目や耳.鼻.口などの肉体的感覚以上の何とも言えぬ感覚に触れる 第 596 号

 阿蘇に住む陶芸家の北川八郎さんは30年前、

40日を超える断食を 2度経験されています。

 そこで北川さんが感じた世界はどのような

ものだったのでしょうか。

───────「今日の注目の人」───

☆ どうすれば繁栄の道へ踏み出せるのか ☆

北川 八郎(陶芸家)

───────────────────

 私は防衛大学校を中退して銀座に本社がある

大手化粧品メーカーに入社しました。

 宣伝や社員教育の仕事でしたが、利益を追求

する企業の前線にいて、鎌田社長と同じで、

「これは何かが違う」という疑問

次第に膨らんでいったんです。

 自分の内なる声に従って32歳で退職し、それ

からは信州に住み、その後はインドに

渡って断食や瞑想をやりました。

 しかし、本当の意味で断食と瞑想が深くなった

のは熊本に移り住んでからです。

 人の来ない阿蘇の深い森にテントを張って41歳

43歳の時に、40日を超える独り断食

2度経験しました。

 その間は水だけで生きるんです

 断食をすると、よく五感が研ぎ澄まされる

と言いますね。

 そこからさらに深く入っていくことで、

目や耳、鼻、口などの肉体的感覚以上

何とも言えぬ感覚に触れ、地位や

名誉のような世界は私にとって

いずれ滅びゆく薄っぺらい

ものだと分かってきたんです

 その時の感覚は言葉ではなかなか表現

できないのですが、

あえて言葉にすると……

※北川さんは、厳しい断食をとおしてどのような

世界に触れられたのでしょうか。

 そして、宇宙から与えられたという

「繁栄の法則」とは?

 『致知』2017年4月号

         特集「繁栄の法則」P10  

今回も最後までお読みくださり、ありがとう

             ございました。感謝!

スポンサードリンク

♥こちら噂の話題満載情報♥

ぜひ、いいね!を「ぽちっ」とお願いします

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください