「 自然 」一覧

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体の中の魂と共鳴する自然の恵みである食事こそが最上の健康 第 245 号

体の中の魂と共鳴する自然の恵みである食事こそが最上の健康 第 245 号

 近年話題になっている「サーチュイン 遺伝子」。  人間の生命力を司るこの遺伝子のスイッ チをオンにするための条件が「空腹」。  つまり空腹時でないとこの遺伝子 は作動しないのだ。  ところが現代人の生活は、お腹がすかな くても時間になれば食事をしてしまう。  そんな飽食に対して人間の体は対応でき るようにはつくられていないため、様々 な弊害を引き起こしているの...

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人々も自然も 時間の流れも穏やかな日本!!  今は ? 第 243 号

人々も自然も 時間の流れも穏やかな日本!! 今は ? 第 243 号

 古き良き日本の心を、独特な感性と偏見の ない公平な眼差しで、克明に書き記した 小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)。  明治以降、失われゆく日本の心を八雲は どのように見ていたのでしょうか。 ─────────── ★ 小泉八雲が目指したもの ★ 池田雅之(早稲田大学教授) ───────────────────  八雲がバンクーバーを出航して横浜港に 到...

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人はおカネの匂いを嗅ぎ付けて寄ってくる = 2-2 = 第 235 号

人はおカネの匂いを嗅ぎ付けて寄ってくる = 2-2 = 第 235 号

 動けば、偶然が必然に変わる。  自分でも、本当に不思議だなと感じるの だが、とにかく走り続けていれば、しか るべきタイミングでしかるべき人が あらわれて力になってくれる。  いったん走り出せば「偶然」のほう から歩み寄ってくる。  そして、その偶然がやがて 必然に変わってくる。  本人が夢中で楽しそうにやっていれば、 人は自然と吸い寄せられる。  問題は山積...

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人はおカネの匂いを嗅ぎ付けて寄ってくる = 2-1 = 第 234号

人はおカネの匂いを嗅ぎ付けて寄ってくる = 2-1 = 第 234号

 23歳でアフリカ・ガーナに渡り、35歳で ケニアで始めたナッツ・カンパニーで国 民の200人に1人の生活を支え、68歳 で数十億円の会社の株をケニア人 パートナーにタダ同然で譲渡。  70歳を超えた現在も新しいビジネスに 挑戦し続けているスゴい日本人起業家。  「自分の夢」を見つけるために大切なこと――  「何かやりたい」を形にするために大切な こと――そして、自...

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いつかは多くの花を咲かせ人々の心を潤すようになる  (2-1) 第 220 号

いつかは多くの花を咲かせ人々の心を潤すようになる (2-1) 第 220 号

 一燈(いっとう)をもって百千燈     (ひゃくせんとう)を燃(とも)す  灯火(とうか)は、暗闇の世界を照らす ところから、人間の無知を啓発する 真理の光として、今まで多くの 宗教で尊(たっと)ばれています。  仏教でも古くから、灯火を献じて仏を 供養することは、大きな功徳になると して『賢愚経(けんぐきょう)』に 「貧者の一灯」というエピソ- ドが、紹介されていま...

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失敗の経験を積んだことは、 いま思うと私の財産 第 218 号

失敗の経験を積んだことは、 いま思うと私の財産 第 218 号

 金星探査機「あかつき」のプロジェクト を成功させた中村正人さんも若い頃は、 失敗の連続だったとか。  「失敗は成功につながる一番の早道」 と言う中村さんのお話には大きな 勇気を与えられます。 ─────────── ◆ 金星探査機「あかつき」の挑戦 ◆ 中村 正人 (金星探査機「あかつき」衛星主任) ─────────────────── ──どのよ...

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いまの地球環境の変化に人間が関わっているのが大問題 第 217 号

いまの地球環境の変化に人間が関わっているのが大問題 第 217 号

 急激な気候の変化で生き物たちに異変が。  そこにはどんな問題が 横たわっているのか。  地球規模から“いのち”を考える 名対談に注目です! ─────────── ◆ いのちを愛でる ◆ 中村桂子(JT生命誌研究館館長)    × 内藤いづみ(ふじ内科クリニック院長) ─────────────────── 【中村】  21世紀に入ってから、気...

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後の人達へ伝えられるものを残せる人(四人の妻)  (2-2) 第 211 号

後の人達へ伝えられるものを残せる人(四人の妻) (2-2) 第 211 号

 釈尊が祇園精舎(ぎおんしょうじゃ)に滞在 していた時のこと、弟子たちに四人の妻を めとった男の話をしたことがあります。   その男の第一の妻は、夫が最も愛する者で、  いつでもそばにかしずかせていました。   第二の妻は常にそばにおいて言葉を交わし  ているけれども、第一の妻ほどには愛  していませんでした。   第三の妻はときどき会っては慰め  あっていました。 ...

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後の人達へ伝えられるものを残せる人  (2-1) 第 210 号

後の人達へ伝えられるものを残せる人 (2-1) 第 210 号

 常(つね)に慈心(じしん)を行(おこな)う  慈心とは慈悲(じひ)の心のことで、『観無量 寿経(かんむりょうじゅきょう)』にある「仏 心とは大慈悲これなり」といわれるように 仏教の神髄であり、これを実行すること が仏道を歩むことに他ならないというのです。  人を愛することは「言うは易く 行うは 難し」で、だれしも口先で言うことは 簡単でも、実際に実行することは 至難の業...

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大志を抱いている者ほど小さな物事にも力を尽くす  (2-1) 第 207 号

大志を抱いている者ほど小さな物事にも力を尽くす (2-1) 第 207 号

 孫正義曰く「我々は松下幸之助より幸運だ」。  松下幸之助の薫陶を受け、孫正義の「参謀」 を務める著者、書き下ろしの最新刊。  「水道哲学」「貧乏の克服.人々の幸福と楽土 の建設」「250年計画」と松下幸之助が使命 を掲げれば、「原発ゼロ」「30年後に時価 総額200兆円規模」「300年続く企業を 創ろう」「情報通信革命を遂行し、 世界中の人々を幸せにする」と 著者はまえ...

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