純粋で美しい「思い」は自然の力をも得て実現していく可能性は高まる 第 2,064 号

大反響の最新号「稲盛和夫に学ぶ人間学」。
一代で京セラを世界的企業に成長させ、
不可能だと言われた日本航空(JAL)を
V字回復させた稲盛和夫氏の人生・経営哲学
がぎっしり詰まった話題の号です。

本日はその号から、稲盛さんが語る
「思いの力」についてご紹介します。

稲盛哲学のエッセンスが詰まった最新号
「稲盛和夫に学ぶ人間学」が発刊!
大注目のラインナップはこちら 


───────────────────

(稲盛)
京セラにしても、KDDIにしても、また日本
航空にしても、決して初めから成功が見えて
いたわけではありません。いずれも、最初は空想
みたいな「思い」、何としてもやり遂げようと
いう「思い」から始まっていったものです。


しかし、その「思い」を強く抱き、誰にも負け
ない努力を続けることで、空想みたいな「思い」
だったものが、想像を遥かに超えた素晴らしい
未来をもたらしてくれたのです。
「思い」というものは、そのくらい素晴らしく、
強いパワーを持っています。


ですから、ここにおられる皆さんは、人間の持つ
「思い」は必ず実現することを信じるべきです。
「こんなことを思っても高望みではないか」
「どうせ実現しないだろう」などとは、決して
思ってはいけません。

できるだけ高邁な「思い」、崇高な志を持って、
その高い目標に向かって必死の努力をしさえす
れば、必ずその「思い」は実現していくはずです。

同時に、それが「世のため人のために尽くす」
といった純粋で美しい「思い」であれば、自分
の能力を超えて、周囲の人々、さらには自然の

力をも得て、実現していく可能性は高まって
いきます。


この続きは人生・仕事の要諦がぎっしり詰まった
最新号「稲盛和夫に学ぶ人間学」でご覧ください。
豪華ラインナップはこちら
 

致知出版社の人間力メルマガ

 今回も最後までお読みくださり、

   ありがとうございました。感謝!

スポンサードリンク

♥こちら噂の話題満載情報♥

ぜひ、いいね!を「ぽちっ」とお願いします

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください