今の日本は税金や規制によって発展が阻まれているだけです 第 1,947号

 かつて世界で最も勢いのある経済大国だった

日本が「失われた30年」と呼ばれるほど不

況から脱出できないのはなぜか。それは

「税金と規制」の問題に集約される。

 だが、日本は世界に先駆けて少子高齢化が進み、

財政状況も悪化。社会保障費は増え、自然災害

も毎年のように日本を襲う。であれば「増税

はやむなし」なのか? 規制と税金に苦し

む日本が打つべき手とは? 俊英の政治

アナリストが、私たちに刷り込まれた

「洗脳」を解く。

 「真面目に働く人が報われる社会を作りたい、

それなら現場でどうすればよいのかを学ぼ

う」、そのような思いを描いて政治家

事務所の門を叩きました。 

 大学に籍を置きながら、自民党事務所で

数年間、ほぼ休むことなく朝から晩

まで身を粉にして働きました。

 その後、与野党の枠を出て選挙戦略の組み

立てや首長のマニフェストづくりの

仕事に数年間携わりました。

 しかし、その中で僕は気づきました。現代の

日本の政治・経済を悪化させているのが

「談合とやらせ」だということに。

 「談合とやらせ」が何をもた

らすか。増税と規制です。 

 そして、日本が壊れていくのを止める方法は、

減税と規制廃止しかないと確信するにいたり

ました。なぜ減税と規制廃止が日本を救う

のか。本書でゆっくりお話ししましょう。

 なぜ、日本からグーグルやアマゾン、また

はツイッターやフェイスブックのような

世界的な大企業が生まれないのか。

 また、いわゆる弱い産業とされている日本の

農業は本当に弱いのか。今のいびつな教育

は何とかならないのか。それもこれも、

すべて税や規制の問題です。

 アメリカは復活し、成長する元気な国であり

続け、覇権国家として今も世界に君臨してい

ます。減税によって需要を喚起し、規制

廃止で供給力を高め、国家としての

競争力を取り戻しました。

 腐っても鯛と言いましょうか、途上国と違って

日本にはポテンシャルがあります。今の日本は

税金や規制によって発展が阻まれているだけです。

 渡瀬裕哉『税金下げろ、規制をなくせ。

       日本経済復活の処方箋』

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 今回も最後までお読みくださり、

    ありがとうございました。感謝!

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