導をした結果、

始めはいろいろな目的の方が混在していましたが、

途中からこの2つに分かれてきたのです。

健康回復歩行は、

健康的とはいえない状態からのスタート、

マイナスから0を目指す段階なので、

理想的な質の高い歩行は望めませんが、

ステップアップして次のステージに上がります。

70歳以上の割合が高いのが実態で、

転倒予防やバランス保持のために、

歩行用ポールを使うことが多くなります。

ここで簡単に歩行用ポールを説明しましょう。

これは、両手に杖を握って歩くスタイルで、

実質的には四本足となり安定感が高いので、

高齢者や体力が低下している場合とても役立ちます。

問題点は、

ポールのつき方が難しいことです。

先端にギア付きの車がついたポールは、

簡易につけますので普及を望みます。

一方、若返り歩行は、

マイナススタートの場合もありますが、

0を目指すのではなく、

健康度アップ、若返り度アップの、

プラスを目指す歩行となります。

このクラスでは、

本当の意味で質の高い歩行が可能です。

四肢と体幹を中心に、

全身の骨格や筋肉を使った全身運動で、

岡田式潤滑整体のセルフ部門といえます。

通常、歩行整体のポイントを解説する場合は、

若返り歩行の「ダイナミック速歩」を

イメージして説明しています。

現在、体形や姿勢、体の機能を回復させる

「異次元歩行」を開発中です。

(プラスαの心がけ)

あなたの立ち位置にあった歩行から始め、

次のステージに上がった状態をイメージしましょう。

人類健康化の水先案内人/岡田さいじさんのブログ

より転載許可を得て掲載

 ブログ・所長の引き出し 500号 2016年11月28日 発行     

                   公式サイト http://ameblo.jp/baffaro7

 【真理にかなった施術法&健康法の選別と開発】

大阪市住吉区帝塚山東3-4-10健康科学整体研究所 

      http://kenkokagaku.net/

  今回も最後までお読みくださり、ありがとう

             ございました。 感謝!

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