安全を守る終わりのない戦いが今日も明日も永遠に続く 第 935 号

 日本は70年前も「資本主義」

の“強国”だった。

 「金本位制」復帰による「世界恐慌」

で瀕死の欧米、「共産革命」

のソ連&中国…。

 グローバル経済の荒波に立ち向かった

日本の苦闘を“経済的視点”で描く。

 本書の目的は、「愚かな決断、判断の

誤りは気の迷いから生じ、気の迷い

は経済的な困窮に誘発される」

という壮大な仮説を検証することだ。

 その検証に最も有効なツールが、「ジオ・

エコノミクス(地政経済学)」だ。

 ジオ・エコノミクスとは、経済を一つ

の手段として相手国をコントロール

する戦略を研究する学問だ。

 「植民地」は「海外投資」である。

 戦争は軍隊だけでできない。

 軍隊を維持し、活動を続けさせるため

には兵站が必要であり、兵站を維持

するのはその国の経済力だ。

 独裁国家であろうと、民主国家であろう

と、経済は国民によって支えられている。

 つまり戦争の遂行は国民による支持が

なければ不可能であるということだ。

 本書で見てきた歴史のパターンは、経済

的な混乱が人々の生活を困窮させ、その

状況を打破するために極端で危険な

考え方が、支持されるように

なるというものだ。

 極端で危険な考えが、「明治維新」の

ように国家を発展させる場合もあれば、

「対米開戦」のように国を滅ぼす

愚かな決断につながる場合もある。

 それは経済でいうところの、プロジェクト

のリスクとリターンの関係にも似ている。

 「衣食足りて礼節を知る」

とはよく言ったものだ。

 政府は常に国民が変な気を起こさない

ように、経済的な停滞が長期化しない

ために、最善を尽くさなければ

ならない。

 正規軍が対峙して弾を撃ち

合う戦争は終わった。

 戦争なのか、テロなのか、犯罪なのか

判然としないグレーゾンのなかに、

様々な意図が隠されている。

 降りかかる火の粉を払いつつ、

国民の安全を守る。

 終わりのない戦いが今日も

明日も永遠に続くのだ。

 問題を一挙に解決するような危険思想

に流されることなく、真に国民の経済

厚生を高める政策が採られること

を期待したい。

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今回も最後までお読みくださり、

    ありがとうございました。感謝

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