「 2021年11月 」一覧

「生きる・食へのご訪問ありがとうございます」

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悪口は相手を傷つける前に.自分自身の尊厳を傷つけるんですね  第 2,248 号

悪口は相手を傷つける前に.自分自身の尊厳を傷つけるんですね 第 2,248 号

『致知』10月号では 文学博士でシスターの鈴木秀子さんと 臨済宗円覚寺派管長の横田南嶺さんが 「釈迦とキリスト  人類を照らし続ける二大聖人が唱えた人間学」 というテーマで対談されています。 その中で横田さんは、 SNSの時代に心したい言葉として お釈迦様の言葉を紹介し、ご自身の思いを 語られています。 ★『致知』最新号の詳細、申し込みはこちら ─────────...

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どこか狐と狸の壮大な化かし合いに似ている  第 2,247 号

どこか狐と狸の壮大な化かし合いに似ている 第 2,247 号

 戦後の泥沼から理想を掲げて這い上がり、いま や世界最強国家の1つになったドイツ。しかし、 その理想主義に足をとられてエネルギー・ 難民政策に失敗し、EUでも「反ドイツ」 の動きが止まらない。「民主主義の 優等生」は、どこで道を間違え たのか?ドイツ在住の作家がいま、 日本人に伝えたいこと。  ときにドイツは中国を「経済国家主義」など と批判するが、これはある意味で、少々 ...

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「さすが帝国ホテル」を象徴するような感動的なお話  第 2,246 号

「さすが帝国ホテル」を象徴するような感動的なお話 第 2,246 号

創業から連綿と繋がるおもてなしの精神を 受け継ぐ定保英弥社長に、「さすが帝国ホテル」 と評価され続けるための 極意を語っていただきました。 サービス業のみならず あらゆる分野に通じる 仕事・人生のヒントが満載です。 ─────────────────── ――現場力を高めるために、日頃スタッフに よく語り掛けていることはありますか? 〈定保〉  総支配人に...

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人を笑わせるのが得意な人は前向きに肯定する知性の持ち主  第 2,245 号

人を笑わせるのが得意な人は前向きに肯定する知性の持ち主 第 2,245 号

 幸せを引き寄せるのは「夜」と「朝」!ひとつ 実践するごとにラッキーがやってくる、シン プルで楽しい、毎日の過ごし方。  私が説いているのは、脳科学や心理学の知見も 取り入れた「運を磨く戦略」です。  運がいい人の一日は夜から始まる。出かける 準備を夜のうちに済ませて、朝の迷いをひと つ消すだけで、運のいい状態を作り出す。 明日着る服は、寝る前に決めておく。  新しい...

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古典を語ってこれほどおもしろい本は.なかなかありません  第 2,244 号

古典を語ってこれほどおもしろい本は.なかなかありません 第 2,244 号

7歳の頃から『論語』を欠かさず素読し、 80数年学び続けてきた最愛の書であり、 「自己を修めるための最高の書」と称した 『論語』の魅力と神髄が、 余すところなく語られています。 二千数百年以上にもわたり、読み継がれてきた 人類史上の大ベストセラー&ロングセラーであり、 一生に一度は読んでおきたい不朽の古典『論語』。 …………………………………………  年齢に込められた...

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私が仕えたのは国家.それを個人的な目的に使うのは正しくない  第 2,243 号

私が仕えたのは国家.それを個人的な目的に使うのは正しくない 第 2,243 号

 フランスの歴史、政治、文化が凝縮したエリゼ宮。 ポンパドール、ナポレオン、ヴィニー、ドゴール、 ミッテラン、シラク、サルコジ……、約300 年の歴代住人の素顔も探る。 エリゼ宮は、フランス大統領府である。  エリゼ宮に興味を持ち始めたのは、パリ支局長 としてパリに赴任して数年後、約10年を超える。 内外の記者にとって、エリゼ宮はフランスの 内政、外交の取材拠点であるか...

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