筋肉の使い方を変えることで筋力アップと引き締めを同時に行える 第 2,230 号

こんにちは、

人類健康化の水先案内人

岡田宰治です。

前回は「健康オタクの自己実現」でした。

https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12696302820.html

今回は「セラピストの幅を拡げる」です。

  • 図入りはこちら

https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12697601713.html

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『歩行整体』とは、

三本の矢による、

回復から若返りまでの整体システム。

第一の矢(回復)潤滑整復術

第二の矢(補強)若返り筋メソッド

第三の矢(自立)若返り筋ウォーキング

現在、これらの見える化を図っています。

『若返り筋メソッド』電子本・単行本・アマゾンで発売中!

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(セラピストの幅を拡げる)

・知識や技術を追求する時期

セラピストというのは治療家と同義語ですが、

より広い意味で使われているようです。

ここでいうセラピストとは、

治療家や整体師などの施術者や

健康管理士などの助言者をイメージしています。

こういう専門家の場合は、

一定の期間は徹底的に知識を吸収したり、

技術を学び鍛錬する期間があります。

なぜなら、

中途半端な姿勢では、

プロとしての知識や技術が身につかないからです。

またその過程で多くの経験も必要になるので、

一心不乱に頑張らないといけない期間があります。

ちなみに岡田の場合は、

治療家として一人前になるのには15年ぐらいかかり、

めざしたところまで到達するのには30年かかりました。

人によってめざす地点は違いますが、

優秀な人だったらこんなにはかからないでしょうね。

この間は視野を広げようとしても

すぐに挫折したり集中できなかったりと、

そういう流れができなかったというのが正直なところです。

・視野や幅を拡げる時期

技術者、研究者タイプではなく、

経営者タイプのセラピストの場合は、

短期間で視野が広がる人達が存在します。

また、技術者、研究者タイプでも、

目標のレベルまでたどり着いた場合は、

視野が広がるようになります。

どういうことかといえば、

自分の守備範囲が正確に分かると、

守備範囲を拡げたくなるわけです。

たとえば、

治療系のセラピストであれば、

いままでの経験を活かして

その周辺分野にも手を伸ばしたくなるとか、

学びたくなるといった感じでしょうか。

人生は魂の修行でもあるので、

マンネリ化してくると収穫逓減の法則が働き、

新鮮な経験が減り成長できにくくなってきます。

こういう流れになると、

どうしても新たな経験を積める環境が必要になります。

その現れとして、

同じ流れで仕事をしていたとしても、

視野を広げる、新たな分野に踏み出す、

規模を拡大する、多角化するなど、

新たな環境や変化がおきてくるのです。

もちろん、目的に向かって

仕事を変えるというのもその中に入るでしょう。

実際のところは今の日本国のように、

時代の変化と外圧で変化せざる終えなくなる、

というのが実情かもしれません。

いずれにしても新たな経験が始まります。

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・異質結合で新たなものが生まれる

異質結合というのは、

シュンペーターによるイノベーションの方法です。

A+B=C というような感じで、

今まである2つの違うものを組み合わせると、

新たなものが生まれるという発想法です。

たとえば、

究める系の治療師であるK先生は、

ゴッドハンドと呼ばれる手技で施術していましたが、

研究に研究を重ねて、

その微妙な感触を再現できる器具を創りました。

その器具は達人の微妙な手技の感覚を再現できるので、

まだ、途上にある治療系セラピストは、

使い方を覚えることで技術が飛躍的に進歩しました。

A(達人の手技)+B(微妙な感覚を再現する器具)=C(大幅な技術の向上)

これにより、

K先生でなければ直せなかった技術の普及に成功し、

普通の技術の先生が一流の先生に変わりました。

岡田が提唱する若返り筋メソッド、

という補強運動の場合は、

筋肉の使い方を変えることで、

筋力アップと引き締めを同時に行えるようになりました。

A(筋トレ)+B(ストレッチ)=C(インナーマッスル再生法)

これにより、

省エネルギーで筋トレとストレッチを融合させた結果、

高齢者でも行える補強体操ができあがりました。

歩行整体という仕組みも同じです。

A(治療)+B(補強)=C(自立)

これで症状が消えたら終わりという

従来の治療の概念は変わりました。

このように、

あなたがプロとして自信がある施術に、

若返り筋メソッドを加えるだけで、

独自の新たな商品やサービスが生まれるわけです。

たとえば、

あなたが整体系セラピストの○○法で整体しているとします。

A(○○整体法)+B(若返り筋メソッド)=C(高付加価値の新サービス)

これで、近隣の同業者とハッキリと差別化することができますし、

オリジナルのサービスとしてPRできるのです。

この場合、岡田はそのための材料を提供するることになりますが、

できあがったサービスはオンリーワンで独自のものとなります。

ここで提案したいことは、

若返り筋メソッドを取り入れることで、

独自の拡がりを持ちませんかということです。

このB(若返り筋メソッド)は固定して、

A(  )B(若返り筋メソッド)C(  )を書き込んでみてください。

おすすめの方法は、

Aは独自の施術でCは今までにない

高付加価値のサービスができることでしょう。

高付加価値のサービスというのは、

それだけ喜ばれるサービスでもあるので、

Bまで含めた対価は高くなります。

ちなみに岡田の場合は、

A(潤滑整復術)+B(若返り筋メソッド)=C(1万~2万円)

の費用となりますがリピート率は8割程度あります。

施術系セラピストの先生は仕事の幅が拡がり、

岡田はメソッドの普及が進む、

お客様は施術と補強が受けられる、

三方良しだからこそ現実に成り立って拡がっているのです。

もう少し詳しく知りたい場合は、

岡田までご連絡ください。

2021年3月より認定制度がはじまり、

13人の認定トレーナーが誕生し活躍中です。

※認定制度について

https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12128671549.html

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若返り筋メソッド座学&実習(少人数制)

セミナーの日程は↓から

https://smart.reservestock.jp/event_form/event_calendar/21054

『10年後の常識!健康のツボ』

第750号 2021年9月14日

発行者 健康水先案内人/岡田宰治

公式サイト http://ameblo.jp/baffaro7

人類健康化の水先案内人/岡田さいじ

さんのブログより転載許可を得て掲載

  今回も最後までお読みくださり、

      ありがとうございました。感謝!

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