「 価値観 」一覧

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日本の海を守る!島が潤えば人が増え結果的に日本の島として存在感が増す= 2-2 =  第 476号

日本の海を守る!島が潤えば人が増え結果的に日本の島として存在感が増す= 2-2 = 第 476号

 日本がこれから東アジア海域における「日本の海」 を守っていくにはどうすればよいか。  そのカギを握るのは台湾である。  日本と最も親しい外国、それは台湾だ。  台湾と交流を進めているのは、 与那国島ばかりではない。  石垣市も積極的に台湾との関係を構築している。  そんな台湾との親しい関係は、日本全体にとっ てもこれからますます重要になってくる。  北方...

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言葉は人格の表明であり.その人の信頼性を判断する重要な鍵  第 473号

言葉は人格の表明であり.その人の信頼性を判断する重要な鍵 第 473号

 誰もが品格ある人になる可能性に満ちている 日本人は本来「品位」と優しさを兼ね 備えている。  強欲な資本主義に毒され忘れかけた心性を取り 戻せば、誇りある美しい国は必ず甦る。  品格を磨くためには、まず中身をキレイに しておく必要がある。  学習の極意は、「読書百遍義自ら見る」と いう諺に表される。  難解な本であっても、何度となく繰り返し読んで いれば、その...

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このままじゃ生死に絡むほっとけない喧嘩仲裁‥結果は‥  第 471号

このままじゃ生死に絡むほっとけない喧嘩仲裁‥結果は‥ 第 471号

72:  2014/12/11(木)21:01:37 ID:jsz よくある武勇伝かもしれんが会社の上司の 喧嘩仲裁が凄かった。 うちの会社の上司は小太りで陽気なおじさんって感じで信頼も厚い人。 出張に行くと毎回色々なおみやげを買ってきてくれるし休憩中は仕事で 行った様々な国の話をしてくれて本当に面白い人だった。 会社の飲み会が終わり駅まで繁華街を歩いていたら、ホスト...

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話題が豊富ならそれだけで立派な”ご馳走”の腕をもつことになる  第 466号

話題が豊富ならそれだけで立派な”ご馳走”の腕をもつことになる 第 466号

 どんなに人が変わろうと、もてなしの心はこの 国のために残しておきたい。  美と食の求道者・北大路魯山人のもとでこま やかなもてなしの心を学んだ著者による集成。  心入れ、思い入れ、心づかい、思いづくり、 心づくし、など、いろいろ言われるが、要 するに、ものや技に心を込めることである。  茶の湯では、とりわけ、繊細な心づかいが ほんのわずかなことの端々にもこもって ...

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麻生太賀吉は吉田茂のことを実の父親のように慕った  第 464号

麻生太賀吉は吉田茂のことを実の父親のように慕った 第 464号

 1866年、吉田茂の養父、吉田健三は留学を 目的に密航を企てる。  英国に2年滞在し、その間に養った語学力が 彼の人生を決定づけた。  ちょうど帰国した年に明治維新があり、健三 は自分の時代が来たことを実感する。  吉田健三が亡くなったとき、吉田茂は 11歳であった。  健三は、現在の貨幣価値にして25億円と いう莫大な遺産を残してくれた。  あろうことか...

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榎本の卓抜した発想を支えたのは.事実を積み上げていく実証主義  第 455号

榎本の卓抜した発想を支えたのは.事実を積み上げていく実証主義 第 455号

 最先端の科学知識と広大な世界観を兼ね備え、 世界に通用する稀有な官僚として外交・内政 の最前線で日本近代化に貢献しながら、幕末 維新史において軽視されてきた男。  近代日本随一の国際人。  御家人の子として江戸に生まれ育った榎本武揚は、 昌平坂学問所を卒業後、幕府が長崎に設けた 海軍伝習所に入った。  当時の最新の知識や技術を身につけた榎本は、 その後のオランダ...

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せめて最期の瞬間くらいは.人間らしくと願ってのことでした  第 454号

せめて最期の瞬間くらいは.人間らしくと願ってのことでした 第 454号

 上甲晃さんは松下政経塾の塾頭として経営の 神様・松下幸之助氏から薫陶を受けました。  松下政経塾は政治家を育てる場ですから、 我が強く、人の言うことを素直に聞か ない塾生もたくさんいたようです。  指導する上で大変な苦労をしていた上甲 さんに大きな示唆を与えたのがマザー・ テレサの言葉でした。 ─────────── ☆ 松下幸之助に学んだ人生の要訣...

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外交官は国際政治史および当該地域の歴史を学ぶことが重要  第 453号

外交官は国際政治史および当該地域の歴史を学ぶことが重要 第 453号

 いつまで続く迎合・謝罪外交…外務省顧問の職を 辞してまで問いかけた日本外交の実態とは。  著者村田良平氏は、気骨ある外交官で外務事務 次官、駐米大使、駐独大使を歴任した。  外交機密費流用問題から始まった外務省のスキャン ダルは、北朝鮮の不審船引き揚げ問題、瀋陽の 日本総領事館での亡命未遂事件。  本書では、日本大使館の情報管理のお粗末さ、 人事制度の弊害などを、実名...

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もし皆に温かい家庭があったなら.戦争にはならなかったかもしれない  第 452号

もし皆に温かい家庭があったなら.戦争にはならなかったかもしれない 第 452号

 NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」も10月1日 で終わりました。  今回はそのモデルとなった大橋鎮子さんが90歳の 時に『致知』にご登場いただいた時のインタビュー の一部を紹介します。  ドラマの様子を思い浮かべながらお読みください。 ─────────── ☆ 『暮らしの手帖』とともに60余年 ☆ 大橋鎮子(暮らしの手帖社社主) ──...

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「ありがとう。結婚する前に気付かせてくれて感謝」って言って別れた‥  第 451号

「ありがとう。結婚する前に気付かせてくれて感謝」って言って別れた‥ 第 451号

592: 名無しさん@おーぷん 2016/09/10(土)21:37:57 ID:wBu 少し前のこと。2年付き合った1つ年上の彼と結婚することになり式場探しをしていたら ある式場で父の友人とバッタリ会って挨拶する中で、その方には彼が婚約者であること、   彼にはその方が父の友人であることを紹介した。   その方と別れたあと「小さい頃からよく遊んでもらってたんだ。お式にはた...

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