整体歩行に必要な正しい姿勢を作るための体操 第1,320号

こんにちは、

岡田です。

前回は「ゆがみの姿勢矯正トレーニング」でした。

https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12442568668.html

姿勢によるゆがみは、いろんなパターンがあるので、

正しい分析と的確な対処法が必要ですが、

その実現に最適なのがPトレーニングというお話でした。

今回は「硬い筋肉・弱い筋肉を解消させる」

第三の矢に関連した内容となります。

※図入りはアメブロ版

https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12444235285.html

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歩行整体メソッドとは、

三本の矢による回復から若返りまでの仕組み。

第一の矢 ゆがみの整復術

第二の矢 ゆがみのトレーニング

第三の矢 ゆがまないセルフケア法

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今回は、ゆがみを誘う硬い筋肉・弱い筋肉という、

なんだかよく分からないタイトルとなりました。

これは、ゆがみはないような気がするが、

「身体能力、運動能力は確実に低下している」

こんな人たち向きの話です。

現状から見て将来に不安を感じている、

でも、何をしたら良いか分からないという、

こういう向きには参考になるでしょう。

目的は、

月並みな言葉でいえば健康の維持と増進ですが、

それと同時に自己管理が出来る優れものです。

セルフケア(第三の矢)の重要性について、

重要な2点を押さえたいと思います。

その一つは、

「整体歩行」という正しい姿勢で歩く健康法、

これは内臓の健康を守るために欠かせません。

ところが、公園で歩様を観察していると、

90%は正しい姿勢で歩けていない残念な現実があります。

正しい歩行が出来ていないと、

本来もっている効果が出ないのが残念なのです。

では、なぜそれができないのでしょうか。

出来ない理由は、

「骨格・筋肉・皮膚のゆがみ」があるから、

という第一の矢が必要な場合。

もう一つは「筋力や弱い、筋肉が硬い」、

という第二の矢が必要な場合です。

もちろん、両方が絡んでいることもあります。

なので、それを解消させるための方法として、

第一の矢(潤滑整復術)や、

第二の矢(姿勢矯正トレーニング)

この二つの方法が確立しているのです。

今日お伝えしたいのは、

これ以外のもう一つのケースです。

骨格や筋肉のゆがみも自覚できない程度で、

筋力や柔軟性も目に見えた衰えはない。

この将来的には不安はあるけど、

現状はそれほど緊急な問題ではない。

こういう向きに最適な予防法があります。

これが、第三の矢の歩行以外の方法、

「筋肉絞り体操」です。

筋肉絞り体操は、

本邦初の新しい考え方で行う筋トレ体操です。

この体操の特徴はいくつかありますが、

特に注目すべきことは二つ。

・眠っている筋肉が目覚めること

・軟らかく引き締まった筋肉に変わること

なので、この体操を継続すると、

筋力が弱い、筋肉が硬い、という、

この二つの問題を解消できるわけです。

筋肉絞り体操は、

整体歩行に必要な正しい姿勢を作るための体操といえます。

また、だれでも日常的に行える、

補強用の筋トレでもあります。

これは、机上の空論ではなく、

実際、パーソナルトレーニングや、

セミナーを通じて検証しています。

こういう理由があるので、

施術や姿勢矯正トレが要らない向きに対して、

実技セミナーを始めたのです。

この新しい考え方の筋トレ体操で、

短時間で効率的に、

軟らかくて使える筋肉を取り戻してほしい。

これが、現状で出来る最善の策だと確信しています。

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「立ち姿勢で行う筋トレ体操」セミナー

(筋肉絞り体操・足腰サポート編)

・4月 6日(土)18~20時

・4月26日(金)14~16時

お申し込みは↓から

https://smart.reservestock.jp/event_form/event_calendar/21054

各7名限定、天王寺にて開催

『10年後の常識!健康のツボ』

第618号 2019年3月5日

発行者 健康水先案内人/岡田宰治

公式サイト http://ameblo.jp/baffaro7

人類健康化の水先案内人/岡田さいじ

さんのブログより転載許可を得て掲載

  今回も最後までお読みくださり、

      ありがとうございました。感謝!

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