「 素敵な笑顔 」一覧
自分自身がまず一生懸命に生き.真剣に生きることの大切さを伝える 第 401号
沖縄を拠点に、アジアの貧困地域に暮らす子供達 の支援活動を命がけで続けている著者が物質的 な豊かさの中で、「本当に大切なもの」を 見失ってしまった日本の子供達・親達 へ真摯に訴えるメッセージ。 数十年程前から、フィリピン、ベトナム、タイ など、主にアジアの貧困地域、スラム街、 山岳民族などを訪ねて子供達を 支援する活動を続けている。 本来の仕事はビデオカメラマン...
人という生物の不思議さと可笑しさ生きる喜び(調理) – 7 – 第 400号
マイクロ波はレ-ダ-などに 用いられてきた。 これを加熱に使用するという着想は全く の偶然から生まれ、1945年、アメリカ のレ-ザ-設置担当技師がポケット の中のチョコバ-が溶けていた ことから調理に使う着想と なり、1947年、製品化され発売された。 日本では、1944年、海軍技術研究所と 島田実験所で、マイクロ波を照射して 航空機などを遠隔攻撃するための ...
相手に関心を持ち理解しようと努力し味方であると言葉や態度で示すこと 第 399号
本書はこんな人にオススメです A,生まれてこの方、女性と恋愛関係になった ことがない人。 B,最後の恋愛経験から2年以上経っており、 そろそろ恋人がほしい人。 C,これまでに恋人がいたことは何度もあるが、 いずれも長続きしない、もしくは彼女を怒らせて ばかりでうまくいかなかった人。 D,そろそろ落ち着きたいけれど、婚活がうまく いかない人。 ...
神話に連なる歴史を有する国は、世界にほとんどない 第 398号
神話に起源をもつ皇室は、世界が羨む日本の宝。 神武天皇から古代、現代に至る2671年の歴史を 通観して日本人と皇室の紐帯を解明。 皇室について、いまの日本の子供たちがどういう イメージをもっているかはわからないが、戦前、 私たちが子供だったころは、皇室は「日本人 の総本家」というイメージが共通して いたように思う。 昔は、日常の体験を通して、子供も本家と分家...
世界のお役に立ちたい不条理や悲しみから一人でも多くの人を解放したい = 2-2 = 第 397号
私がある調停に向け、オフィスから出発する 時のこと。 出発直前まで、私はいつものようにニコニコ しながら、軽口をたたいていた。 オフィスにいる時、特に深刻な案件を抱えて いる時には周囲にそれを気遣わせないよう、 極力明るく振る舞っていた。 時間がきて、私がオフィスのドアを開けて出て 行ったまさにその時、ある女性スタッフが、 「クニは気楽でいいよね。いつも 冗...
七十兆分の一の奇跡で今日も生かされています.ありがとうございます 第 384号
ガンの遺伝子治療についてかなり注目が 集まっているようですが、人の想いに よってがんが完治するケースも 実際に存在します。 本日は「ありがとう」という言葉のシャワーで、 医者でさえ手がつけられなかったガンを完治 された女性の物語をご紹介します。 ─────────── ★ 髪の毛一本にも「ありがとう」 ★ 工藤 房美 × 村上 和雄...
何の為.誰の為に.仕事しているのか考えると目的が明確になる 第 381号
アフリカやアジアでマラリア撲滅に尽力 される水野達男さん。 前職の住友化学時代、マラリア防虫蚊帳の 普及に走り回るものの、思うように実績が 出せず、疲労も重なって水野さんは 鬱状態になってしまいます。 しかし、その療養中に心の底から湧いてきた 思いが水野さんの発想の転換と飛躍を もたらすのです。 ─────────── ★ 途上国のビジネスに懸...
人に学び、物事に学び、 森羅万象に学んで道を求めた人 第 379号
松下幸之助氏の生き方や考え方は、経営者に 限らず、広く人々の心を捉えて魅了する ものがあります。 松下幸之助氏がいまも親しまれる 理由は何なのでしょうか。 長年、氏に親しく接してきたお二人の 話から、その答えが見えてきます。 ─────────── ★ 松下幸之助が目指したもの ★ 岩井虔(PHP研究所客員) × 上甲晃(志ネットワーク「青...
与えられた仕事を忠実にこなしていけば.そこから必ず道は開ける 第 373号
スーパードライの大ヒットで上げ潮に乗った アサヒビールの経営を担い、同社の地位を 盤石にした福地茂雄さん。 その経営力、人間力の原点となった 二十代とは──。 ─────────── ★ 二人の大先輩に導かれて ★ 福地 茂雄(アサヒビール社友) ─────────────────── 仕事というのは、この人にやらせたら 絶対失敗するぞというよ...
人という生物の不思議さと可笑しさ生きる喜び(音響効果) – 4 – 第 370号
当地では、雷雨(夕立)が通り過ぎる毎 に蒸し暑かった時が、少しずつ朝夕 涼しくなって来たようです。 8月23日(火)が「処暑」暦の上では暑さ が収まり、涼風に秋を感じる頃です。 「人」の五感 (視覚・聴覚・触覚・味覚・ 臭覚)の一つである臭覚については以下 人という生物の不思議さと可笑しさ 生きる喜び(心と身体+香り) – 3 – 第 360 号に書きましたが、 ...