「 2023年02月 」一覧

「生きる・食へのご訪問ありがとうございます」

スポンサードリンク
「あぁ!神々しいな」ここにはきっと神様がいはるんだ  = 2-2 =  第 2,643 号

「あぁ!神々しいな」ここにはきっと神様がいはるんだ = 2-2 = 第 2,643 号

〈村上〉 そもそも日本人の精神の中に、そういった 神話の世界が生きていると私は思います。 例えば、「おかげさま」という言葉が ありますが、これは外国語には訳せない。 「おかげさまで」と言うと、外国人は「何の おかげですか?」と聞いてくるんですよ。 でも我われにしてみれば、神様でもご先祖様 でも、自分を少し越えたような存在を感じて いればそれでいいんです。 「おかげ」とい...

続きを読む

「あぁ!神々しいな」ここにはきっと神様がいはるんだ  = 2-1 =  第 2,642 号

「あぁ!神々しいな」ここにはきっと神様がいはるんだ = 2-1 = 第 2,642 号

奈良県天理市に佇む日本最古の神社の一つ、 石上(いそのかみ)神宮。宮司の森正光さんと、 同市出身で遺伝子工学の世界的権威であった 村上和雄先生〈筑波大学名誉教授/故人〉の お話からは、日本の歴史の懐の深さが じんわりと伝わってきます。 ───────────────── 〈村上〉 神様をお祭りしている時の境地というのはどんな ものですか。 〈森〉 どんな境地かと言...

続きを読む

若返り筋が衰えたときに現れる典型的な変化が見える  第 2,641 号

若返り筋が衰えたときに現れる典型的な変化が見える 第 2,641 号

こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「体型によって最適な運動は違う」でした。 今回は「骨細タイプは若返り筋を鍛えなさい-上-(中高年向き)」です。 ・図入りはこちら ・体型分析と若返り筋力は相関している 若返り筋とは、体幹の深部筋群インナーマッスルのことです。 まずは、ソマトタイプ体型分析による3つの体型のおさらいです。 1.内胚葉型(ぽっちゃり骨細...

続きを読む

体型を特定し.悩みの解消や運動効果アップに役立てる  第 2,640 号

体型を特定し.悩みの解消や運動効果アップに役立てる 第 2,640 号

こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「いま研究中のあれこれと本年の抱負」でした。 今回は「体型によって最適な運動は違う」です。 ・図入りはこちら ・体型によってやるべき運動は変わる 若返り筋メソッドを使ったパーソナルトレーニング(略してWPT)、WPTを行う時にまず抑えるべきポイントは、体型によって効果的な運動が違うこと、 この違いが分かるかどうかで結果が...

続きを読む

生きる意味は探せばちゃんとあるのだと感じたんです  第 2,639 号

生きる意味は探せばちゃんとあるのだと感じたんです 第 2,639 号

アウシュビッツでの過酷な体験を綴った 『夜と霧』の著者であるV.E.フランクル氏と 生前親交のあった医師・永田勝太郎さん。 永田さんが大病を患った際、フランクルさん の言葉によって心の持ち方が変わり、奇跡的 に病を克服することができたといいます。 その体験談をお届けします。 ───────────────── 〈永田〉 ある時大病を患って、 突然歩けなくなってしまっ...

続きを読む

記事を書くときには本当に大事な1割だけを記事に盛り込む  第 2,638 号

記事を書くときには本当に大事な1割だけを記事に盛り込む 第 2,638 号

 ネット情報を仕事や暮らしの中で、当たり前 に生かしていく。そのためにはちょっとした コツが必要です。ウェブ検索の基本から 始めて、効率的な保存法、ウソと事実 の見分け方、情報をまとめて、ソー シャルメディアなどを通じて伝え、 共有していくためのポイントと、 安全に使いこなすためのルール。  デジタル化された情報のあつかい方は、紙の 情報とは根本から違うようだ。その勘所は ...

続きを読む

死者と生者のかけがえのない和解のひと時  第 2,637 号

死者と生者のかけがえのない和解のひと時 第 2,637 号

新美南吉の『ごんぎつね』は 人々によく知られた童話です。 文学博士でシスターの鈴木秀子先生は 『致知』12月号(最新号)の 連載「人生を照らす言葉」にて この作品から読み解ける人生の知恵について ご紹介くださっています。 その一つが人間誰にでも訪れる 死との向き合い方です。 ─────────────────── (鈴木) 『ごんぎつね』の最後は、 裏口から...

続きを読む

子供たちの言葉を奪う社会の病理  第 2,636 号

子供たちの言葉を奪う社会の病理 第 2,636 号

 『ごんぎつね』の読めない小学生、反省文の 書けない高校生……子供たちの言葉を奪う 社会の病理と国語力再生の最前線を描 く渾身のルポ!  〈バカの壁〉はここから始まっていたか。 子供たちの国語力をめぐる実情から、日 本社会の根底に横たわる問題まで掘 り起こした必読の書。 ――養老孟司  注意報ではなく警報レベルだ。子供たちの 現状に絶句した。本書の処方箋を、必要 なとこ...

続きを読む

逞しい人間力を一人ひとりが身につける  第 2,635 号

逞しい人間力を一人ひとりが身につける 第 2,635 号

東京都港区でステンレス構造物の 製作などを行う株式会社アロイ。 同社の西田光作社長が、 このたび、弊社から刊行されている 「読めば心が熱くなる教科書二部作  スペシャルBOXセット」を全社員を含め、 200セット贈呈してくださいました。 贈呈に込める西田社長の思いを 聴かせていただきました。 ……………………………………………………… 「読めば心が熱くなる教...

続きを読む

思いどおりにはいかない苦しい5年間に耐える覚悟が必要  第 2,634 号

思いどおりにはいかない苦しい5年間に耐える覚悟が必要 第 2,634 号

 今日、自分は死ぬかもしれない―。内戦の 続くコートジボワールで著者は死を覚悟 したという。その名の通り、主に外国 籍の兵士で構成されるフランス外人 部隊。6年半、在籍した日本人が その経験を余すところなく書く。  そのあいだにコートジボワールやアフガニ スタンなどに派遣されています。  戦争が続いていたアフガニスタンでは最前線 における作戦行動にも加わりました。個人的 ...

続きを読む

スポンサードリンク