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アメリカにまつわる語られない歴史⇒深く掘り下げた裏面史  第 534号

アメリカにまつわる語られない歴史⇒深く掘り下げた裏面史 第 534号

 中国でのアヘン戦争はイギリスが起こしたけど、 その後、イギリスがアヘン貿易から撤退した後、 実はアメリカがそのアヘン貿易を引継ぎ、 莫大な富を築いたこと、アフリカ人奴隷の悲話は 多いが、中国人労働者クーリーを酷使し、西部 鉄道が敷かれたことはあまり話題にならない。  本書は、こうしたアメリカにまつわる語られない 歴史を、深く掘り下げたアメリカの裏面史である。  まず、ヨー...

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(指定席)社会ル-ルは守る!作法子供以下では親として恥ずかしい‥‥ 第 533号

(指定席)社会ル-ルは守る!作法子供以下では親として恥ずかしい‥‥ 第 533号

262:  2015/07/13(月)18:45:25 ID:snd 窓際にしかコンセントのない新幹線で通路側の席に座っていた   子連れヤンママが窓際席に子供を座らせスマホを充電していた。 そこに楚楚としたって表現がぴったりなスーツの女性が 『窓際、私の席なのですが』と声を掛けていた。 ヤンママは『子供座っているしスマホ充電中なんで』と   顔も上げず...

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インテリジェンスの世界の深淵を垣間見た稀な人々 = 2-2 = 第 532号

インテリジェンスの世界の深淵を垣間見た稀な人々 = 2-2 = 第 532号

 外務事務次官松永信雄は、気鋭のペルシャ語の 専門官をテヘランに次々に送り込み、長期的 な視点からイラン社会にどっしりと根に 下ろした人脈の開拓にあたらせた。  このとき播いたペルシャの香り米の種子は、 やがてほのかな芳香を放って、日本の対 イラン外交に豊穣な秋をもたらす ことになる。  テヘランにおける日本の情報活動の成果は、 ペルシャ語の専門官たちによる、地を這う ...

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インテリジェンスの世界の深淵を垣間見た稀な人々 = 2-1 = 第 531号

インテリジェンスの世界の深淵を垣間見た稀な人々 = 2-1 = 第 531号

 フセイン包囲網に130億ドルを拠出しながら、 世界から冷笑で迎えられた不可解。  現場からの命がけの情報を生かせない 日本の官僚機構の不可解。  驚異的な取材力で日本湾岸外交をたどる、 情報ノンフィクション。  シリアに小野寺あり。  「東京経由のインテリジェンスに意外な 拾い物がある」この頃、ワシントンの情報関係者の 間でこんな話が囁かれていた。  湾岸...

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【10年後の常識!】  気に入ったシューズを履くと歩きたくなる 第 530号

【10年後の常識!】 気に入ったシューズを履くと歩きたくなる 第 530号

こんにちは。 岡田です。 最近「歩行整体はどんな靴でもいいのですか」 という、質問があったのでお答えします。 大きく分けて2つの基準があります。 1.足のサイズにまつわるポイント 2.目的別に選ぶ靴が変わること 順番に説明しましょう。 むかしから「靴は午後買え」といわれるように、 足のサイズは午前より午後は大きくなります。 その通りなので夕方に買うの...

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その判断は.経営者が嗅ぎ取る「匂い」ともいうべき直感だった = 2-2 = 第 529号

その判断は.経営者が嗅ぎ取る「匂い」ともいうべき直感だった = 2-2 = 第 529号

 パタゴニアの副社長にこう切り出した。  「クリス、パタゴニアの日本での販売は自分達で やってくれないか?今のモンベルは、日本の 商慣習に縛られて、直接ユーザーに 品物を提供することは難しい。  しかし、アメリカ企業のパタゴニアは、日本の商慣習に とらわれることなく、直営店を開設して直接ユーザー に商品を提供すべきだと私は思う」  これは率直な私の願望でもあった。 ...

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その判断は.経営者が嗅ぎ取る「匂い」ともいうべき直感だった = 2-1 = 第 528号

その判断は.経営者が嗅ぎ取る「匂い」ともいうべき直感だった = 2-1 = 第 528号

 モンベルの創業者にして現会長の辰野勇が、会社 設立から今日まで会社の発展の基盤となった7つ の決断について、その背景にあった考えと 未来に向けた展望について語る。  起業時の信条、商品開発を支えてきた思想、直営店 拡大戦略の真の狙い、海外進出の夢、会員システム による顧客とのつながり、震災ボランティアと アウトドア活動、出版業への進出、などの テーマについて、体験談をもとに構...

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知識がすぐ陳腐化してしまう世界になった「自力」を鍛えることが必要 第 527号

知識がすぐ陳腐化してしまう世界になった「自力」を鍛えることが必要 第 527号

 2020年までに、私たちの仕事は、生活は どう変わるのか。  これから成長する国、没落する国はどこか。  人口問題、景気動向、規制緩和、国家戦略特区……。  さらには小型ドローンや人工知能など最新テク ノロジーの可能性から、まだまだ伸びるイン バウンド消費などについて、様々なデータ と経済学的・地政学的観点から 縦横無尽に読み解いていく。  日本と世界が向かう大...

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人間教育に重点を置いた上で技術や能力を高めることを実践 第 526号

人間教育に重点を置いた上で技術や能力を高めることを実践 第 526号

 熊本県立熊本商業高校教諭で簿記部顧問の 木庭寛幸さんは高校生とともに『致知』や 人間学の学びを続けられています。  『致知』を学ぶことで高校生はどのように 変わったのでしょうか。 ─────────── ☆ 高校生とともに『致知』に学び続ける ☆ 木庭 寛幸(熊本県立熊本商業高校教諭) ───────────────────  私たち...

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「自分で働く」精神と「感謝して学ぶ」精神日本学に学ぶ 第 525号

「自分で働く」精神と「感謝して学ぶ」精神日本学に学ぶ 第 525号

 日本人は江戸時代という驚くべき平和な 共生社会をつくっている。  人口3000万人という当時は世界最大級の規模で これだけの平和で安定した国家をつくっていた。  素直に見れば、日本は世界の最先進国である。  過去の実績がそうだし、未来を拓く底力に おいても最先進国である。  世界がこれから平和と共生の時代へと進むと すれば、日本はその模範である。  アメリカ...

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