日本人が時として恐怖心さえ抱く韓国人の激しい民族性 第 967 号

 元韓国大使の回想が明らかにする

驚愕の現代史! 

 1兆円を日本からむしり取った

韓国の交渉は、いかに傲岸

不遜で、かつ貪欲だったか!?

 瀬島龍三、中曾根康弘、竹下登、渡辺美智雄、

安倍晋太郎など、現在よりもずっと骨太

だった国士たちが、全斗煥政権の異常

な圧力を受け止め、外交官たちが

必死に国益を守った交渉の舞台

裏を全公開――そこでわかる

ことは、韓国民族は必ず、

竹島の次は対馬を要求

してくるということだ!!

 朝鮮半島に関する問題の解決への道を探る

としたら相手の主張の裏の裏まで読み、

表の策、裏の策、脇の策、裏の裏の

策まで考えねばならない。

 この何十年の間に、日韓関係はどこが

変わり、どこが変わっていないのか。

 何か外交問題が起こったり、政権の交代

があったりすると、表面下にうごめく

国民感情が、噴き出ししまうだろうか。

 この疑問を解く一つの方法は、日韓間の

激しい論争や交渉の対象になった事柄

について、日韓両国がそれをどの

ように処理したか、その過程

で国民や世論がどう反応

したかそして2つ

の国の国内政治

がどのように絡み合ったかを

よく研究し、そこから未来への

教訓を読み取ることだろう。

 1981年4月から83年1月まで、1年半以上

にわたって、日本と韓国の間で行われた、

1兆円にものぼる金額の「経済協力」

をめぐる交渉は、韓国の政権交代、

日本の国内政治の動向、そして

当時の厳しい米ソ対立と

いう国際情勢を反映

して、複雑な経緯

をたどったが、

 このドラマの表舞台と裏舞台の双方

を観察すると、日本と韓国の関係

の「隠れた部分」がよく理解できる。

 30年後の今日も依然として存在する

日韓関係の「しがらみ」と、それを

解く方法はなにかを考えるために、

1兆円のドラマの実態を克明に

描写してみたのが本書の意図である。

 そして、日本人が時として恐怖心さえ

抱く韓国人の激しい民族性

ありのままに伝えた。

 1982年11月27日、皇居で認証式を終

え、中曾根康弘内閣が正式に発足した。

 その3日後、中曾根は、瀬島龍三

を自宅に招き懇談した。

 その席上、中曾根は、瀬島に対して、

韓国との関係正常化に関する外交

戦略を打ち明け協力を要請した。

 韓国の中枢に強いパイプを持つ瀬島に、

高度な裏工作&密使を依頼したのだ。

 これは、後の1983年1月の中曾根

首相の韓国電撃訪問に繋がる。

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今回も最後までお読みくださり、

             ありがとうございました。感謝!

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