神様からお借りした体を綺麗にしてお返ししなくてはいけません 第 228 号

 『悪魔の手先』と言われる白砂糖ですが、

なんといっても怖いのは、やめられない

ことなのかもしれません。

 私も小さい時には糖漬けの生活をして

いたので、白砂糖の甘みが体に入って

「気持ち悪い」と感じる体質になる

のに、時間がかかりました。

 体が弱かったために、排毒をする力も

なくて、本来なら出るであろう、ニキ

ビや吹き出物もまったく出ませんでした。

 しかも、悪いことに太らないのです。

 一度にショートケーキを2個食べても、

ご飯の後にお菓子をパクついても、ま

ったく太ることがありませんでした。

 勉強していないということもありますが、

そんな体質だったので調子にのっていた

時もありましたね。

 ご飯も毎回2~3人前は平らげていた

のですが、お菓子に関していえば

底なしでした。

 小学生の頃は1回に2個ずつ食べていた

ケーキも、中学生になって調理ができる

ようになると、『安くたっぷりと食べ

られる』という理由から、手作り

をするようになりました。

 ストレスが溜まったと云っては、お菓子

を買い込んで食べるクセは、社会人に

なっても抜けきらなかったくらいです。

 ここで1つ、断りを入れておかなくては

いけないのですが、我が家は私が小6の

頃から食事療法で玄米を食べるよう

になりました。

 しかし、今から考えればとてもゆるい

食事療法だったんですね。

 もしかしたら、急に白米から主食が玄米

になったことで、母は私達子どもに気を

使っていたのかもしれません。

 とにかく、ご飯は食養を心がけようと

しながらも、菓子だけはゆるく食べ

続け、玄米を食べては体が喜ぶと

いう変わった食生活を送る

ようになったのです。

 そんな私が本気で白砂糖をのぞこうと

思ったのが社会人になって2年目の頃。

 生理痛がひどくて、毎月の有給が

生理休暇で消えていく──

 嫌だと思いましたね。

 私の有給は寝るためにあるんじゃない!

 えぇ、どこまで遊び人なんだと自分でも

呆れますが、人が変わるためのエネル

ギーというのは、そんなものです。

 いや、もう少しまともな

理由もありましたよ。

 このままでは、子宮か卵巣が

危ないかもって。

 焼き鳥屋の娘が私と同級生だったの

ですが、20歳の時に卵巣を片方

切ったんですよ。

 怖いなって思いましたね。

 それに、砂糖の害で心身ともに壊れて

いった出来事もあったのです。

◇◆──────────────────※

    気付くのに遅過ぎはない    

 ※──────────────────◆◇

 婦人科系で痛い目にあっても、精神的に

おかしなことになったとしても、命が

ある以上、神様からお借りした体を

お返しするときには、綺麗にして

お返ししなくてはいけません。

 料理を渡すのに使った器が、汚れたまま

返ってきたらガッカリしませんか?

 綺麗に洗って「ありがとう」の言葉

が添えられていたら、やっぱり

嬉しいですよね。

 また、料理をあげたいと思うでしょ?

次は、もっと美味しくて手の込んだ

料理を上げたいと思うでしょ?

 神様だって、同じ気持なんですよ。

【甘味料】

【ママの体づくり塾】生活習慣病予防指導士

         佐野よう子さんのメルマガより引用

       http://mamakara.info/wp/

 今回も最後までお読みくださり、ありがとう

           ございました。 感謝!

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