口を開けて音読すると滑舌の訓練になり咀嚼・嚥下機能の維持にも 役立つ 第 2,513 号

リモートワークや、長引く自粛生活により、
人と会話をしたり、自分で声を発すること
自体が少なくなってしまった昨今……。

ひとりで声に出して文章を読み、
心身の健康を維持できる「音読」が、
いま、あらためて注目を集めています。

光トポグラフィなどの装置を用いて
さまざまな状況下で脳の酸素含有量や血流量を
測定した結果、黙読より、音読中のほうが
脳は広範囲に活性化されることが実証されて
います。


また、口をしっかり開けて音読することは、
滑舌の訓練にもなり、咀嚼・嚥下機能の
維持にも役立つといいます。


さらに、小学校でも「音読」は
宿題の定番となっていますが、
子ども向けの音読本がベストセラーになる
など書店でも反響を呼んでおり、
その熱は
ますます高まっていきそうです。


そんな「音読」を、大人の方にも、
お子様、お孫様にも実践していただくことで、
毎日をイキイキと過ごしていただきたい。


本日は、
「大人のための音読セット」の詳細を
ご案内いたします。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
   大人のための音読セット
 
  ~古典名著の音読で脳を活性化~


【セット内容】

『「大学」を素読する』(伊與田覺・著)
『「孝経」を素読する』(伊與田覺・著)
『愛蔵版「仮名論語」』(伊與田覺・著)

伊與田先生は言われます。

「読書百遍で繰り返し繰り返し続けることに
よって、自ら自分の血となり肉となるのです」
「古典を学ぶ上に於て大切なことは素読です。
 素読は天命に通ずる先覚の書を、
 自分の目と口と耳とそして皮膚を
 同時に働かせて呼吸するのです」

         (まえがきより)


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  今回も最後までお読みくださり、

      ありがとうございました。感謝!

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